お立ち寄りありがとうございます。


夢物語と思って読んで頂いてもいいですし、

スルーも選択肢としてあります。



どうして自分がこの事象、事柄にたいして「やるのか」「やらないのか」と選択するのか(したのか)の理由を自分に問いて、深掘りしてほしいと思う。


私は多くを知らない 何も知らないが

必要なことは来る 知るべきことは来る

知っているを呼び起こす感覚と言っている。

そのような感覚に

あとは実践と根拠のすり合わせなだけ。


今の私が一番最適である。

この最適化は常に更新される。


そういう感覚を下記動画が上手いこと説明している。

これは霊界だけのことではなくて現世での事象事柄、関係でも言えると思っている。


この動画に沿っていうのであれば、私が天使から言われた中に…

霊界ルール1

「嘘はいけない」ということ。自分にも他者にも嘘偽りはいけない。

言葉に出したこと、書いたこと、強く思ったことは、空間に刻まれていて(厳密には全て記録されている)自ら悔い改めなければ自己への不利へ累積される。


自己保身や偽善などの細かなココロの動き

感情、本能、本性との意の作用は

ニューロンとシナプスの電子信号よりも高速で正確である。

人間の自分は騙せていても、いずれ歪みになり現象化し露呈する事になる。


なぜ歪みとなり具現化するのか

それは自ら修正すべきことだからだ。


幸せや順調なことはイマココで喜び満ちて何事もなかったように消える。

楽しかった残像だけが不安定な記憶として残る。

本当に悔いていることは深く刻まれて忘れることがない。

それを消し去る作業は人間にしか出来ない。



霊的な何かの作用は

絶対に変わることのない筋道(軸)を基に動いている。

これが霊界ルール2である。

その軸(線)と、踏み外してはいけない点を押さえながら精進すれば、最初は足元しか見えなくとも、いずれ先を見据える事が出来るようになる。

これは自ら望んだ学びのなかでしか得られない。

今の願望、欲求の最大の特効薬は

イマココにある。

自分への最大のメリットはどこを押さえるべきか…も イマココにある。

これは座標とも言える。

自分が常に0ポイントでありフィールドになる。



先日得た 静果先生からの助言をシェアする

「神仏と向き合うことは二の次、先ずは先達をやりきる…」


ここだけ聞くと ん?と思う人もいるだろうが、神仏と向き合いながら人間界での役割をこなす事は難しいこと。(仕事、立場、役割)

相手のことを思い優先して行う行動は、華々しくも、歓声に満ちる事もない。いたって単調で地味なものだ。

(帰依が完成し対話が成り立つ者には常なのだから自然に目立たない)


私たちは、まずは肉体のある人間なのだ。

肉体のある人間が人間の役割を勤められなければ、霊の役割と肉体のある人間の役割の差をわかるわけもない。


この差を縮めて行くことは、差が有ることを知れる差が無ければならず、この差は経験と予測値が無ければ気づけない。(目的の明確化やイメージ、想像力)



そんなこんなの言いたいことを下記動画は言ってくれてる気がするので共有する。


真実だと言いきれないが、虚偽だとも言えないからね。


人間が霊主体であり、森羅万象(自然界)の一部であり、人間だってただのエネルギー(素粒子)だとするなら、人間から人になるべく理性を働かせ自己制御と感性のバランスを図ることが、天地神霊への敬意な気がする。 


西洋的な表現かもだけど、神道も仏教も同じことを説く。

神々の系譜、須弥山的構図同じでしょ…。

もろもろは曼荼羅ですな。


スウェーデンボルグ







付録

私が本物になりたい…と言うと、先生方はいつも、一拍置いてから、ホンモノってなんだろうね… と云う。

ホンモノという定義や価値は他者が定めるのだからホンモノなんて分かるわけもない。

無数にあるホンモノ

本人は知れる訳のないホンモノ


しかし角度を変えて考えれば原型は掴める。

素粒子でいうと

実態はないが、点と点を結ぶ波

波があるから点と点は結ばれてモノになる。

点として定まったモノは柔軟性に乏しく変化しにくい。

波は点に定まりもできるが、点と点を通り抜ける事もできる状態であり作用。

波に乗った情報は空間の点に伝播しいずれ集束する。

伝播した情報は新たな点と波を創る。

やはりいたって地味 (笑)


俗に云うホンモノは表にでない…っていうあれか…。なるほどね。


じゃぁ

表ってどこだろう 裏ってどこだろう

迷宮入り…。


お付き合い頂き感謝申し上げます。


合掌