2022/11/26 HKT48 11th anniversary LIVE 2022 day1@福岡市民会館(14:30/18:30公演)

HKT48として初めて周年イベントが劇場ではなくホールコンサートとして実施された2022年。

2日間にわけて開催され、そのうち福岡市民会館で開催されたday1の2公演に参戦。

 

昼公演は1階、夜公演は3階から。

 

 

今回も詳細の感想を書き綴ることは避け、2公演をまとめて備忘録的に以下に。

1.チーム対抗8番勝負
この日のメイン企画はこれ。
・やたら映像と、ナレーションにお金がかかっている感じ
・盛り上がり対決にて、「偉い人になりたくない」を久しぶりに聞いて、「最終ベルが鳴る」の衣装・公演が懐かしくなったり
・楽曲という意味での盛り上がりでは、「チャイムはLOVE SONG」に勝てる曲はそうそうあるまい
・チーム曲をやることが長らく少なかった中で、このクラス替えがある前のタイミングで夢見るチームKIVを現体制で見られて良かった。

オリジナルからこの曲は大好きなので。

2.豊永阿紀ちゃん
・歌うま対決にて、昼公演の「また あなたのこと考えてた」はどうしてもタイプ的に阿紀ちゃんよりえれたん向きだったので、えれに軍配。
・一方で夜公演の「月と水鏡」では逆に阿紀ちゃんのバッチリハマるタイプなので、あきちゃんに軍配。

落ちサビ担当を阿紀ちゃんが引けたこともこれまた運だし、このパートの阿紀ちゃんの歌声を現地で聞けたことは一番のこの日のハイライトであったし鳥肌が止まらなかった。
・幕張を経て、このコンサートでよりキャプテンらしい姿を見ることができたというかしっくりくるようになった阿紀ちゃん。

総括コメントもそうだけど、徐々に1プレイヤーとしてだけではなくキャプテンとしてのイズムを感じられて誇らしかった。

色々考えることは尽きないだろうし舞台を控える中でその心労は計り知れないけれど、とても心強かった。

3.武田智加ちゃん
・体調面での不安があり終始心配ではあったが、無事に昼夜とも乗り越えることができて、また夜は昼よりも元気そうな姿を見ることができて良かった
・クール対決にて、「野蛮な恋愛」に登場。

こういう系統をもかちゃんがやることがなかったから挑戦ではあったが、新鮮で新たな一面を見ることができて嬉しかった。

個人的な好みという観点では、野蛮よりはチームHがやっていた「escape」の方が見たかったけど笑

4.馬場彩華ちゃん
・ダンス対決内の「UZA」にて、舞ちゃんの休演に伴いさやまるが出演。

チームごとに踊るから1曲まるまるではないものの練習時間がとても少ない中で、カッコいいパフォーマンスを見ることができてとても良かった。

このパートは振りの揃い具合ではなく、ダンススキルを評価対象にして欲しかったが。そういう点では、KIVに軍配。
・クール対決にて、Lit charmメンバーと共に「エンドロール」にさやまるが登場。

全然浮いていることもなくカッコ付いていたし、今後に向けてさやまるの新たな可能性の片鱗を見た気がした。

5.最上奈那華ちゃん
・夜公演にて、8番勝負開始前のコメントを阿紀ちゃんを求められたのは少しかわいそうだったが、うまくコメントしていたように思う
・チーム対抗8番勝負の投票中及びシンキングタイムに披露された6期生によるバグっていいじゃんと大人列車では、近い距離であの大好きな研究生衣装で踊るななちゃんを見れたことが嬉しかった。
・ENの意志と3-2において、幕張の時と比べてななちゃんのダンスパフォーマンスも表情も格段によくなってお互いが連動するようになってきたことを実感
・day1では企画がメインだった分出番は少なめだったが、その分day2のインパクトが大きかったのでね。

私はday2は現地参戦できなかったので、賛否両論なday2についてはここでは触れないけれど。
・幕張に引き続き、ななちゃんは全体ポジションがあれだけ良くて選抜に混ざっていたので容易に見つけることができたし、それがとても嬉しかった。

近くで見ることができた昼公演はなおさらだけど、髪型も相まって3階席だった夜公演でも大きな存在感を持って視認することができた。

6.その他
・今回はカメコ席はあったけれど、撮影タイムはなかったので撮影タイム過激派としてはライブに集中することができて良かった。

あおちゃんの卒業発表もありグループとしてまたさらなる変化を否応なく求められているけれど、楽しいコンサートであった。