今日は本当なら嫁さんが10回目の抗がん剤投与を受ける日だったのだけど、昨日39度近い発熱があったこともあって、病院では各種検査を受けただけで、予定されていた抗がん剤は来週に延期となりました。まぁ無理は禁物ですからね。ここはゆっくり身体を休めて、また来週。


さて、昨日記事にした大作少年の時計、私の記憶の中では近未来的で超スマートな時計だったのだけど…

あらためてこうして見てみると、近未来的どころか、いかにも昭和って感じの、ただのおっさん時計だったのですね。これならクラウンの懐中時計あたりを改造すれば私でも作れそう?


因みに大作少年の時計、ロボに話しかけるため時計部分を持ち上げると中はこうなっています。

なんとまあチープな(笑)。こんなんでロボを操縦できるとは俄かには信じ難い。いや、それよりもこれ、絶対非防水ですよね。雨が降ったらどうするつもりだったのだろう?


…などとツッコミどころ満載だったからというわけではないけれど、当時幼稚園児だった私は、この大作少年の時計ではなく、時間が分かるホンモノの腕時計に憧れたのでした。