固定手術した後は金具のおかげで背骨が歪に見えて、怖くて聞けなかったのですが、⇩⇩⇩これ!背骨がカクカクしてるように見えてました(;´Д`A
実際、金具を抜いてみると、綺麗なS字カーブを描いていました(写真撮り損ねた)金具とったからS字になったのか、入れている時は違ったのかは聞き忘れました。
でも、固定手術後もバッテイ後も153.2センチの身長は変わりないです。
元々のS字カーブとソックリ(^O^) なんだか安心しました♪
思っていたより術後の角度ありましたが、それでも前ほど捻れを感じません。
昔は、普通の行動するだけで右だけ肩甲骨が何処かに引っかかりバキゴキ音がなったり、腰から左に捻ると右の肺からプシューッっと変な音がしたり。。。
思い返したら変だなと思うこと色々ありました。
遺伝子マーカーが発見されて以降、何も聞かないけれど、早くお薬一つで改善!なんて時代が来て欲しいものです。
私が小学生の頃は専門外来も無かったんじゃないかしら? 医師から「姿勢が悪いからだ!」と怒鳴りつけられたことも。
そんな時代から、たった25年で今の専門外来が大学病院の整形なら殆どあるような時代に。
側弯の手術は儲かるからってのが大きいのでしょうが、儲けだけでなく、手術しなくて済むようにこのまま進化していって欲しいです
そういえば、今まで側弯とは縁が無かった姉が会社の検診で側弯引っかかったそうです。
私はとにかく食べない。飲み込めない。吐く。そんな赤ちゃん~小学生。運動は大好きで運動神経も良かったです。小学生までは食に関して本当によく生きていたなと自分で思う子でした。(中学から色々あり今は男性より食べます)
姉は逆。~小学校までは、ポッチャリな体型。運動より本を読んでいるイメージ。(今は私の半分程度しか食べません)
この小学校までの生活習慣に差があったからなのか。それとも産まれた時から決まってた?
姉の側弯はいつ出てきたのか。自分の子供は?色々気になります。