ローリーの48G劇場公演観察ブログ

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04Feb
- 2024.02.03-チームH「目撃者」公演(最上奈那華生誕祭)
  2024/02/03 チームH「目撃者」公演@HKT48劇場出演メンバー:荒巻美咲・生野莉奈・石橋颯・市村愛里・伊藤優絵瑠・川平聖・北川陽彩・栗原紗英・坂本りの・渋井美奈・豊永阿紀・最上奈那華・梁瀬鈴雅・山内祐奈・福井可憐・森崎冴彩全体曲ポジション(運上)←石橋←荒巻←福井(小田)←生野堺←森崎(矢吹)←最上←坂本り←北川(渡部)←伊藤←川平←渋井ユニット:腕を組んで(最上、福井、北川)炎上路線(伊藤、梁瀬)愛しさのアクセル(市村)☆の向こう側(栗原、荒巻、渋井、森崎)サボテンとゴールドラッシュ(山内、堺、川平、生野、豊永、坂本り)観覧位置: 一般枠260番台ななちゃんこと最上奈那華ちゃんの23歳の生誕祭が開催されるということで、そのお祝いをするために2024年初めて劇場へ。相変わらず目撃者公演では席の引きは悪く、最後列に着席。1.目撃者公演また目撃者公演の観覧は昨年8月以来、約半年ぶりとなった。だいぶ久しぶりとなってしまったが、目撃者公演が好きなのは今も昔も変わらない。映像ではしっかり毎公演チェックしているが、この1年間でメンバー構成や外部環境が置かれても着実にそれぞれの特徴を活かして、その持ち場で力を発揮してさらに成長していることを、豊永チームHの空気感に根差したその歩みとともに劇場で確認することができて良かった。2.最上奈那華ちゃんこの日の主役について。去年は我々から見える範囲だけでも公演初日/2ポジ目を終えてすぐという激動の時期に生誕祭が行われたし、初めてということがかなり緊張している様子が伝わってきたわけだが、今年は本人も語っていたように緊張感を感じさせずひたすらに楽しんでいるように見受けられた。この日もななちゃんのパフォーマンスから力強いところ・かっこいいところ・綺麗なところ、そしてかわいいところを随所に感じとることができた。この日のユニットは初めての「腕を組んで」のセンター。ソロの歌割りがあることから少し緊張していたようだが、それを感じさせないぐらい堂々としていたし、歌唱も私の好きないつものななちゃんらしい歌声でとても良かった。席の都合により、座りながら花道で歌唱するところを見れなかったのは残念だったけど。また「摩天楼の距離」をはじめとして非常に盛り上がった公演となり、見ていて気持ち良かったし、そのような雰囲気の中でななちゃんにとっての初めての「コールあり」生誕祭でお祝いすることができて良かった。お手紙は「いぶなな」の相方こと石橋颯ちゃんからであったが、年齢が違っていていつもはふざけている話を聞くことが多いいぶきという大の仲良しからのお手紙は去年のひいろちゃんとはまた違った視点で感動的で、とても良かった。最近は特にこの2人のエピソードを聞くことが増えたけど、これからもお互いに支え合いながら「いぶなな」の2人の関係が続いていってほしいなと思う。生誕祭スピーチは去年以上に気持ちを伝えてくれて嬉しかった。また思いや伝えたいことがはっきりと伝わるようなそんな内容だったと思うし、これからも引き続きななちゃんのことを見守っていきたいなとの思いを強くしたそんな生誕祭だった。いつもファン想いなのは普段から色々なところで感じるし、またこんなにかわいくてきれいでパフォーマンスでも魅せてくれるななちゃんを応援できるありがたみ・嬉しさを改めて感じた次第。とても幸せな時間だったし、そうやって常日頃から楽しませてくれていることに感謝の気持ちでいっぱい。ななちゃんはファンに対しては楽しいことだけを共有して「楽しさを与えること」「生きる活力を与えること」に振り切ってくれているからネガティブな発信をほとんどすることがなくその点本当にプロアイドルですごい一方で漏れ聞こえてくる色々なことが当然あるわけで、良いところは変えず、自分の信念や考え方、自分らしさを忘れずにこれからもななちゃんの進みたい方向に向かってその道を歩んでいってほしいし、いつもななちゃんに対して持っている「大好き」という気持ちをベースにしてそれを側で変わらず見守っていきたいなと思う。3.豊永阿紀ちゃんこれまではいつも目撃者公演に入ると阿紀ちゃんの「愛しさのアクセル」を見ていたわけだけど、今回初めてあいちーのアクセルだった。剣が上手く行かなかったのは残念だったけど、その一方で結果的に初めて阿紀ちゃんの「サボテンとゴールドラッシュ」、そしてユニット明けMCを見ることができて良かったし新鮮だった。4.その他・ざわちゃんが体調不良で休園となってしまって「もがひいざわ」揃い踏みとならなかったには残念だったが、こればかりは仕方ないね(3人で「腕を組んで」をやる予定だっただろうなと思いつつ」・公演当日は節分ということで、公演終演後豆まきが行われていたが、観客や天井の機材に激突したり豪速球が飛んでいたりしてその光景はシュールだった(後方席だったので縁なしだが)・生誕祭の司会は生野莉奈ちゃんだったが、とてもよく回していたし涙を含めてその姿がまた可愛かった次この公演を見ることができるのかどうかさえわからないけど、それが叶った際にはななちゃんはもちろん、豊永チームHのさらなる飛躍と成長を見るのが楽しみである。
29Nov
- 11.27 HKT48 秋LIVE2023～博多にまつわるエトせとら～」
  2023/11/27 HKT48 秋LIVE2023～博多にまつわるエトせとら～」@Zepp FukuokaHKT48として2023年最後のコンサートがZepp Fukuokaで行われ、前日の周年公演に続いて参戦。『11.26-HKT48劇場 12周年記念特別公演』2023.11.26-HKT48劇場 12周年記念特別公演観覧位置: 一般枠110番台もともと翌日のZepp Fukuokaでのコンサートに参戦予定であっ…ameblo.jp今回は平日ということもあり1回公演だったが、2階の着席指定席から参戦。今回も詳細の感想を書き綴ることは避け、備忘録的に以下に。  1.全体的なこと 今回のメインは、事前に告知されていた通り干支ごとにチーム分けをして楽曲を披露。そして、ファンに対する披露する楽曲を予想する企画も行われた。正直あまり期待値は高くなかったけれど、結果的には全体として見れば面白く楽しめた。また、後半にHKT48の12年のチームの歴史メドレーがあったため、シングルが少なめなのも良かった。2.豊永阿紀ちゃん ・干支コーナーにて阿紀ちゃんは事前に告知されていた通り「ファーストラビット」。とてもいい曲だけどもう最近ではあまりこの曲を聴く機会がなかったファーストラビット。兎阿紀ちゃんがかわいかった。・アンコール1曲目にて17thシングルカップリング曲「僕たちは裏切った」が初披露。この曲ははなあきの両チームキャプテンがセンターである。とはみんなで盛り上がるというようなテイストなのであまりセンターを感じさせなかったが、シンプルにWセンターの一角を阿紀ちゃんが担っているという事実が嬉しかった。現場にいたからそういう風に見えたけど、配信だとあまり映り方が「Wセンターです」って感じられるような者ではなかったのでそれを感じるのは難しかったかもしれない。・阿紀ちゃんが阿紀ちゃんたる様々なエッセンスを感じることができて、栄養をもらったような気分であった ・前日の周年公演でも言えることだが、しばらくずっとハードスケジュールが続いておりカツカツであり、あいちってしまうこともあればそれ以外にもうまくいかないこともあっただろうけどよく頑張りましたという気持ち。・17thシングル Wセンターの2人のMCでも話題になっていたけれど、阿紀ちゃんは明確に自分から引っ張るタイプで意志が見えやすいからついていく後輩からしてみたら変化球ではなくストレートでありがたくて心強いんだろうなと。キャプテンというポストにいる限り常に気は張ってしまうものだろうけど、試行錯誤しながらもコンサートの度に立ち位置というかポジショニングが徐々に定まってきているように感じて良かった。一方で、最後のアンコールMCで地頭江音々ちゃん(ねねちゃん)が発言していたけど、キャプテンというポストがないからこそできることがねねちゃんにはあってそれを自ずと自覚し体現していることを各所で感じていっている昨今。そんな「ねねあき」の深化も楽しみである。地頭江音々ちゃんも自身がHKT48のエースであることを自他ともに認められるようになったらいいなと、彼女の発言を聞いて思ったり。3.最上奈那華ちゃん ・干支コーナーは、ななちゃんは事前に告知されていた通り「ヘビーローテーション」。CDTVに48Gで出演した際に披露していたが、コンサートではななちゃんにとって初めてかな。結果的に席がポジションと合っていたので、ほぼ0ズレでしっかりとマイクパフォーマンス含め楽しむことができた。巳年ということで、改めてななちゃんと荒巻美咲ちゃんが全く同じ生年月日というのはすごいなと感じるなど。そんな蛇姫様ななちゃんもかわいかった。・干支コーナー最後の全員出演の「ファーストラビット」で、下手で巳年メンバーでわちゃわちゃしているのを見るのが微笑ましかった。・またこの日17thシングルカップリングで6期生楽曲の「生きがい」が初披露。そして、そのセンターポジションを担当。そのポジションが似合うし、0番を担うたびにオーラ増していって、また雰囲気が出てきているように感じるが、それがさらに進化しているように思えた。また楽曲そのものもとても良く歌詞が沁みる一方で、またSTUっぽさを感じるような爽やかな感じがあった。この曲は表情と表現力の曲だと認識したので、どう魅せてくれるのか楽しみである。この曲を大切に歌っていき、また育てていきながら6期生の成長していく姿を見守れたらいいなと思う。・「ロックだよ、人生」にて初めての煽りを、博多弁を用いて担当。聞きやすかったし、声も通っていて良かった。 6.その他 ・「突然Do love me!」を武田智加ちゃん(もかちゃん)が卒業後初めて現場で見たわけだが、もかちゃんのこの曲の踊り方がすごく好きだったので懐古厨になってしまった。もう少し新しい楽しみ方を見つけるのは時間がかかりそうである・従前より集客を目的とした「お見送り」や「撮影タイム」などに対しては否定派だが、今回前者が実施された。良し悪しはさておき、コンサート後のお見送りは新鮮であった。コロナ前に同様の施策が実施されたときには「A」「B」とグループ分けされてのお見送りだったが、今回は全員が対象であったのでそういう意味では良かったと思う。全体として、今回の座席は2階最前センター付近であったということもあるとは思うが、とても見やすかったしななちゃん・阿紀ちゃんのパフォーマンスをまったりと堪能することができて、幸せで楽しく満足度の高い時間だった。
