春になると「花粉症つらい~!」
という声が増えてきますよね。
でも実は、花粉症ってひとつじゃないんです。
飛んでくる花粉の種類によって、
発症する時期や症状も違ってくるんですよ。
今回は、
**中医学(中国の伝統的な医学)**の視点から、
花粉症のタイプ別に
どんな食材がサポートになるのかをご紹介します♪
家族の健康を守るママさんたちに、
ぜひ知っておいてほしい内容です!
1. スギ・ヒノキ花粉症
(春:2~5月頃)
特徴:
くしゃみ・鼻水・鼻づまりが中心。
目のかゆみも。
中医学では、スギやヒノキの花粉症は「肺」と関係が深いとされます。
肺は外からの刺激を最初に受ける“バリア”のような存在。肺の働きが弱ると、花粉に対する防御力も落ちてしまうんです。
おすすめ食材:
・白キクラゲ、大根、白菜:白い食材は肺を潤してくれます。
・ショウガ:体を温めて免疫力をサポート。寒さに弱い体を元気にしてくれます♪
👉そんな食材を使ったおすすめレシピ
白キクラゲと白菜のほっこりとろみスープ
(レシピは最後にまとめてあります)
2. イネ科花粉症
(初夏~夏:5~9月)
特徴:
目のかゆみや鼻づまりに加えて、皮膚トラブルが出ることも。
この時期は湿気が多く、体の中にも“湿(しつ)”がたまりがち。
中医学では、湿を取り除くには「脾(ひ)=消化器系」の元気を保つことが大切とされています。
おすすめ食材:
・ハトムギ(ヨクイニン):余分な水分を排出してくれます。美肌にも◎!
・とうもろこし:利尿作用があり、体を軽くしてくれます♪
👉そんな季節にぴったりのレシピ
とうもろこしとハトムギの塩こうじおにぎり
(レシピは最後にまとめてあります)
3. ブタクサ花粉症
(秋:8~10月)
特徴:
鼻の症状に加え、喉の乾燥や咳が出やすい。
乾燥が気になる秋は、「肺の潤い」を保つことがポイント!
また、免疫力もしっかりサポートしたい季節です。
おすすめ食材:
・梨、百合根(ゆりね):肺を潤し、咳や喉の痛みに◎
・ナツメ、クコの実:免疫力アップ!体を内側から整えてくれます♪
👉デザートで手軽に取り入れるなら
梨とクコの実のコンポート風デザート
(レシピは最後にまとめてあります)
4. シラカンバ花粉症
(春~初夏:4~6月)
特徴:
くしゃみ・鼻水のほか、頭痛やイライラなども。
この時期は、春特有の“気の乱れ”が起きやすく、
「肝(かん)」のバランスがカギになります。
肝が乱れると、ストレスや自律神経の不調にもつながり、
花粉症が悪化することも。
おすすめ食材:
・セリ、ほうれん草:肝をサポートして、心も落ち着けてくれます。
・ミント:気の巡りを良くして、スッキリ感アップ!
👉爽やかに整えるおすすめレシピ
ほうれん草とセリのミントナムル
(レシピは最後にまとめてあります)
花粉症対策は、自分のタイプを知ることから♪
薬膳では、その人の体質や季節に合わせて食材を選ぶことで、症状をやわらげたり、体を整えたりすることができます。
そして中医学の理論だけでなく、ショウガの抗炎症作用や、ナツメの免疫サポート効果などは、現代の科学でも注目されていますよ♪
お子さんの花粉症対策にも、季節ごとの体のケアとしても、日々の食事にちょっとずつ取り入れてみてくださいね。
🌟今回ご紹介した レシピの作り方🌟
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