ネットニュースを見ていたら、偶々だろうけど「現役女子大生グラドル、セクシー女優転身を発表」というタイトルの記事がトップに来ていました。グラドルは分かる。でもセクシー女優って何？そんな言葉、聞いたことないぞ？そう思って「セクシー女優とは」で検索してみたら（ヒマな男だねえ…）、AV女優のことを最近ではセクシー女優と呼ぶそうですね。へー、そうなんだ。でも、やってることは一緒なのに呼び方だけ変えて何の意味があるのだ？
それはともかく、今ヤフオクにデッドのジャイロマーベルが出ています。確かに画像で見る限り外装のコンディションは素晴らしい。でも、商品説明を見ると「時計店の長期在庫品」で「振っても動かない」とあるのですよね。自動巻なのに振っても動かないだとお？うーむ…これ、中のパーツは足りているのだろうか？問題はそこですよね。昔の時計屋さんは客から修理を頼まれたとき、在庫品からパーツを取って、それを使って修理したりしていたから。当然ながらそういう時計は売り物にならず（動きませんから）、外装だけはデッドの状態を保ったまま、部品取り用のドナーとしていつまでも時計店の引き出しで眠り続けるという。。。
もちろん今回のブツがそうであるとは限りません。でも、私だったら怖くて手を出せないかなあ。そう思って改めて商品説明を読んでいたら「ジャンク扱いのものは故障や内部の機械有無等まではわかりません」とちゃんと最後に書いてありました。親切というべきか周到というべきか…（画像はWatch CTIさんの過去販売品です）。