- 11.26-HKT48劇場 12周年記念特別公演
  2023.11.26-HKT48劇場 12周年記念特別公演観覧位置: 一般枠110番台もともと翌日のZepp Fukuokaでのコンサートに参戦予定であったが、その後劇場での周年公演に初めて当選したため予定を早めて最上奈那華ちゃん(以下、ななちゃん)・豊永阿紀ちゃん(以下、阿紀ちゃん)を見に博多へ。この日はデベソあり仕様であったので、スタンド席3列目もとい昔で言うところのデベソ前3列目に着席。1.セットリスト以下、セットリストから一部を抜粋して、トピックスを記載しようと思う。M1. Pioneer(チームH) ⇨通常セットリストでは締めの曲なので新鮮だったが、この曲でのななちゃんデベソ前0ズレでいつも以上に引き込まれたしこの公演が最高のものになることを確信したそんなオープニングであった。M2. 不毛の土地を満開に(チームKIV)⇨くるたんからのレスで危うく包まれるところだったわ、危ない笑M3. 蕾たち(研究生)M4. Glory days(石橋・渋井・江口)⇨周年公演で裏はバタバタだろうから仕方ないかあと思いつつ、GDにBDが不在だったのは手つな育ちとしては正直寂しかった。M5. MARIA(今村・生野・猪原)M6. 隕石の確率⇨シアター大好き民として、見れて嬉しかった。たくさん坂口ポジ・井上ポジの阿紀ちゃんのシアターは見たけれど、その頃の記憶が蘇った。「会えて良かった」のフリ特に好きだったな、とか。一方でこの曲のななちゃんも、楽曲の色はもちろん衣装も目撃者後半曲に少し通じるものがあるから、そりゃ似合わないわけないよね。M7. 抱きしめられたら(山下・森﨑・井澤) ⇨井澤美優ちゃんの表情面での強さはこれまでの劇場公演でも多々感じていたところだが、この曲にこれだけハマるとはまた新しい一面や発見ができた気がした。M8. チャイムはLOVE SONG⇨大好きな手つなにあってその中でも思い入れのある曲だが、この曲のななちゃんを見れて良かった。特にこの曲のような思いっきり飛び跳ねるタイプを多くやってきたわけではなかったから、新鮮でもあった。M9. ほねほねワルツ(石松・安井)M10. Blue rose(梁瀬・坂本・荒巻)M11. ガラスのI LOVE YOU(坂本り、田中伊、栗山、川平)M12. Coolgirl⇨最終ベル公演にあって大好きなのに、ずっと全然人気がないことに不満を持っていた楽曲ことCoolgirl.私にとっては、チームHよりももっぱらチームKIV公演アンダーでの阿紀ちゃんの記憶が大半だけど、この曲で、しかもベル後半曲衣装でまた阿紀ちゃんを見れて嬉しかった。M13. 記憶のジレンマ(最上・北川)⇨2人とも出来栄えに悔いが残ったという記憶のジレンマ。なんとなく理由は察したしあえてそこには触れないけど、本来4人ユニットのところ2人で披露したこと、しかもそれがななちゃんと北川陽彩ちゃんの「なないろ」であったことがとても嬉しかった。歌唱力で実感したことでひいろちゃんも十分歌えるわけだが、じっくりと歌にフォーカスが当たって聴く機会がないから今回そういう場面があったのは良かった。そして2人ともこの楽曲の雰囲気に合っていたし、そこにはこの2人が作り上げる世界を確かに感じることができて、良かった。また、次の曲「おNEWの上履き」のイントロでの2人の仕草もかわいかった。M14. おNEWの上履き(堺(黄色)、山内(桃色)、藤野(青色)M15. 109⇨阿紀ちゃんは恋愛禁止条例公演に出演することなくこの公演が終わってしまったのはすごく残念に感じていたけれど、表情×歌に強い阿紀ちゃんが恋禁後半曲がハマらないわけがないし、それを体感できて今回見れて良かった。M16. おしべとめしべと夜の蝶々(栗原・市村)M17. 夜風の仕業(秋吉)M18. Dear my teacherM19. 孤独なランナー⇨現場でこの曲を見たのは、それこそAKB48 16期生「レッツゴー研究生！」公演以来かもしれない。しかもこの公演も、この日の周年公演もMC明け1曲目という共通点があったから、なおさらその記憶が蘇った。ななちゃんの「孤独なランナー」衣装とても似合ってたし、パフォーマンスと共に強さを感じられて良かった。M20. 黒い天使(竹本・伊藤・福井)M21. 心の端のソファー(渕上・大内・立花)M22. シアター・パイレーツM23. 愛しさのアクセル(地頭江) ⇨地頭江音々ちゃんが阿紀ちゃん生誕祭で目撃者公演に出演して以来いつかこのユニットで見たいと思いながらもチームが違うからなあという感じではあったが、ここで見れたことが嬉しかった。持ち前の表現力と爆発力がいかんなく発揮されていて良かったし、デベソ前だと剣を振り回すのはなかなかに迫力があった。M24. 星空のミステイク⇨RESET公演千秋楽から10ヶ月ほどだが、それ以上に期間が開いているように思えたし懐かしさを覚えながらこの曲を見ていた。またこの曲のななちゃん・阿紀ちゃんを見ることができて嬉しかった。どうしても渡部愛加里ちゃんの亡霊が目に浮かんでしまったけど、仕方あるまい…M25. ジェラシーのアリバイ⇨馬場彩華ちゃんを見るたびに制服の芽公演に多く足を運んだが、「ジェラシーのアリバイ」での一番の見どころは地頭江音々ちゃんのダンスとその鋭い目であり、いつも目を奪われていた。そのパフォーマンスをまさか見られる日が来るとは夢にも思わず、そのパフォーマンスを堪能できて嬉しかったしその鋭さ・強さは健在であった。M26. ハートの独占権(田中美、松岡は)M27. 君に会うたび恋をする⇨ななちゃんは旧・松本ポジ、つまり見慣れた馬場彩華ちゃんのポジションだったので、個人的に亡霊の傷をエグられた。それはさておき、この曲自体もそうだけど、特にこの恋禁前半曲衣装が好きなので、そんなかわいい衣装を着たななちゃんはとても似合っていたし、それを見ることができて良かった。M28. 虫のバラード(豊永)⇨いつか見たいとずっと思っていた阿紀ちゃんの虫バラを見ることができて、感無量だった。歌唱力・表現力ともに圧巻であり、劇場の空気と雰囲気を一変させまさにここはコンサートホールだった。鳥肌がたったくらい素晴らしかったし、見れて幸せだった。この曲だけでも、公演のチケット代を回収できるレベルだったように思う。M29. ロープの友情(研究生)M30. 美しき者(チームKIV)M31. Radio name(チームH)⇨M30とM31では原公演から公演曲を入れ替え。現行チームの良さを感じつつ、色々な色の違いを感じてとても興味深かった。また、エミリーの「美しき者」のセリフも良かった。とはいえ、特に「目撃者」はチームAのオリジナル公演で私の中でのイメージが完成されてしまっているから、なかなか。個人的には今のゆえるたんのセリフよりこの日のざわちゃんの演じ方の方が好きかな。残念ながら先日ななちゃんのここ天を見ることができなかったが、ここでRadio nameを見ることができて良かった。また、ここ天前半曲衣装を見るななちゃんは持ち前の可愛さがさらに増幅されていた。逆に阿紀ちゃん×ここ天のイメージが湧かなすぎて、新鮮であった。M32. NEW SHIP(6期生)⇨この曲は昇格組を含めた6期生で披露。元々NEW SHIPはGM5のカップリングだが、当時全然ハマらなくてその道を通ってこなかったのでこの日のセトリの中では唯一外野であった。出演できなかった同期の2人のうちわを掲げていたのがとても印象的だった。M33. 未来とは？(5期生)M34. 君とどこかへ行きたい(4期生)⇨まさかこの場所でKIBINAGOを見れるとは思わず、「君どこ」の楽曲の良さも相まって正直現場で泣きそうだった。すごくこの曲が盛り上がったし、4期3人のこの曲への本気度を感じて、楽しかったし最高だった。結果的に同期でこの3人が残ったのもまた1つの奇跡。M35. 最強ツインテール(ドラフト2期生・ドラフト3期生)M36. 10年桜(3期生) ⇨10年桜なんて記憶にないくらい長らく現場で聞いていなかったので、懐かしすぎて。M37. 転がる石になれ(2期生)M38. なんて素敵な世界に生まれたのだろう⇨ひまわり組「ただいま恋愛中」にて馬場彩華ちゃんの「スーパーさやまるタイム」を思い出す、この楽曲。本編ラストにこの曲を持ってくるのは意外だった。逆にデベソ付きだからこそ、レス的な観点も込みでやる意味が発揮される曲なのかなとも。EN1. バケツを被れ！⇨17th シングル表題曲をアンコール1曲目で披露。初見だと、どうしても「バケツ」のインパクトでそっちに集中力が向いてしまい、歌詞やパフォーマンスが入ってこなかったけどそれもやむなしかなと。これから聴く回数を重ねるたびにどんな反応になるのだろうと思いながら。EN2. 12秒⇨去年の熊本でのツアー”Under the Spotlight”にて15th シングル「ビーサンはなぜなくなるのか？」がアンコール1曲目で披露された後に、選抜以外のメンバーでそのままアンコールを続けたけど、今回も同じパターン。このやり方は流石に選抜以外のことを考えると、ちょっとどうなのかなと思うわけであるが。EN3. 今がイチバン(研究生)⇨4期がこの曲をやると間違いなく泣く曲になるけれど、今回は研究生だったので落ち着いて見ることができた。EN4. HKT48ファミリー2.昇格発表この日、6期研究生から7人の昇格が発表。阿紀ちゃんとの関係性の中で生野ちゃんが、そしてひいろちゃんがななちゃんとの関係性の中で、いずれもチームHに昇格したのが特に嬉しかった。特に現在の研究生の中では私が唯一ずっとひっそりとウォッチしているし、劇場公演でのパフォーマンスがすごく好きで物事に対する姿勢を含め惹かれているので嬉しかったとともに安堵したり。今回名前が呼ばれなかった研究生も負けずに腐らずに少しずつであっても前に進んでいってほしいなと思う。いろんな感情に揺さぶられたが、全体を通じてこの公演を劇場で見ることができたことはもちろん、そしてデベソ前という素晴らしいロケーションで堪能することができて極めて楽しい時間であった。またしばらく劇場公演を見に福岡に遠征することは難しそうだが、もうしばらくはその余韻に浸れそうなくらい満足度は高かった。そんな楽しい時間を過ごさせてくれたメンバーをはじめ各位に感謝。
