今日はまじめに書いちゃいます。
昨日の野田聖子さんのドキュメンタリー見ました？
前回の放送も見させてもらったけど
まさき君まだ生きてたね。
とってもいい笑顔してた。
ファローの根治も無事に終わったみたいだし。
良かった。
ただ、あのテレビは「感動する」とか一言で言い表せるもんじゃないです。
うちの息子と同じ病名の手術。
応援する気持ちと
批判する気持ちと
あのころの自分の気持ちと
色んなことが重なって言葉にできない感情になりました。
一つ一つの場面で
1年前、2年前の自分の映像と重なることが多すぎたわ。
産まれてすぐに
心臓病が発覚してＮＩＣＵに入ってたこと。
毎日病院に通ったこと。
うちの子はたった1か月で
野田さんの子は9回も試練を乗り越えて
家に帰るまでに2年もかかってたから
同じって言ったら怒られるけど
あのときの気持ちは近いものがあると思う。
カテーテル室や手術室に送り出す前の気持ち
サチュレーション低下のアラームの音に焦る気持ち
手術直後にICUに会いに行った時の気持ち
辛い時にも無邪気な息子の笑顔に助けられた気持ち
退院の日、車のチャイルドシートに乗せるときの気持ち
鮮明に覚えてるもんやね。
テレビ見ながら
頭の中に自分の映像が流れてた。
や、まぁ、うちの子は比べたら失礼なくらいだけど。
人間てすごいよね。
前にも書いたけど
もうほんとに 神の領域。
命の強さも
医療の進歩も。
ところで
なんで野田さんは国会議員続けてるのかな。
自分でも「普通の子よりもっとそばにいて手をかけてあげなきゃいけない子」って言ってたのに
忙しくて家を離れることも多いだろうにね。
昨日のテレビでは野田さん中心に映してたけど
きっと旦那さんや、看護士さん、他の方のフォローがあってこそなんでしょう。
そこまでして仕事にこだわる信念が気になりました。
まさきくん
これからも素敵な笑顔で過ごして欲しいです。
うちの
青レンジャーも!!ね☆
ぎゃおーす！