おひとりさまランチ…食堂に“ぼっち席”は必要ですか? | Love Guide Blog

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石田陽子のブログ

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食堂というと、大テーブルが並んでいてそこに相席というのが基本ですが、テーブルに仕切りを設けて「ぼっち席」と呼ばれる1人用の席を作る大学が増えているそうです。

「もう1人でも怖くない」大学公認“ぼっち席”学食に広がる

1人で食事をしているのを見られたくないという学生への配慮は分かるけど、苦手なことをどうやって克服していくか、社会に出る前に出来れば早めに慣れておくほうがいいような気がするのですが、ぼっち席は必要だと思いますか?

他人の評価が気になる、周囲の目を意識しすぎてストレスを感じてしまう人というのは、些細なことにも気付く繊細さがあったり、感受性が強かったりします。でも、1人で映画を観たり、食事をするのは特別なことではないし、実際いちいち他人の行動を厳しくチェックするような人ってそんなにいないでしょう。

社会に出たら恥ずかしいことなんてたくさんあるし、不思議な(とんでもない)人に出会ったり、理不尽な目に遭ったときに立ち向かえるように、きちんと心を鍛えておいたほうがいいと思うのです。

考えてみると私の場合、社会に出てからはランチを通じて全く接点のない部署の人と仲良くなったり、遊びに出かけたりしていました。最初のきっかけも忘れているくらいだけど、フリーになってからもランチ友達には本当にお世話になって、今でも感謝しています。自分が誘ったのか、誘われたのかも忘れてしまったけど、大切な友達ができました。

食堂の大テーブルを1人席に区切ってしまうと、その空間での居心地はいいかもしれません。でも、わざわざ「ぼっち席」にいる人には、話しかけたくてもきっかけを失います。

誘うほうも勇気がいるかもしれません。でも、それは一瞬のことで、仲良くなれたらラッキー。1人で過ごす時間も大事だけど、刺激を受けて誰かと一緒に成長できる貴重な機会を失うことがなければいいなと思うのでした。