Love Guide Blog

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石田陽子のブログ

本を読んだり、映画を観たり。Loveをテーマにしたブログです。恋愛に役立つ楽しい情報もどんどんお伝えしていきます。


映画『プラダを着た悪魔2』を観ました。


前作から20年! 生きていると、こうして時代が確実に変わっていることを実感する楽しみもあるんだなと思ったり。賢くて察しがいいのに、危なっかしいところのあるアンディの成長と、ミランダの変化、野心家エミリーの選択も興味深いものがあった。


1を観たときエミリーのこと好きだと思ったけど、今回の裏主人公はエミリーというのも注目ポイント。登場人物それぞれに変わらないところ、変わったところあるけど、仕事へのプライドはやっぱりかっこいい。


ファッションにも、メディア業界にも、憧れというものが存在していた20年前と、シビアな現実を受け入れた先にある希望を見い出す現在の対比も感慨深い。


観てよかったです






ほんの少しだけ夏休み気分を味わおうと世界遺産の街、日光へ。初めてスペーシアに乗りました。


旅行に行く前、といってもいつも私の心にあるのは「どんな美味しいものを食べようか?」ということ。暑くても、むしろ暑いとお腹が空いてしまうので、日光に着いた途端、お腹が空いていることに気づきました。





ランチは東武日光駅近くにあるTrattoria Gigli (トラットリア ジッリ)へ。





前菜とサラダ、フォカッチャ、ドリンクとドルチェがついて、パスタが選べるコースにして、シラスとズッキーニのパスタにしました。


写真では見えないけど、水茄子や彩りもフレッシュなトマトもよく冷えていて、凍らせたキュウリがかき氷みたいにふわっと口に広がるのも新鮮。




ジェラートとパンナコッタも甘すぎず、優しい味でコーヒーも美味しくいただきました。




そして、小学校の修学旅行ぶり(?)の華厳の滝もしっかり眺めてきました。小学生のときも思ったけど、いろは坂はカーブが思った以上にきつい。いろは坂って、名前から勝手に緩やかなカーブをイメージするけど、結構くねくねしてるんですよね。





中禅寺湖周辺を歩いて、翌日は東照宮、二荒山神社もお参りして、とちぎ和牛のお肉もしっかり食べて、明治の館にも行って、大満足の夏休みになりました。




 


ただ、体力がなさすぎて疲れると、たまーに転びそうになるんだけど、二荒山神社の手水舎の横でぱたっと転んでしまい、恥ずかしくて頭から湯気が出ました(たぶん)。


怪我はなく、右手と左膝をついただけで、膝が少し赤くなっただけなのは幸いでした。気を引き締めて、暑い夏を乗り切らなくては……。



ソフィア・コッポラ監督の最新作『プリシラ』を観ました。14歳の孤独な少女が世界的スーパースターと出会い、夢のような恋に落ちて魅惑的な別世界に足を踏み入れる……。伝説のスーパースターを描いたバズ・ラーマン監督の『エルヴィス』で描れたエルヴィス・プレスリーの壮絶な人生とはまた別の、彼の幼い妻としてエルヴィスに寄り添っていたプリシラだから知るエルヴィスの光と影。


プリシラの視点で(プリシラ・プレスリーの回顧録をもとに)繊細に描かれるのは伝説のスーパースターとの美しくも波乱の物語。1959年の西ドイツ、アメリカ軍将校の継父の転属で外国生活に馴染めず、寂しさを抱えていたプリシラは、兵役で赴任していたエルヴィス・プレスリーと出会う。笑顔で話しかけられてプリシラはときめく。


最近でも推し活に励む人は多いけれど、推しに笑顔で話しかけてもらって、彼の特別な存在になりたいと願い、彼の色に染っていくことで奇跡のような時間を推しと過ごせるとしたら、誰がプリシラを止めることができるだろう……。両親は心配して交際を反対するものの、エルヴィスの強引さとプリシラの一途な想いを変えることはできない。


ソフィア・コッポラ監督といえば2007年1月20日公開の映画『マリー・アントワネット』でキルスティン・ダンストが演じたマリー・アントワネットが魅力的だったけれど、マリー・アントワネットがフランスに嫁いだのも14歳の時だった。馴染めない外国で孤独な少女が魅惑的な世界を知り、その世界に翻弄されながらも自分らしい生き方を見つけたいと揺れる。色鮮やかで甘美なシンデレラストーリーでは終わらない、その先の葛藤や現実、人生の苦味もしっかり描いているのが素敵なのだ。




▪️作品情報『プリシラ』

監督・脚本:ソフィア・コッポラ

出演:ケイリー・スピーニー、ジェイコブ・エロディ

配給:ギャガ  GAGA

4月12日(fri)tohoシネマズ シャンテ ほか全国ロードショー