今日も2箇所の海岸でその日の移ろいを堪能して参りました。
ピン多いのはこの時期は避けて通れないように思いますが、釣り場選びとしては、ヒネサイズが少しでも混ざる可能性がある海岸が選択肢としたら重要なポイントになるかと思います。
ピンで数釣りや連掛けの練習はトーナメントや例会などコンベンションに参加する人には必須の技術かと思いますが、私個人はその予定もありませんので、今日も6号と7号の針のみ使用して遊んで参りました。
昨日はオレンジのMさんに連絡して、大まかな予定をお知らせしておきました。
昨日はヒネ混じりの「ツ抜け」とのことでしたので、そちらをメインにして、朝一番は違う海岸スタートにしました。
潮回りはこんな感じ
朝は下げ五分スタート。遠浅の海岸なのでアタリ少なくなったら早めに移動予定。
マイクロは毎回律儀に一回は当たって来ますが、ほとんど連掛けはなく単発主体。
まあまあのアタリ入りましたが
粘って最大はこの程度
一匹カルキスいました。針外す時に「久しぶりの匂い」
手を洗いましたが、完全には取れなかったです。
微妙に薫るカルキス匂いの手、通称カルテでの釣り
何だかみんな「カルキス」みたいになっちゃいます。
魚の用い手を変えて匂いチェックしましたがほかは大丈夫でした。
下げ効いて、4色からクサフグが当たるようになり移動。
車のウエットティッシュでゴシゴシして、コンビニの手洗いで何とか社会復帰しました。
2箇所目の海岸には既にオレンジのMさんがやっていました。ラインなかったところをみると(釣れたら連絡くださる方ですので)
「渋いのかな」
と思いました。
昨日、見学人さんもピンだけだったので、数投で見切り付けたようですので、「今日はツ抜け」出来たら良いだろうくらいの心づもりでののんびりした釣り予定。
まずは広範囲に魚を探すべきと思い離れた場所からスタート。(海岸は自分達だけの貸し切りでした)
上げたら少し状況変わるかもとのんびり釣りしてました。地元の漁師さんや遊びに来た人などが声かけてくれたので雑談したりして時間は過ぎて行きました。
オレンジのMさんも20センチ上げました。