春の大潮



昨日の雨は今朝まで残る予報。


晴れなら夜明け前から突撃するんですが、気温10℃ちょっとの雨の夜釣りは、さすがに‥ショボーン


ということで目視できる朝5時過ぎにまずは外房の濁りと波チェック。

前原海岸のユーチューブ配信なくなり情報ないので自分で確かめに行って来ました。

駐車場のない海岸は川の濁り、波高くしばらくはダメそうな感じ。多分次回木曜日もダメだろうと判断。


続いて内浦海岸

こちらは波は穏やかでしたが、濁りきつく木曜日までの回復は同じく見込めそうにてありませんでした。


雨の中ちょっと投げてみようかと思いましたが



三善英史さんの

「雨」の出だし「雨に〜濡れながら佇む人がいる〜」

と思われ

「道行く人は誰一人も見向きもしない〜」






カラオケの画像に使われたら恥ずかしいと思い再度自重した次第でございます。



空を見上げても雲の切れ間は見えず、後1時間は降りそうに思いました。


後、出来そうなのは守谷海岸くらいですが、海藻情報と大潮の引き始めで海藻は沖合いに流されて行くこと、潮位はさらに低くなって行くので、自分の技量では厳しいと判断し内房へ移動しました。



とはいえ、館山湾で木曜日出来そうなところは新井海岸と北条海岸くらい。

後は豊岡海岸くらいしかありません。

館山到着時もまだ雨。そのまま深場へ移動しました。


駐車場に着くと雨は上がり、堤防は1人のみ。

沖合いにはボート多数。←4月から貸ボート開始してます(貸ボートは14時上がり)


お隣には延べ竿でカイズ狙いの地元の

方。

ちょっと、お話して竿1本分以上開けて手前25メートルくらいから静かに回収してお邪魔しないとお話しました。

ちょい投げや投げサビギより助かるとのこと。


魚のアタリはほとんどありませんでしたが、お隣さんと昔〜現在までの近辺のお話いろいろ伺えためになりました。

昔はアオヤギやマテ貝が沢山採れたこと。ナミノコ貝は少なくなって来たこと。ハマグリが沢山採れた年があったこと。←1部マニアが喜びそうな貝情報の歴史



停泊中の船の話、1年の釣り物の話。

凄い情報量でした。


朝2投目で
凸逃れしたものの、ほとんどアタリはありませんでした


何組かちょい投げの方もいらっしゃいましたが、釣れないとのこと。

お隣さんはコマセ効いてきたら「ヒガンフグ連発」
位置とカイズかかるも抜き上げ失敗したみたいです。
30センチくらいがイナっ子かかりタモ入れのお手伝いして来ました。人のタモ入れ久しぶりに緊張しましたが一発で決まりました。


ずっと、お話しながら、お隣さんは2時半くらいにコマセ切れ終了。
自分は15時半まで

2連は一度のみ

桜は満開


釣果は「桜散る〜」
10匹。
サイズ小さかったです


前回帰宅途中に購入した貝が
小さい「シジミ」だったからかと反省

今日は

解凍ですがホタテを購入して次回サイズアップ間違いないでしょうか?

正直、月曜日からの雨で木曜日もダメだと思ってます