09Oct
- 10.5 HKT48 秋LIVE2023～トリック・オア・エンジョイ～」
  2023/10/05 HKT48 秋LIVE2023～トリック・オア・エンジョイ～」@Zepp Divercity (TOKYO)2023年のHKT48秋ライブはZepp 3会場で実施されるが、そのうちの第1弾がZepp Divercityで行われた。昼夜2回公演であったが、夜公演は運上弘菜ちゃんの卒業コンサートであったので昼のみ2階の着席指定席から参戦。今回も詳細の感想を書き綴ることは避け、備忘録的に以下に。   はじめに今回も豊永阿紀ちゃん(以下、阿紀ちゃん)・武田智加ちゃん(以下、もかちゃん)・最上奈那華ちゃん(以下、ななちゃん)を中心に見る感じ。このコンサートでは、コンサート前に事前にくじ引きをして引いた仮装を行うというコンセプトがあった。その結果、阿紀ちゃんは囚人、もかちゃんはメイド、ななちゃんはデビルとなった。その抽選会の模様はこちらより。豊永阿紀ちゃん  ・囚人×阿紀ちゃんと言われればどうしてもコント劇のことを思い出してしまうけれど、それとはまた違った「これも似合いすぎて、いるんだよなあ」と思わずにはいられなかったし、サマになっていた・ユニットコーナーにて阿紀ちゃんは「ウッホウッホホ」をえれたん・聖と披露したけれど、新鮮な一方でメスゴリラの仮装をした聖に全て持って行かれた感は否めなかった・またメドレーにて「12月のカンガルー」を松岡はなちゃんとのWセンターで披露したが、特に私の推し遍歴的な意味で思い入れの大きい楽曲であるので、この曲でそのパフォーマンスを見れたことが嬉しかった  ・時を追うごとに豊永キャプテンが外から見ると自然に板についているように感じられるようになってきていて、あれもこれもと考えることばかりだろうししかも同期の卒業を目の前にする中で特に大変だっただろうとは思うがかなり自然に見えた。武田智加ちゃん  ・残りHKT48として出演するコンサートはこのZepp Divercityと次のZepp Hanedaとなる中であるので、コンサートでのパフォーマンスを目に焼き付けた・メイドの仮装は、もかちゃんにしてみれば似合わないはずはなく、とてもかわいらしかった・ユニットでは「チューしようぜ！」をfairy w!nk(運上弘菜ちゃん・荒巻美咲ちゃん)と3人で披露したわけだが、アイドルアイドルしたこの可愛い楽曲のもかちゃんを見れたことは眼福であったし、フジテレビの近くにあるZepp DivercityでAKBアイドリングのこの曲を聴けるとは思いもせずそういう意味では懐かしかった・特にもかちゃんの「突然 Do love me!」の踊り方が好きなのだけど、これを見ることはできるのはあと何回だろうか、最後かもしれないと思いながら目に焼き付けていた最上奈那華ちゃん  ・影アナ担当がななちゃんだったことが嬉しかった・オープニング1曲目はこのコンサートのコンセプトに合うように「ハロウィン・ナイト」を仮装組で披露したが、それをセンターで踊り、そして煽りをするななちゃんを見れて嬉しかったし緊張がこちらにも伝わってくるかのようでかわいかった・ユニットコーナーでは、「ロマンス拳銃」を披露していたけれど、前回のコンサートで「blue rose」の踊った系統を引き継ぐかのようだったが、こういうかっこいい曲を見れる機会が増えて嬉しいしサマになっていて似合っていた・メドレーではこの日出演していた6期生だけで「早送りカレンダー」を披露したけれど、このメンバーの中で見れたことは1つ象徴的かつ印象的であった・これは結果論だけど、チームKIVは公演で「そういうことfebruary」を披露しているけどチームHの「青春フルスロットル」はそうではないから、このコンサートではどちらかと言えば後者を見たかったなと。その他・夜公演に繋ぐためという理由が大きいにしても、「僕たちの白日夢」は大好きな曲なので聞けて嬉しかった・総評として、あまりステージ上での雑音に紛らわされることなく純粋にコンサート、しいてはステージでのパフォーマンスを楽しむことができてとても良かった  今年の春とはまた違った意味でグループとして変化を否応なく求められているし、今や私はグループとしてではなく好きなメンバーがいるグループという形で特定の個人でしか見ていないいけれど、今回はセトリを含めて楽しいコンサートであった。・元々はスケジュール的にこのコンサートには参戦できない予定であったところいけることになったので先着販売での購入となり、2階最高方での観覧だったが思ったよりも観覧環境はよく見やすくて良かった
08Oct
- 9.18 ひまわり組「パジャマドライブ」公演
  2023.9.18 ひまわり組「パジャマドライブ」公演@HKT48劇場出演メンバー:荒巻美咲・井澤美優・今村麻莉愛・江口心々華・川平聖・栗山梨奈・坂本りの・竹本くるみ・松岡はな・最上奈那華・生野莉奈・大内梨果・北川陽彩・福井可憐・森崎冴彩・安井妃奈全体曲ポジション馬場←北川山下←川平後藤←江口今村(村上)←福井豊永←大内山内←最上new川平←生野田中伊←栗山石橋←坂本り武田←井澤市村←安井松岡は本村←荒巻(松岡菜)←森崎竹本ユニット:天使のしっぽ(江口、坂本り、福井)パジャマドライブ(竹本、荒巻、今村)純情主義(井澤、最上new、北川)てもでもの涙(森崎、松岡は)鏡の中のジャンヌダルク(大内、安井、川平、生野、栗山)観覧位置: 一般枠120番台ななちゃんこと最上奈那華ちゃんを見に劇場へ。これにより、3日連続での劇場公演観劇となった。この日は下手スタンド席2列目に着席。基本的にはななちゃんを見ながら、次点で北川陽彩ちゃんを見る感じ。これまでパジャマドライブ公演では松岡はポジのみだったが、この日は2ポジション目となる山内ポジを新たに担当。2日前にパジャマドライブ公演でななちゃんを見た際には従来のパジションであったので、ユニットは「てもでもの涙」だったが、今回はポジション変更に伴って初めての「純情主義」だった。『9.16 ひまわり組「パジャマドライブ」公演』2023.9.16 ひまわり組「パジャマドライブ」公演@HKT48劇場出演メンバー:石橋颯・江口心々華・川平聖・田中伊桜莉・地頭江音々・豊永阿紀・最上奈那華・…ameblo.jpななちゃんの綺麗さ・美しさをもってすればかっこいい雰囲気を持ったこの曲の雰囲気に合わないわけがないし、とてもフィットしていて良かった。赤い衣装もとてもお似合いで、「強さ」と「しなやかさ」を見てとることができた。ユニットにしても全体曲にしても少しでうまくいかないところもあったようだけど、いずれも少し初々しいななちゃんを見ることができたのは新鮮であった。しかもそれに加えて、今回は同期の中でも特に仲が良い「もがひいざわ」※でのユニットということで、この組み合わせで初めてのこの曲を見れたこともとても嬉しかった。※最上奈那華ちゃん・北川陽彩ちゃん・井澤美優ちゃんの3人のグループ名であり、当人たちやファンはこのように呼んでいる。命名者は北川陽彩ちゃん。また前述の通り、これまでは松岡はポジだったので、松岡はなちゃんと一緒に公演に出る機会がなかったが、今回新たなポジションを覚えたことにより初めての共演となった。一緒に出れることはの嬉しさも公演中の絡みを見ても各所に感じることができて、微笑ましかった。「命の使い道」のセリフは森崎冴彩ちゃんで「おじさん、お金持ってる？」であった。「キスして損しちゃった」のセリフは、大内梨果ちゃんで「最上くーん」「最上」であった。今回これまで見なかったような新たな、ななちゃんの姿を感じられて良かった一方で、この日もかっこよかったしかわいかった。そんなパフォーマンスも、色々な表情/表現を見せてくれて変化を遂げながら着実に前に進んでいく姿を見るのはとても楽しいので、これからも見守っていきたい。後半MCでななちゃんは基本棒読みであるという話があってはなちゃんによるリアクション講座が開かれていたけれど、そのMC直後「僕の桜」が始まるタイミングでななちゃんが隣のはなちゃんに早速実践しているのが微笑ましかった。この日の公演も楽しかった。また見に行けますように。
07Oct
- 9.17 チームKIV「ここにだって天使はいる」公演
