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妙義山から下仁田へ

川井の断層を目指す。

地層の接合面を見てみよう🎵


ナビセットアップは諏訪神社?!


おおおおお 

諏訪ではないですか!

いいですね🎵

中央構造線ポイポイ口笛



諏訪神社


気持ちがいい照れ
ゆったりと祈りを捧げる
拝殿本殿の彫刻も立派 
清潔さを感じる きっと愛されてる

お隣のお寺「龍栖寺」は弘法大師を祀るお寺
空海キター🎵

こちらの諏訪神社を右手に進みの裏の川岸へ

中央左手の屋根が諏訪神社


橋を渡って対岸へ行く

断層上のお寺は 天台宗無量寿山善福寺

河川に降りる途中
笹が道を塞いでたけど大したことない

断層接合面
        この辺上差しの\線

川を東西に横切る断層を境に、南側の緑色片岩(三波川結晶岩)と北側の下仁田層(砂岩)
断層面の間には断層の動きで破砕された岩片(黒色の粘土)が挟まっております。
この断層を「大北野-岩山断層」と呼んでいる。

南側(秩父長瀞岩畳)は青岩
北側の下仁田層の砂岩が接しています。

南側 青くパリパリ割れる岩

北側 つるんと大きい岩
光で分かりずらかった…ショボーン


Google Mapで見るとこんな位置

青い線➡️(千葉へ伸びる)
と 水色の線⬅️(長野諏訪へ)が中央構造線

三ヵ寺と神社に護られてるようです。

断層面が隆起していて観測しやすい場所は
河川であることが多く空も開けてる…
だから気持ちがイイ確率が高い気がする。
線は目安にして、構造本体は面(帯)で見ていく方が勘が働くかも。

地層(地球)もうねってるし、奥行きに巻き込んでる… ということ外向きには弾き出されてる🌊⛰️。
右回転左回転の構図が見えたら
天体と変わらなかったラブ
やはり天地人の法則は同じだ。


まとめに続く。