息子が英検を受けたいと言い出したので、受けてきました☺️

英語の学童で一緒の帰国子女のお友達が準2級に受かったらしく、自分も受けたくなったようです。


私はあまり興味がなく、(私も何級か忘れたけど持っているはず)



正直、調べるのも申し込みするのも内心めんどくさかったのですが、

なんせ、本人が受けたいと言っているのでねニコニコ

息子君、申し込みした当初は、ヤル気満々で、自分の小遣いで本屋で英検の対策問題をやり始めましたが、

申し込みから、実際の受験日までけっこうな期間があり、案の定、中だるみ笑い泣き

よくも悪くも、直前にはシンガポール旅行に行ったので、その期間は英検対策の座学はせず。


変に付け焼き刃で何か対策したからって意味ないから、まあいいか。。


3級を受けたのですが、周りは中学生(っぽい人たち)が多く、息子はちょっと緊張気味でした💦


終了後、迎えに行くと、開口一番、

「失敗した。ライティング全部書けなかった笑い泣き」ですって。

よくよく聞くと、問題が解けなかったのではなく、

最後のページ(ページ裏)にライティングの問題があると気づかずに、やらなかったらしいガーン


あー、そういう類いの「うっかり」もしでかすのね。

と内心、妙に納得しました。


私がもう少しやる気を出して、先回りして、

こういう問題がこういう順番で出るからね😃

と教えておけば、こんなことにはならなかったんでしょうが、後の祭り。
(いやいや、先回りしてそんなお膳立てしなかったから、あーこういうことをやらかすんだってことが分かって本人のためにも良かったです。)

息子いわく、
「だって、次はライティングの問題をやって下さいって、アナウンスで言われなかったから、裏にも問題があるって気づかなかったんだ・・・悲しい

家に帰ると、息子はシンガポールで貰ったお年玉🧧を持ってきました。


日本ではあり得ない派手なポチ袋が中華系の国って感じでいいね!



「お母さんにこれあげるから、もう一回、英検申し込んでぐすん


いやいや、お金要らないし。
(シンガポールドルだしキョロキョロ)
わざと失敗した訳じゃないんだから、受けたきゃまた受ければいいよ👌