  2023/09/17チームKIV「ここにだって天使はいる」公演@HKT48劇場出演メンバー:秋吉優花・井澤美優・今村麻莉愛・江口心々華・栗山梨奈・坂本愛玲菜・武田智加・竹本くるみ・田中伊桜莉・地頭江音々・松岡はな・山下エミリー・梁瀬鈴雅・猪原絆愛・大内梨果・渋井美奈全体曲ポジション(本村)←江口(馬場)←井澤(村上)←大内(後藤)←梁瀬(長野)←猪原田中美←今村←渋井ユニット:夢のdead body(地頭江)何度も狙え(松岡は、田中伊、秋吉new、武田、井澤)おNEWの上履き(竹本、今村、江口)この世界が雪の中に埋もれる前に(秋吉、武田、梁瀬、坂本)ジッパー(山下、田中伊、栗山)観覧位置: 一般枠90番台もかちゃんこと武田智加ちゃんを見に、2日連続で劇場へ。スタンド席2列目に着席。馬場彩華ちゃん卒業公演ぶり、チームKIV「ここにだって天使はいる」公演を見るのは5回目であり、またもかちゃんを通常公演でみる最後の機会でもあった。えぐっちゃんとざわちゃんがチームKIVに昇格して新体制となってから初めてのここ天観劇だった。またれいあ姫はここ天2回目だったが、個人的にこちらも初見。前回この公演を見てから2ヶ月半が経過していたが、その間にまた盛り上がり方が変化していっていることを感じながら。10月21日以降は不透明ながら、ここ天に用はないだろうから目に焼きつけながら。今やもかちゃんに関しては、パフォーマンスがどうとか言うこともないし、私自身残り限られた時間の中で元気に楽しくステージに立っている姿を見られればそれでいいという気持ちので、そんなもかちゃんを感じることができて楽しかった。この日のユニットは「何度も狙え」と「この世界が雪の中に埋もれる前に」。「何度も狙え」は2回目だったが、劇場では初見。もかちゃんの「えいっ」が聞けてかわいかったし、嬉しかった。そして「あねもね」が最高なのは言うまでもないが、この日は何よりも自己紹介MC・DMMコメント、そして特に前半MCに見られるように「ねねもか」の尊さとねねちゃんがもかちゃんのことが大好きなんだなあということを改めて強く感じたそんな公演だった。ねねちゃんにこれまた感謝。
- 9.16 ひまわり組「パジャマドライブ」公演
  2023.9.16 ひまわり組「パジャマドライブ」公演@HKT48劇場出演メンバー:石橋颯・江口心々華・川平聖・田中伊桜莉・地頭江音々・豊永阿紀・最上奈那華・梁瀬鈴雅・山内祐奈・生野莉奈・猪原絆愛・大内梨果・北川陽彩・渋井美奈・福井可憐・藤野心葉全体曲ポジション馬場←田中伊山下←川平後藤←江口今村←梁瀬(村上)←猪原豊永山内川平←生野田中伊←藤野石橋武田←福井市村←北川松岡は←最上本村←大内(松岡菜)←地頭江竹本←渋井ユニット:天使のしっぽ(江口、石橋、猪原)パジャマドライブ(渋井、大内、梁瀬)純情主義(福井、山内、田中伊)てもでもの涙(地頭江、最上)鏡の中のジャンヌダルク(豊永、北川、川平、生野、藤野)観覧位置: 一般枠20番台豊永阿紀ちゃんと最上奈那華ちゃんを見に劇場へ。この日は前方ブロック2列目に着席。基本的には今も昔も干されヲタクなので、現劇場では最も良い番号だった。前述の2人を主に見る公演となった。1.豊永阿紀ちゃんここ最近はパジャマドライブ公演を見に行く際には阿紀ちゃんを見れる機会も増えてきたが、その度にユニット明け後半曲のパフォーマンスに引き込まれるし、阿紀ちゃんの持っている特性との相性の良さとホームに帰ってきたかのような落ち着きさえ感じさせる。それは旧劇場でのパジャマドライブ公演の記憶よりも、本店劇場でそういう同じような特徴のあるパフォーマンスを長い間見ていたものが色濃く残っているからというバックグラウンドはあるだろうけれど。今は、後半曲のことだったけれど、それはユニットの「鏡の中のジャンヌダルク」で隊長っぷりにも言えるわけで。特にこの2つのポイントで劇場で見るたびに好きなところが増えていくのである。2.最上奈那華ちゃん当然ひまわり組よりもチーム公演が優先される都合上これまで全体的な比率は目撃者公演でななちゃんを見ることが多かったが、9月以降目撃者公演の上演回数が大きく減ってスケジュールを合わせることが難しくなった。そんな中で、今回パジャマドライブ公演でななちゃんを見たのが2回目だった。前回は、2回目の出演でユニットが初の「てもでもの涙」を披露した時。『3.26 ひまわり組「パジャマドライブ」公演』2023/03/26(17:00) ひまわり組「パジャマドライブ」公演@HKT48劇場出演メンバー:石橋颯・今村麻莉愛・田中伊桜莉・地頭江音々・最上奈那華・本…ameblo.jpパフォーマンスそのものや、表情/表現のバリエーションが増えて見に行くたびにかっこよさ・かわいさを積み重ねて更新していくななちゃんを見るのはもちろん毎回楽しい。また目撃者公演とは全く違った良さも感じられるのもこれまた一興なわけだが、それだけではなくいぶきも同じ公演に出演して「いぶなな」が揃い踏みする際には2人が和ちゃんわちゃして本当に楽しそうにしている姿を見る楽しさも覚えた公演になった。その様子はほとんどDMMの配信には映らないので、これは劇場に足を運ぶ理由の1つにもなるかもしれない。「命の使い道」のセリフは北川陽彩ちゃん「おじさん、どこへ連れてってくれるの？」であった。先日のMCでも阿紀ちゃんは意外にもこの曲のセリフを担当したことがないとの話があったが、この日がようやく初めてであった。小さいことかもしれないけれど、そんな日を劇場で迎えることができたのは、とても嬉しかった。「キスして損しちゃった」のセリフは、田中伊桜莉ちゃんで「地頭江くーん」「地頭江」であった。この日の公演も楽しかった。また見に行けますように。
08Aug
- 8.5-チームH「目撃者」公演
  出演メンバー:荒巻美咲・石橋颯・市村愛里・伊藤優絵瑠・運上弘菜・小田彩加・川平聖・栗原紗英・堺萌香・坂本りの・豊永阿紀・最上奈那華・梁瀬鈴雅・山内祐奈・大庭凜咲・森崎冴彩前座ミニスカートの妖精前座 : 藤野・渋井・安井全体曲ポジション(矢吹)←最上←坂本り←森崎(渡部)←伊藤←川平←大庭ユニット:腕を組んで(運上、最上、堺new)炎上路線(市村、小田)愛しさのアクセル(豊永)☆の向こう側(栗原、山内、梁瀬、最上)サボテンとゴールドラッシュ(小田、石橋、川平、伊藤、荒巻、坂本り)観覧位置: 一般枠230番台8月7日のZepp FukuokaでのCOLORZに参戦するする予定であり、もともと8月5日から早めに福岡遠征するスケジュールであった。そこに運良く目撃者公演が開催されることとなり当選したため4回目の目撃者公演観劇となった。この日は、スタンド席8列目に着席。1.目撃者公演前回この公演を劇場で見たのはちょうど2ヶ月前であり、梁瀬鈴雅ちゃんがチームHに昇格してからは初であった。『6.4-チームH「目撃者」公演』2023.6.4-チームH「目撃者」公演@HKT48劇場出演メンバー:荒巻美咲・石橋颯・市村愛里・伊藤優絵瑠・運上弘菜・小田彩加・川平聖・栗原紗英・堺萌香・坂…ameblo.jp全体として振りがフリーの箇所をはじめとしてだいぶ慣れ、また余裕もできてきた印象であった。一方で、大庭凜咲ちゃんの目撃者公演は初見でありこの公演でしか見られない表情を見ることができたのは新しい発見だし、何よりもMCでの姿とのギャップも印象的であった。一方で、小田彩加ちゃんがHKT48から卒業する前最後の通常公演であり、その姿を目に焼き付けたそんな日でもあった。アンコール明けMCでの石橋颯ちゃんの涙や、市村愛里ちゃんとのユニット「炎上路線」でそれを実家したり。公演としては割と方向性が決まってきたのかなという印象の中であるが、細かなミスは散見されたしこれまでもここで書いている表情に関係する話としてこの公演がもつシリアスな部分の深みが増していくことに今後期待したい。メンバー側からはとても盛り上がって良かった旨の発言があったが、個人的には昼公演とは言え少し物足りないものであった。2.最上奈那華ちゃん正確に言語化することは難しいが、全体としてこの公演での矢吹奈子ちゃんポジションを担うにあたっての雰囲気やオーラとも言うべき目に見えない強さが徐々に増してきていることを感じさせるようなパフォーマンスであったように思うし、だいぶ板についてきた印象であった。それは「いびつな真珠」・「摩天楼の距離」・「Pioneer」の歌唱にも表れていた。また、この日のユニットは「腕を組んで」と「☆の向こう側」であった。後者では、堺萌香ちゃんが初めての出演であったが、ハモリも含めて良いユニットだったと思う。この日の「美しき者」はセリフも、それに対応する動作的表現も前回見た時よりも自然になっていたし入り込めていて良かった。3.豊永阿紀ちゃんこの日のユニットは「愛しさのアクセル」であった。よりメリハリがついて私はこのパフォーマンスの方が好き。公演観覧回数を重ねる度にこの公演全体に占める阿紀ちゃんの色濃さが中和されてきているような感じ。それは決して悪いことではなく、それだけ他のメンバーがそれぞれの特徴を活かしてそれぞれの個性と強みを発揮しているということの証左なのではないかと思う。今回も公演に入ることで様々な気づきや新たな発見をすることができて、とても楽しかった。これからもできるだけ定期的にそんな姿を見守っていきたい。また、この日は4期生推しドリンクが販売されていたので、公演後においしくいただきました。また見に行けますように。
18Jul
- 6.25(17:00) ひまわり組「パジャマドライブ」公演(立花心良生誕祭)
  2023.6.25(17:00) ひまわり組「パジャマドライブ」公演(立花心良生誕祭)@HKT48劇場出演メンバー:今村麻莉愛・栗山梨奈・地頭江音々・最上奈那華・山内祐奈・石松結菜・猪原絆愛・江口心々華・大内梨果・大庭凜咲・北川陽彩・渋井美奈・立花心良・福井可憐・藤野心葉・梁瀬鈴雅全体曲ポジション馬場←北川山下←渋井後藤←今村今村←梁瀬(村上)←栗山豊永←立花山内川平←大庭new田中伊←猪原石橋←石松武田←福井市村←藤野new松岡は←最上本村←大内(松岡菜)←地頭江竹本←江口ユニット:天使のしっぽ(今村、石松、栗山)パジャマドライブ(江口、大内、梁瀬)純情主義(福井、山内、北川)てもでもの涙(地頭江、最上)鏡の中のジャンヌダルク(立花、藤野new、渋井、大庭new、猪原)観覧位置: 一般枠2次 190番台ななちゃんこと最上奈那華ちゃんを見るとともに、ここっぺこと立花心良ちゃんのお誕生日をお祝いしに昼公演に続いて劇場へ。『6.25(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演』2023.6.25(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演@HKT48劇場出演メンバー:荒巻美咲・市村愛里・今村麻莉愛・栗山梨奈・坂本りの・竹本く…ameblo.jpこの日はスタンド席7列目に着席。ということで、基本的にこの2人をメインで見る感じ。最上奈那華ちゃんのこと。