この週末は久々にGショックをつけて過ごしました。いつも寝室の枕元に転がっているのだけど、昨日見たら時間が1分以上ズレていたので、それを直すついでに、まぁたまには使ってやるかということで。


買ってからもうすぐ1年。こいつを手に入れたことで、私はGショックに目覚めました。目から鱗じゃないけれど、使ってみて初めてその良さが分かった。でも、だからといってもう1本買おうとは思わない。お値段も手頃だし、集めたくなるかと思ったら、そうはならなかったということ。これは一体どうしてだろう?多分ですけど、時計の中でもGショックは私にとって趣味的要素が強いというよりは、単なる道具に近い存在なのでしょう。だから機能とデザイン、サイズ等といった観点から自分にとってベストなモデルが1本あれば、もうそれで十分。それ以上は必要ない。


同じことはロレックスについてもいえます。オイパペ114200のホワイト369ダイヤル、私の中ではこれを超えるロレックスは存在しないし、これがあれば他のロレックスは必要ない。デイトナ?サブ?GMT?要らない要らない、欲しいとも思わない。私なんかより本当に欲しいと思って頑張っている人の手に届けてやってくだされ。


結局、Gショックにせよロレックスにせよ、それ1本で完結してしまって次に繋がらないのですよね、少なくとも私の場合は。そうか、だからか。最近このブログが低調なのは…。