2024.10.4-ひまわり組「逆上がり」公演@HKT48劇場

 

出演メンバー:
荒巻美咲・生野莉奈・石松結菜・市村愛里・伊藤優絵瑠・
猪原絆愛・大内梨果・北川陽彩・栗山梨奈・坂本りの・
渋井美奈・立花心良・田中伊桜莉・藤野心葉・
森﨑冴彩・安井妃奈

全体曲ポジション
市村
今村←田中伊
竹本←猪原
川平←石松
伊藤←渋井
山内←森崎
渕上←荒巻
栗山←大内
栗原←北川
井澤←立花
地頭江←伊藤
坂本り
森崎←藤野
梁瀬←栗山
田中伊←安井
猪原←生野

ユニット:
エンドロール(荒巻、伊藤、大内、生野)
わがままな流れ星(石松、渋井)
愛の色(北川、猪原、藤野、立花、安井、森崎)
抱きしめられたら(田中伊、坂本り、栗山)
虫のバラード(市村)


現在私はアメリカに住んでいるが、10月2日から13日まで日本に一時帰国し、その間に4日の逆上がり公演に入場することに。
この公演が始まってから3ヶ月ほどになるが、これが博多で逆上がり公演を見る初めての機会となった。
この日は、スタンド席4列目に着席。

 

 

 


1.逆上がり公演
地元のHKT48ファンからはセットリストはあまり好評ではなくあまり入場率は芳しくないようだが、この日もそんな感じであった。
その一方で、私としてはトップ5には入らないものの思い入れ込みで好きな公演セットリストの1つ。
それはAKB48がオリジナルでやっていた時も、SKE48、そしてNMB48でも同じ。
前回この公演を見たのはNMB48劇場で2015年6月22日のことであり、実に9年ぶりのことであった。
そういった意味で、この公演を久しぶりに劇場で見ることができて嬉しかった。

 

 

 


2.北川陽彩ちゃん
チームH 目撃者公演では、どうしても最上奈那華ちゃんと豊永阿紀ちゃんを見ることが中心になるのでどうしても優先順位が下がってしまうが、この公演では北川陽彩ちゃんのパフォーマンスを落ち着いて見ることができた。
ひいろちゃんは、公演パフォーマンスという観点では、今のグループのメンバーの中では5本の指に入るくらい素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて、惹かれる存在。
その中で今回改めてそのポテンシャルを再認識することともに、心を持っていかれた。
強弱もしっかりつけられるし、レベルの高いダンスパフォーマンスと強弱のついた表情管理が素晴らしかった。
昔のように私が今も劇場至上主義でパフォーマンス厨だったら間違いなく推している存在だっただろうなと思う。
こればかりは運命とかそのタイミングに依存するところであり、如何ともし難いところではあるが。

最上奈那華ちゃんが1月末にHKT48から卒業することが発表され、それまでにまた日本に行く予定もないので今回が博多でこの公演を見るのは最初で最後になりそうである。

 

とても、楽しい公演でした。