ななちゃんが「パジャマドライブ」公演に出演する頻度は決して高くはなく1ヶ月ほどのブランクがあくこともあるわけだが、そのパフォーマンスを見るのは3ヶ月ぶり2回目であった。この日は「命の使い道」のセリフもななちゃんが担当し「おじさん、寂しいと思ったことある？」であった。劇場でそれを聞けて嬉しかったし、前回担当した時と比べると、セリフ部分は雰囲気があって良かった。もちろん、映像で見ているのと劇場では違うのだろうけど。タイミングが突っ込み気味というか前のめりすぎる感じであったが、どうしてもセリフが長いからしかないのかなと。ユニットの「てもでもの涙」だったが、この日の歌は今調子ではないのかな？といった感じにも見えたがしっとりさが増して美しくかわいくも、世界観がより出来上がってきているように思えて良かった。また主役のここっぺのこと。ここ最近の生誕祭、そして生誕祭のスピーチの中でもかなりグッとくるというか心に来るようなそんな素敵なセレモニーだった。また以前に目撃者公演でもそのパフォーマンスを目撃したけど、年齢で言えば6期生の中でも若い部類だけど自分を強く持っていてすごくしっかりしているし、パフォーマンスもたくさん汗をかいて一生懸命な姿は心を惹かれるものがある。そういう意味では、さやまること馬場彩華ちゃんの昔とも被るところがあって。今後もすごく楽しみな存在であることは間違いなと思う。「キスして損しちゃった」のセリフは、生誕祭ということで北川陽彩ちゃんで「立花くーん」「立花」であった。この日の公演も楽しかった。また見に行けますように。
17Jul
- 6.25(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演
  2023.6.25(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演@HKT48劇場出演メンバー:荒巻美咲・市村愛里・今村麻莉愛・栗山梨奈・坂本りの・竹本くるみ・田中伊桜莉・松岡はな・山下エミリー・生野莉奈・井澤美優・大内梨果・北川陽彩・渋井美奈・松本羽麗・梁瀬鈴雅全体曲ポジション馬場←北川山下後藤←今村今村←梁瀬(村上)←栗山豊永←大内山内←渋井川平←生野田中伊石橋←坂本り武田←井澤市村松岡は本村←荒巻(松岡菜)←松本竹本ユニット:天使のしっぽ(今村、坂本り、栗山)パジャマドライブ(竹本、荒巻、梁瀬)純情主義(井澤、渋井、北川)てもでもの涙(松本、松岡は)鏡の中のジャンヌダルク(大内、市村、山下、生野、田中伊)観覧位置: 一般枠2次 240番台この日の夜公演に入ることを目的に福岡入り。それならついでにということで、昼公演にも入場。この日はスタンド席8列目に着席。この公演では特段のお目当てはいなかったけれど、メインとして北川陽彩ちゃんを見ていた感じ。そうはいうもののいつものお目当てがいる公演だとかなりの割合を特定のメンバーに絞っている。そういう意味ではもちろん後方からだったということもあるが、いつもとは違って、全体を俯瞰して見ることができたと思う。北川陽彩ちゃんのこと。6期生では最上奈那華ちゃんのことを中心に普段から見ているが、パフォーマンスに特化すると陽彩ちゃんになる。目撃者公演でのパフォーマンスはまだ劇場では見れていないけれど、「ここにだって天使はいる」公演と「パジャマドライブ」公演のその姿は見る度に良い意味で際立った安定感があり、ホームに帰ってきたかのような見ると落ち着きを覚える。この公演ではいつもよりもそのパフォーマンスをじっくりと見ることができたのでその印象を新たにしたほか、手先の力や表現の仕方も私好みに近くて好きだなと。私のタイミングの問題だが、早く陽彩ちゃんの目撃者を劇場で早く見たいところ。「命の使い道」のセリフは坂本りのちゃんで「おじさん、嘘ついてよ」であった。「キスして損しちゃった」のセリフは、市村愛里ちゃんで「荒巻くーん」「荒巻」であった。この日の公演も楽しかった。また見に行けますように。
15Jul
- 6.15-チームKIV「ここにだって天使はいる」公演
  2023/06/15 チームKIV「ここにだって天使はいる」公演@HKT48劇場出演メンバー:秋吉優花・今村麻莉愛・栗山梨奈・後藤陽菜乃・坂本愛玲菜・武田智加・竹本くるみ・田中伊桜莉・地頭江音々・長野雅・馬場彩華・松岡はな・本村碧唯・山下エミリー・北川陽彩・森崎冴彩全体曲ポジション(村上)←森崎new田中美←今村←後藤←北川ユニット:夢のdead body(地頭江)何度も狙え(松岡は、栗山、本村、馬場、田中伊new)おNEWの上履き(竹本、今村、後藤)この世界が雪の中に埋もれる前に(秋吉、武田、馬場、坂本)ジッパー(山下、田中伊、栗山)観覧位置: 一般枠220番台さやまること馬場彩華ちゃんともかちゃんこと武田智加ちゃんを見に、劇場へ。今回の2次申し込みでの購入であったので、後方からまったりと。スタンド席8列目に着席。チームKIV「ここにだって天使はいる」公演を見るのは2回目であり、またさやまるを通常公演でみる最後の機会でもあった。『4.14 「ここにだって天使はいる」公演(武田智加生誕祭)』2023/04/14チームKIV「ここにだって天使はいる」公演@HKT48劇場(武田智加生誕祭)出演メンバー:今村麻莉愛・栗山梨奈・後藤陽菜乃・坂本愛玲菜・…ameblo.jp1.ここに立って天使はいる公演前回この公演を見てからほぼ2ヶ月が経過していたが、その間に盛り上がり方が変化していっていることを感じて、時間の経過とともに公演が作り上げられていっていることを感じた。その中には観客側からの自然発生的なものもあれば、メンバー側発信のものもあるわけだが。オリジナル公演を見ている私からすれば、それら全てに対して肯定的な印象を持っているエア毛ではないが、とはいえそれは博多では博多なりの「ここにだって天使はいる」公演が構築されていっている証左でもあると思う。これからの変化にも楽しみにしたい。2.武田智加ちゃん一時期の体調不良に伴う不安定なパフォーマンスレベルから脱却して、落ち着いてステージを見ることができることを確認できた。そのため、より表現にもエネルギーを強く感じるタイミングが増えていて良かった。また、この日他のメンバーからの巻き添えを食らった猫の髪型も可愛かった。3.馬場彩華ちゃんさやまるの卒業公演を翌週に控えて、通常公演でのさやまるのパフォーマンスを目に焼き付けるそんな公演となった。この時には思っても見なかったことだったが、私にとっては結果的にユニットの「何度も狙え」での「えいっ」を見ることができた最後の機会にもなった。ステージで元気に楽しそうにパフォーマンスする様子を見て、これまでさやまるのことが好きでいたその理由を再確認するとともに、これまで5年間のパフォーマンス面での成長を思い出しながら輝く姿を見たそんな公演であった。卒業することへの実感がない中で公演を見ていたけれど、ひたすらに楽しいという感情で満たされたそんな日だった。そして、この日は森崎冴彩ちゃんのここ天アンダーデビューでもあった。また見に行けますように。
03Jul
- 6.4-チームH「目撃者」公演
  2023.6.4-チームH「目撃者」公演@HKT48劇場出演メンバー:荒巻美咲・石橋颯・市村愛里・伊藤優絵瑠・運上弘菜・小田彩加・川平聖・栗原紗英・堺萌香・坂本りの・豊永阿紀・最上奈那華・山内祐奈・猪原絆愛・森崎冴彩・梁瀬鈴雅前座ミニスカートの妖精前座 : 藤野・福井new・立花全体曲ポジション(矢吹)←最上←坂本り←森崎(渡部)←伊藤←川平←猪原ユニット:腕を組んで(運上、最上、石橋)炎上路線(伊藤、小田)愛しさのアクセル(豊永)☆の向こう側(栗原、荒巻、堺、最上)サボテンとゴールドラッシュ(小田、市村、川平、伊藤、山内、坂本り)観覧位置: 一般枠30番台前日は京都でのフェスに参戦し、元々この日は福岡、その翌日は長崎に行く予定であった。そんな中で運よく目撃者公演がスケジュールされ、また当選したので3回目の目撃者公演観劇となった。この日は、3ヶ月ぶりに前方ブロック2列目に着席。1.目撃者公演前回この公演を劇場で見たのはちょうど1ヶ月前であったが、徐々に個々のスタイルや表現のアプローチが固まってきて色々なところで少しずつ独自の色を感じられるようになってきていて、「博多の目撃者公演」たるものが少しずつ見える場面が増えてきた印象であった。『5.5(18:00)-チームH「目撃者」公演』出演メンバー:荒巻美咲・市村愛里・伊藤優絵瑠・運上弘菜・小田彩加・川平聖・栗原紗英・坂本りの・豊永阿紀・最上奈那華・山内祐奈・馬場彩華・山下エミリー・立花心良…ameblo.jpダンスよりも表現力と歌重視でこの公演は見ているので、楽曲の世界観と表情が合わないのではないかと思える場面はまだまだ少なくなく、今後の動向を見守っていきたい。特に”I’m crying”で顕著である。これはメンバー側の問題ではないかもしれないけれど。また公演に入るごとに観客側の盛り上げ方が変化してきており、そんな発展途中の公演を定期的に見るのはいつも楽しいものである。そしてこの日はなんと言っても、前半MCでの前日の京都遠征の際の新幹線におけるあいちーのやらかしエピソードが面白かった。2.最上奈那華ちゃんこの2日前の公演にて体調不良により休演となってしまった最上奈那華ちゃん。そこから病み上がりでの公演となったが、その表情を見ながら100%回復したような感じではなかったが元気な姿を見ることができた。この日の髪型はかわいらしいツインテールであり、「いぶのんのん」の相方である石橋颯ちゃんからイジられていたけれどその髪型で元気な様子をアピールしていた。また、この日のユニットは「腕を組んで」と「☆の向こう側」であった。その中で個人的にななちゃんの「☆の向こう側」は初見であり、これで出演経験のある全てを観覧できたことになった。どうしても現行ポジションにおいては「美しき者」のセリフの出来がその日の調子をはかるバロメータの1つとなるが、この日は少し間延びしてタイミングを逸した箇所もあったほか、また発音における感情の込め方が入りきれていない印象であり、個人的には前回の方が好きといった印象である。とはいえ、毎度現在進行形で変化と試行錯誤を続けている印象であるから、これからも毎度毎度楽しみである。その一方で、「いびつな真珠」・「摩天楼の距離」・「Pioneer」の歌唱に関しては表情・歌ともにナチュラル感が増していてとても良かった。3.豊永阿紀ちゃん運よくこの日の公演では「愛しさのアクセル」は阿紀ちゃんであった。だんだん曲中での場所ごとのばらつきがなくなりまとまってきたし、全体的によりパフォーマンスの平均値が上がって村がなくなるとともに強弱がより明確になってきた気がしてとても良かった。どちらかと言うと歌割り以外でのDMMカメラでは抜かれない箇所を中心に阿紀ちゃんを見ていたが、回数を経ながらより手先まで表現がよく見えるようになってきて、良かった。この公演に行くたびにさまざまなところでの変化や成長を感じられて、それがとても楽しい。これからもできるだけ定期的にそんな姿を見守っていきたい。また見に行けますように。
