長らく続けてきた時計趣味だけど、いよいよ曲がり角に差し掛かってきたような、そんな気が最近はしています。


実際のところ、もう欲しい時計が見つからないのですよね。いや、全くないわけではないけれど、でもお値段だとか、人生に残された時間とか、色々なことを考えると、今あえて新しい時計を買う意味があるのかなと、そう思ってしまうのです。


今後どうすべきか、それを考えるためにも、この辺で過去を振り返ってみてもいいのかもしれません。


時計好きの私、それは幼稚園時代に始まったのでした。