岩木山とつるた祭り | 年金ホームレス全国道の駅巡り旅

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岩木山と県道132号
青森県つがる市森田町床舞よりパチリ。
リンゴ畑と岩木山
青森県鶴田町妙堂崎にて、名産品の青森りんごと岩木山。
津軽富士見湖(廻堰大溜池)と岩木山
青森県鶴田町廻堰よりパチリ。この時点では、この湖畔で花火大会があるとは知らなかった。
廻堰大溜池は、万治3(1660)年、弘前藩4代藩主・津軽信政が藩の直営事業として築堤工事を行い、用水池にしたと伝えられている。
道の駅 つるた
青森県鶴田町境里見
国道339号線沿いに有る道の駅
店内
野菜・果物・農産物や花、1,600種類以上の青森のお土産が揃っているそうです。
岩木山と岩木川
青森県鶴田町木筒の「鶴寿橋」より写真を撮って、花火大会の会場に向かった。
鶴の舞橋
青森県鶴田町廻堰大沢の「富士見湖パーク」にて。
3づくしの橋
全長300メートル、幅3メートルの三連の橋は、橋脚の直径が30センチ、丸太使用量3,000本、板材3,000枚と「3」づくし。さらに、廻堰大溜池の完成が万治3(1660)年3月だから、藩政時代から「3」に縁があった場所
鶴の舞橋
津軽富士見湖(廻堰大溜池)に架かっている「鶴の舞橋」は木でつくられた日本一長い三連太鼓橋。後ろの雲のかかった山は岩木山。
龍神船
この日は山背が吹き肌寒く、風が強かったので、龍神船を引くのも大変そうだった。(山背とは主に東北地方に太平洋側で春から夏6月〜8月に吹く冷たく湿った東よりの風のこと)
五ツ太鼓
五ツ太鼓とは鹿児島県は宮之城町から誕生したといわれ、五つの太鼓を使い分け、曲に併せて演奏する和楽器。
龍神船
津軽富士見湖(廻堰大溜池)に浮かび周遊した後、神主がおぶさり降りる所。
登山囃子連合保存会の演奏
龍神船
清水城城主と恋仲にあった白神姫が恋に破れ、この池に投身して命を絶ち、その後「竜神」となったという悲恋話が伝わっている。
龍神船
松明隊
全長300m、幅3mの伸びやかなアーチが美しい三連の「鶴の舞橋」の上を松明隊が渡って来る。
「つるた祭り」はだいぶ前に行われた祭りですが、写真の都合上、今日と明日の
ブログとなりました。明日は、この祭りの名イベントである花火大会を載せる予定です、良かったら見てください。