18Jun
- 5.27(17:00) ひまわり組「パジャマドライブ」公演(藤野心葉生誕祭)
  2023.5.27(17:00) ひまわり組「パジャマドライブ」公演(藤野心葉生誕祭)出演メンバー:荒巻美咲・小田彩加・川平聖・武田智加・田中伊桜莉・豊永阿紀・生野莉奈・石松結菜・江口心々華・大庭凜咲・北川陽彩・渋井美奈・藤野心葉・松本羽麗・安井妃奈・梁瀬鈴雅全体曲ポジション馬場←北川山下←松本後藤←大庭今村←梁瀬(村上)←小田豊永山内←川平川平←生野田中伊石橋←石松武田市村←安井松岡は←渋井本村←荒巻(松岡菜)←藤野new竹本←江口ユニット:天使のしっぽ(大庭、石松、小田)パジャマドライブ(江口、荒巻、梁瀬)純情主義(武田、川平、北川)てもでもの涙(藤野new、渋井)鏡の中のジャンヌダルク(豊永、安井、松本、生野、田中伊)観覧位置:一般枠2次210番台豊永阿紀ちゃんと武田智加ちゃんをを見るとともに、藤野心葉ちゃんの誕生日をお祝いしに昼公演に引き続き劇場へ。この日はスタンド席7列目に着席。昼公演の様子はこちら。https://ameblo.jp/23722756/entry-12808167059.html『5.27(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演』2023.5.27(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演出演メンバー:市村愛里・伊藤優絵瑠・栗山梨奈・後藤陽菜乃・坂本りの・田中伊桜莉・馬場彩華…ameblo.jp前述の3人を主に見る公演となった。パジャマドライブ公演がHKT48劇場に帰ってきてからこの公演では、もっぱら馬場彩華ちゃんしか見ていなかったのと、タイミングが合わなかったのもあり豊永阿紀ちゃん・武田智加ちゃんはこのセトリでは意外かつ遅ればせながら初見となった。これまでもこの2人のパジャマドライブ公演でのパフォーマンスに関しては色々なところで書いてきたが、実際にその姿をみて2人ともこの公演との親和性を強く感じた。もかちゃんは後半曲のシリアスな曲で特に持ち前の表現力の高さをいかんなく発揮していて心惹かれた。一方で、阿紀ちゃんはユニットの「鏡の中のジャンヌダルク」で隊長っぷりを堪能することができた。また特に前半曲でスマートに弾けていて良かったし、ユニット明けにキャプテンの視点からMCしているのが印象的だった。主役のここはは、目撃者公演アンダーに出演することも増えたことでそのパフォーマンスを見る機会が増えたそんな存在である。何度聞いてもその見た目に反して15歳になったばかりということでびっくりである。また最近はパフォーマンスでも著しい成長を公演で見かけるたびに感じられて「そんな表情もできるようになったのね」と思うことも少なくない。これからのここはも、楽しみである。15歳のお誕生日おめでとう。「命の使い道」のセリフは北川陽彩ちゃん「おじさん、名前なんかどうでもいいよ」であった。「キスして損しちゃった」のセリフは、江口心々華ちゃんで「藤野くーん」「藤野」であった。この日の公演も楽しかった。また見に行けますように。
17Jun
- 5.27(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演
  2023.5.27(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演出演メンバー:市村愛里・伊藤優絵瑠・栗山梨奈・後藤陽菜乃・坂本りの・田中伊桜莉・馬場彩華・松岡はな・山内祐奈・山下エミリー・生野莉奈・猪原絆愛・大内梨果・福井可憐・森崎冴彩・梁瀬鈴雅全体曲ポジション馬場山下後藤今村←梁瀬(村上)←猪原豊永←大内山内川平←生野田中伊石橋←坂本り武田←福井市村松岡は本村←栗山(松岡菜)←森崎竹本←伊藤ユニット:天使のしっぽ(後藤、坂本り、猪原)パジャマドライブ(伊藤、栗山、梁瀬)純情主義(福井、山内、馬場)てもでもの涙(森崎、松岡は)鏡の中のジャンヌダルク(大内、市村、山下、生野、田中伊)観覧位置:一般枠2次210番台さやまること馬場彩華ちゃんを見に劇場へ。この日はスタンド席8列目に着席。前回パジャマドライブ公演を観覧したのは3月26日であり、2月ぶりとなった。その時の様子はこちら。https://ameblo.jp/23722756/entry-12799890643.html『3.26 ひまわり組「パジャマドライブ」公演』2023/03/26(17:00) ひまわり組「パジャマドライブ」公演@HKT48劇場出演メンバー:石橋颯・今村麻莉愛・田中伊桜莉・地頭江音々・最上奈那華・本…ameblo.jpまたこの時はさやまるは出演していなかったので、そういう点では4ヶ月半ぶりとなった。https://ameblo.jp/23722756/entry-12785592978.html『2023/01/09(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演』2023/01/09(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演@西日本シティ銀行HKT48劇場出演メンバー:荒巻美咲・市村愛里・伊藤優絵瑠・今村麻莉愛…ameblo.jpあと何回劇場でさやまるの姿を観れるか、そしてパジャマドライブ公演で観れるかわからない中でさやまるに1点集中して見ていたそんな公演であった。そして、この日は個人的には初めてパジャマドライブ公演でのさやまるを自ポジでみることができたのは良かった。どうしても正規チーム公演の方が優先順位は高いのでこの公演を劇場で見る機会は多くはないが、逆にこの公演ではMCの仕切りをはじめとしてさやまるの存在感をより感じられた。それとともにパフォーマンス面でも楽しんでいる様子がよく伝わってきたし、髪型含めこの日も可愛かった。またこの日の「命の使い道」でのセリフはさやまるであり、ギリギリセーフであった。それを劇場で見れたのも嬉しかった。自己紹介MCにてあいちーがやらかしていたけれど、MCを含め、この日の公演も楽しかった。この日は昼公演であったが、観客もよく盛り上がっていて良かった。また見に行けますように。
15Jun
- 5.5(18:00)-チームH「目撃者」公演
  出演メンバー:荒巻美咲・市村愛里・伊藤優絵瑠・運上弘菜・小田彩加・川平聖・栗原紗英・坂本りの・豊永阿紀・最上奈那華・山内祐奈・馬場彩華・山下エミリー・立花心良・福井可憐・森崎冴彩全体曲ポジション梁瀬←山下石橋←荒巻←福井(矢吹)←最上←坂本り←森崎堺←立花(渡部)←伊藤←川平←馬場前座ミニスカートの妖精前座:梁瀬new・渋井・生野ユニット:腕を組んで(運上、最上、山内)炎上路線(伊藤、小田)愛しさのアクセル(豊永)☆の向こう側(栗原、坂本り、川平、山下)サボテンとゴールドラッシュ(市村、小田、馬場、伊藤、荒巻、最上)観覧位置:一般枠90番台ゴールデンウィークに福岡にて会場でおしゃべり会が開催されるということで福岡へ。その前日に目撃者の2回公演がスケジュールされ、夜公演に当たったので劇場へ。この日は安定した引きで、スタンド席2列目に着席。1.目撃者公演前回この公演を劇場で見たのは最上奈那華ちゃんの生誕祭であったが、個々でダンススキルと表現力のブラッシュアップをいろいろなところで感じられた公演であった。もちろん、それは劇場に入ってなくても映像を通してでもある程度感じ取ることはできるが、やはり劇場で五感を使ってこそはっきりと知覚できるのである。そして、その度に新たな好きポイントを発見できるのも楽しい。一方で中には表情管理や「美しき者」のセリフにおいて個人的な趣向と異なるところは少なからずあったりそれが要因となって違和感を感じるところもあるが、それはそれでということで。後者においては、入り込みきれてないのではないかと思うこともあったのでそこは今後に期待ということで。前回劇場で見た時は声出しがまだ解禁されていなかったが、やはり声出しができるようになると「美しき者」・「アイヲクレ」→「摩天楼の距離」の流れの素晴らしさを改めて感じるし爆発力の高さを改めて感じずにはいられなかった。それとともに、観客側でも新たなコールが生まれたりしていたり。2.最上奈那華ちゃんこの公演において、旧・矢吹奈子ちゃんのポジションを担っている最上奈那華ちゃん。その中で、もちろん公演回数を重ねてきているということろはあると思うけど前回と比べて自信を持ってパフォーマンスをしていて、それが力強さとかっこよさにもつながる場面を多く見かけることができた。特に「いびつな真珠」の2番や「摩天楼の距離」「Pioneer」の歌い出しにおいてそれが象徴的であった。また、「美しき者」のセリフもだいぶゆとりを持てるようになっていたし、これからのセリフそのものへの感情表現の変化と上手移動後の振りの表現方法の変化も楽しみにしたいところ。その一方で、持ち前のかわいさも感じられてギャップが増幅してきておりそれも良かった。3.豊永阿紀ちゃん目撃者公演を見にいく理由の半分はこの公演での豊永阿紀ちゃんのパフォーマンスを見たいからであることに何の変化も疑念もない。後半曲での阿紀ちゃんの無双感と楽しそうにパフォーマンスする様子は、まさしくキャプテンとしてパフォーマンスでチームを牽引するその姿そのものだし、この公演のハイライトである。ユニットの「愛しさとアクセル」はより緩急がしっかりつくようになっていることも、またサビの目付けの部分でいい表情をしているように感じた。4.馬場彩華ちゃん今回が、目撃者公演に出演する馬場彩華ちゃんを目撃できた最初で最後の機会であった。さやまるの今のパフォーマンスレベルを、そしてその特徴を考えればこの公演がハマらないわけがなく、目を奪われた。そして、卒業を控えている中でそのキラキラしつつもかっこいい姿を見て感慨に浸らずにはいられなかった。ユニットの「サボテンとゴールドラッシュ」はこの日の昼公演が初めての披露であったが、この曲の衣装も似合っていたしサボテン組の一員としてアンダー出演ではあるもののあたかもチームHの一員であるかのようにフィットしていた。最初で最後だったけれど、この公演でのさやまるの姿を見ることができて幸せだった。この公演に行くたびにさまざまなところでの変化や成長を感じられて、それがとても楽しい。これからもできるだけ定期的にそんな姿を見守っていきたい。また見に行けますように。
21May
- 3.26 ミュージカル「アンフィニッシュ」& SHOW TIME「ダンスセレブレーション」
  2023/03/26 ミュージカル「アンフィニッシュ」& SHOW TIME「ダンスセレブレーション」@キャナルシティ劇場豊永阿紀ちゃんと、武田智加ちゃんを見にキャナルシティ劇場にて、ミュージカル「アンフィニッシュ」& SHOW TIME「ダンスセレブレーション」を観劇。阿紀ちゃんともかちゃん2人とも同じ舞台に出演しその姿を見ることができたのはコント劇以来でだいぶ久しぶりであったが、2人同時に見ることができるという点においてまさに私得であった。第1部では2人の役者としての姿を楽しんだ。私が2人の演技を見る際の尺度は全く異なるし、それぞれのアプローチも違うけれど、どちらも演技や表情の作り方においてさらなるブラッシュアップを実感して嬉しかった。阿紀ちゃんは主演として舞台上での空気感を変える表現力が増していたし、もかちゃんは表情の作り方に綿密さ、そして置かれたシーンにより入り込める裏付けを与えるようなそんなそんな演技であった。また第2部では、この2人に限った話をすればうってかわって歌に酔いしれることができた。これまで色々な歌を披露する機会を通じて実感していたところではあるが、キャナルシティ劇場というひろい舞台でUのソロ歌唱を聴いて、この曲の阿紀ちゃんの姿を聞けたこと、見れたことはすごく幸せで贅沢な時間であった。そして、劇場全体の空気が変わったことを実感したし、感動であった。またもかちゃんはKissHugを披露。もともともかちゃんも歌は上手だし何も心配することなく聞けるとはいえ、なかなかソロ歌唱を聴く機会がなかった。だからこそなおのこと今回はこの広い舞台でそれを聴くことができたことは嬉しかったしすごく良かったから、もっとこんなソロ歌唱を聴きたいと思った次第。とくに1部で発されるメッセージには考えるものもあった。あまりダンスパフォーマンスには詳しくないから2部に関しては歌の部分を除いてあまりコメントできることもないが、総合エンターテイメントとして楽しめたし行って良かったなと感じた舞台であった。また今回配信も行われたが、リアルタイムではなく公演から1ヶ月後からのアーカイブのみであった。それでも、配信開始時にはキャストがコメント欄に登場して色々な裏話等が聞けたりして興味深かったし、よりこの舞台を楽しむことができて良かった。改めて、阿紀ちゃんももかちゃんもそれぞれ状況や現場は異なるにしても、お互いに非常に過密なスケジュールの中でよく頑張りましたという気持ちであり、素敵な舞台での姿を見ることができて感謝の気持ちでいっぱい。またもっと2人の役者姿を見れますように。
14May
- 4.14 「ここにだって天使はいる」公演(武田智加生誕祭)
  2023/04/14チームKIV「ここにだって天使はいる」公演@HKT48劇場(武田智加生誕祭)出演メンバー:今村麻莉愛・栗山梨奈・後藤陽菜乃・坂本愛玲菜・武田智加・竹本くるみ・田中伊桜莉・田中美久・地頭江音々・馬場彩華・松岡はな・本村碧唯・山下エミリー・生野莉奈・江口心々華・大内梨果全体曲ポジション村上←大内秋吉←生野new長野←江口new観覧位置:一般枠90番台もかちゃんこと武田智加ちゃんの生誕祭が開催されるということで、劇場へ。去年の生誕祭は劇場のキャパ制限の影響もあり参加することができなかったが、今年は無事にということで2年ぶり。https://ameblo.jp/23722756/entry-12670528189.html『2021.3.20(17:00) HKT48 チームパープル/チームレッド「博多なないろ」公演』出演メンバー:チームパープル: 小田彩加・武田智加・馬場彩華・外薗葉月・村川緋杏・本村碧唯・後藤陽菜乃チームレッド: 熊沢世莉奈・神志那結衣・清水梨央・下野由…ameblo.jpスタンド席2列目に着席。新チームKIV「ここにだって天使はいる」公演は、2月18日に初日を迎えその日が7公演目。難波ではチームNとしても、カトレア組としても何度もこのセットリストを観劇してきたし、元推しの卒業を見送ってた公演でもあるが、博多で観るのは初めてとなった。1.ここにだって天使はいる公演この公演はかわいらしいイメージとは相反して、全体として高いダンスレベルと特に後半曲での高い表現力が求められるが、私が好きな公演セットリストの1つである。この公演はチームHの目撃者公演とは対極をなすように俗に言う「沸きセトリ」であり全体的に盛り上がりやすいセットリストである。だから、ちょうど劇場でのコールが解禁になったタイミングで新公演がスタートしたのも良かったし、チームHとのよいコントラストが取れているように思う。ただし、難波で見てきた時から感じるように個人的にはユニット明け以降の後半曲は私の好きな色や特徴を持った楽曲がたくさんでとても好きだが、その反面でユニットまでは少し弱いという印象は否めない。したがって、現行セトリでは全体で見れば目撃者公演に軍配が上がると言わざるをえない。公演回数を重ねるにしたがって、このセトリを通じてどんな新チームKIVの色ができてくるのかこれから注目していきたい。2.武田智加ちゃんこの日の主役について。すでに触れたように初めてもかちゃんのパフォーマンスを劇場で見ることができた。とはいえ、舞台に2作品続けて出演していたこともありこの日はまだ初日ぶりの2回目だったわけだが。もちろん、持ち前のかわいさを再確認できるセトリだが、それに加えてここ最近ではかっこいい系に割り振られることが多くなったもかちゃんもたくさん感じられた。特にオリジナルを見ている者にとっては「初めての星」でお目当てのメンバーが出演していることは嬉しいし(オリジナルよりもでられる人数が増えたとはいえ)、「100年先でも」「不毛の土地を満開に」を中心に見られるもかちゃんの、強い表現力を感じることができたし久しぶりにあのゾクゾクする感覚を思い出してこれだなぁと、そして好きだなぁとなったり。ユニットは初日と同様、「この世界が雪の中に埋もれる前に」であったが、衣装も雰囲気も合うしもかちゃんは「歌を聴かせる」という観点でも安心して聴くことができるだけの歌唱力があるから、落ち着いて楽しむことができた。それらを踏まえて実際に劇場で見てよく似合うなぁという認識を深めた次第。生誕祭パートでのアンケートコーナーでは、「はぁ？って言うゲームもかちゃんバージョン」であったが、企画以上のもかちゃんの甘いセリフがたくさん見れて、嬉しかった。お手紙は初年度ぶりに同期の地頭江音々ちゃんからで、少し豊永阿紀ちゃん要素も込みな内容であったが、あねもね大好きな私にとっては涙なしでは見れない聞けないとても素敵な内容であった。以前ずっと一緒にいた頃からかなりの時間が経過したけれど、お互いがこうやって同じチームになれたからこそ今からまた改めて構築できる関係もあるだろうなと思うし、これから2人の話題がお互いから聞く機会が増えるのも楽しみである。うまくいったことよりもうまくいかず思い通りにいかずにもどかしいことの方が多かった1年だとは思うが、それでもこれからももかちゃんのことを変わらずに応援していきたいなとの思いを改めて強くしたそんな生誕祭であった。3.馬場彩華ちゃんもかちゃんの生誕祭にて、初めてさやまること馬場彩華ちゃんの「ここにだって天使はいる公演」でのパフォーマンスを見ることができた。もかちゃんとポジションも近いのでたくさん楽しむことができたし、全体として見ていて楽しいし楽しそうにステージに立っているのが印象的だった。全体で俯瞰していても気づけばさやまるのパフォーマンスに目がいくぐらいには、きれいで整っているし良いものを見ることができて嬉しかった。この段階でチームKIV「ここにだって天使はいる」公演を見ることができて良かった。これからも楽しみである。また見に行けますように。
23Apr
- 3.26 ひまわり組「パジャマドライブ」公演
  2023/03/26(17:00) ひまわり組「パジャマドライブ」公演@HKT48劇場出演メンバー:石橋颯・今村麻莉愛・田中伊桜莉・地頭江音々・最上奈那華・本村碧唯・山内祐奈・山下エミリー・生野莉奈・井澤美優・猪原絆愛・江口心々華・北川陽彩・立花心良・福井可憐・藤野心葉全体曲ポジション馬場←藤野山下後藤←今村new今村←福井(村上)←猪原豊永←立花山内川平←生野田中伊石橋武田←井澤市村←北川松岡は←最上本村(松岡菜)←地頭江竹本←江口ユニット:天使のしっぽ(今村new、石橋、猪原)パジャマドライブ(江口、本村、福井)純情主義(井澤、山内、藤野)てもでもの涙(地頭江、最上new)鏡の中のジャンヌダルク(立花、北川、山下、生野、田中伊)観覧位置: 一般枠60番台ななちゃんこと最上奈那華ちゃんを見に劇場へ。この日は最終日だったななちゃんのコラボグルメをいただいてから、劇場へ。この日は前日以上前方ブロック4列目に着席。前回パジャマドライブ公演を観覧したのは1月9日であり、2月半ぶりとなった。その時の様子はこちら。2023/01/09(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演『2023/01/09(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演』2023/01/09(12:30) ひまわり組「パジャマドライブ」公演@西日本シティ銀行HKT48劇場出演メンバー:荒巻美咲・市村愛里・伊藤優絵瑠・今村麻莉愛…ameblo.jpななちゃんにとっては2回目のパジャマドライブ公演だった。前回は村上和叶ちゃん卒業前最後の同公演だったためにユニットはスライドしての「天使のしっぽ」だったが、今回は本来のポジションとなり初めての「てもでもの涙」となった。スタンドマイク絡みで少しうまくいかなかったところもあったけれど、それでも初めてとは思えないくらいのこの曲に合った雰囲気が出ていたし、地頭江音々ちゃんとのコンビも良かった。それ以前にななちゃんのかわいさやビジュアルの強さがこの曲にすごく似合ってていたし、今後回数は重ねるごとにどのようにこの曲を表現していくのか、楽しみである。ななちゃんの場合は、特にこの公演ではパフォーマンス厨的な観点で公演を見ているわけではない。とはいえ、その持ち前の綺麗さが全体曲、特に後半曲の世界に合うわけで、そこに表現力がもっともっと付加されてくるとより「強さ」と「存在感」が増してくると思うので、今後に期待したい。もっとも、まだデビューしてから1年も経っていない中でこのようなパフォーマンスを見せてくれることも毎回新たな発見と驚きを与えてくれて、見ていてワクワクするしいつも楽しい。この公演に出る機会はあまり多くないだろうけれど、その色はパジャマドライブ公演以上に目撃者公演でより色濃く出るのでそちらで鍛えられればそれが結果的にパジャマドライブ公演でも発揮されるのだろうと思う。また今村麻莉愛ちゃんは2015年12月12日以来の多田ポジであり、「天使のしっぽ」のセンターであった。7年ぶりであったが、今でもよく似合っているしとてもかわいかった。MCを含め、この日の公演も楽しかった。また見に行けますように。
02Apr
- 2023/04/01 HKT48 春のコンサート2023～私たちの現在地～」
  2023/04/01 HKT48 春のコンサート2023～私たちの現在地～」@パシフィコ横浜国立大ホールHKT48として2023年初めてのコンサートがパシフィコ横浜国立大ホールで行われた。昼夜2回公演であったが、夜公演は矢吹奈子ちゃんの卒業コンサートであったので昼のみ2階の着席指定席から参戦。今回も詳細の感想を書き綴ることは避け、備忘録的に以下に。   全体的なこと  今回はほぼMCコーナーはなく、ノンストップに楽曲を披露するようなセットリスト構成であった。いつものようにMCコーナーでの企画や茶番が全くなかったことに加え、お決まりと言えるような茶番もなくシンプルにステージでのパフォーマンスを楽しむことができてとても良かった。演者にとっては、いつも以上に裏ではバタバタだったかもしれないが。豊永阿紀ちゃん  ・ユニットコーナーにて阿紀ちゃんは「全然変わらない」をあいちーと披露したけれど、これまでと違って2人での組み合わせは新鮮でありこれまで聞いてきたもの以上に訴求力の強い歌声であるとともに、毎回この曲の阿紀ちゃんの歌声には震わされる。・久しぶりに阿紀ちゃんの３-２を聴けたことも嬉しかったし、聴きながらあの頃の環境が情景が蘇ってきたようだった。  ・幕張と11周年を経て、かなり豊永キャプテンとして馴染んできたと言ってしまうと語弊があるけど、キャプテン業がしっくりきたというかそんなことを感じたこのコンサートであった。色々な種類の超多忙な中で常に考えることは尽きないだろうしその苦労は計り知れないけれど、とても心強かった。武田智加ちゃん  ・体調面での不安があり「どうにか無事に終えられますように…」という気持ちで見ていたけれど、その中でも元気そうなパフォーマンスを見ることができて良かったしそれだけでも十分でよく頑張りましたという気持ち。  ・ユニットコーナーでは、11周年コンの「野蛮な恋愛」に引き続きダンスユニットを割り振られ、だいぶその後こういう系統にも慣れたが「How about you?」は挑戦だったと思う。とはいえ、俯瞰して全体で見ても全く違和感なく見れたし表情含め良かったしまた1つ新たな姿を見ることができて嬉しかった。・突然do love me!の振りというか、踊り方が変わった気もしたけど、気のせいだろうか。全然悪い意味ではないのだけれど。  馬場彩華ちゃん  ・ユニットコーナーでは、「HAKATA吸血鬼」。ここ最近披露する機会も増えたけど、私は去年の愛知ツアー以来であった。劇場公演などでかっこいい姿を目撃できる機会が増えたのもあり、半年ちょっとそれから経過して定期テストのようにその成長っぷりを確認できるようなそんな曲であり、そんなパフォーマンスであったし良かった。  ・またUFO募集中でさやまるを初めて見ることができたのも、嬉しかったし印象的だった。・突然do love me?はさやまるいないかなと思って見渡していないなと思ってたら、1列目のすごくいいポジションにいて思わずびっくりしてしまった(笑) 急遽とは全然思えないぐらいのパフォーマンスだったし、堂々としているように見えて良かった。最上奈那華ちゃん  ・ユニットコーナーはななちゃんのソロ曲である「悲しみの浄化装置」。去年のツアーファイナルでの初披露以来にライブで聴くことができたこと、そしてソロでの楽曲披露が奈子ちゃん・みくりん、そしてななちゃんの3人で、この中に入ったことがとても嬉しかった。歌唱力的な意味でも、7月と比べてすごく上手くなっていてその点でもとても良かった。いい曲だし、もっと披露されることが増えればいいなと。  ・個人的に3-２は折に触れて定期的にどれくらいパフォーマンスが変わっていったかを見極める曲であるが、 11周年からの主に表情面での成長を再認識することができて良かった。  ・新チーム体制となり昇格後初のコンサートで、新チーム体制を印象付けたい意向があったと思うが、その中で「青春フルスロットル」がコンサートでも披露されたことが嬉しかった。  その他・「早送りカレンダー」がフルで披露されたこと、嬉しかった。・今回2階・3階にもメンバーが登場する演出もあったが、今回全く通路がない2階席のドセンターだったので無縁であったのは残念。・F24での思い出補正を込みではあるが大好きな曲「ファンミーティング」を本当に久しぶりにライブで聴けて嬉しかった。2020年12月31日の「HKT48大晦日スペシャルイベント～やりたかったあのライブ～」以来かも？・上述の豊永キャプテンのことと併せて、今回ねねちゃんの絶大なる存在感を感じたし、あおちゃんの卒業を夏に控えもがきながらも新体制への移行がどんどん進んでいることを実感・コンサートは選抜偏重だから当然といえばそれまでだけど、ざわちゃんのポジションの良さに改めて驚く。  全体的に観客のコールのブランクというか、予習不足を感じその点は残念だったのと、盛り上がりは物足りなかった。コンサートのたびに色々な場面でグループとしてさらなる変化を否応なく求められているし、こちらもそれを感じ受け入れずにはいられないけれど、セトリを含めて楽しいコンサートであった。
24Mar
- #to4seasons のこと。
  3月22日に発売された豊永阿紀ちゃんの1stアートブック「to 4 seasons」のこと。普段はこういった感想はブログには書かないけれど、それだけ今回の出来事は嬉しかったし一台イベントだったので…。またTwitterだと文字数制限の関係で複数tweejにまたがってしまうので、こちらで。全ての感想は書ききれないし、みるたびに新たな感想が溢れ出てくるから一部だけ。まず阿紀ちゃんのこだわりに溢れたこのアートブックを手にすることができて、その想いを感じることができて本当に嬉しい。それぞれの作品において、受け取った時に私の感情に刺さって、そして直接訴えかけてきて次のページに進めないという感情になったのは初めての経験で、それだけどれも本当に素晴らしかった。もちろん阿紀ちゃんが写っている写真が一番見たいし嬉しい。とはいえ、メンバーを撮影したコーナーが特にお気に入り。このコーナーでは、各メンバーのシチュエーションが本当にマッチしているだけではなく、これまでなかなかみることがなかったような素の表情だったり阿紀ちゃんとの関係性や、愛を素敵な写真たちを介して垣間見ることができた。それができるのは阿紀ちゃんだからこそだし、阿紀ちゃんの見ている世界に少し足を踏み入れることができたような気がして嬉しい。また、新たな発見ができたことも多かった。特にもかちゃんの屋台での最後の2枚と、ななちゃんの2枚目が個人的ベストショット。前者はデート感とか彼女感、そして後者は静かで落ち着いた感じだけれど、それぞれのショットが本当にそれぞれのメンバーの良さを最大限に引き立てていて、それぞれの被写体の魅力を引き出し過ぎていた。かねてから「写真集を出したい」と言っていた阿紀ちゃん。夢だったことが、ほぼ1年前にモバイルメールにて人生でやりたいことに挙げていたことがいろいろな縁がとんとんと積み重なっていってどんどん実現させていく阿紀ちゃんは本当にかっこいい！すごい！に尽きるし、でもそれは阿紀ちゃん自身の魅力が波及した証拠。私も、その虜になった人間の1人。でもあれこれ言っても最終的には、阿紀ちゃん、本当に天才だな…？に尽きるなぁと思うし、これからもこのアートブックを読むたびに新たな発見をする旅に出たいと思います。

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