穂高の森の中で過ごして

令和の時代が始まった5/1〜6まで、私は長野県の穂高の森の中で、ゆったりとした時間を過ごしてきました。

今の時期は、木々が若葉のエネルギーに満ちていて、たくさんの草花や生き物たちも春の訪れを喜んでいるようでした。

電波も届かずテレビもない生活。
最初は「時間が有り余るほどある！」って思って、「そのうち満足するかなぁ〜。」と思っていたけれど、

森の中を散歩したり、
大地に寝転んだり、
ヨモギを摘んだり、

松ぼっくりを拾ったり、
昼寝をしたり(^-^)
と、気の向くままに過ごす中で、

植物や生き物たちの、日々の変化を感じられることが嬉しくて、
森の中での‘自分だけのお気に入りの場所’を見つけることも楽しくて、
毎日が新鮮で、飽きとは無縁な６日間でした。

たくさんの癒しとエネルギーをくれた

穂高の大自然♡ありがとうございました♡

〜追伸〜

今回私が参加させていただいた５泊６日のワークショップは、“半断食で、そのうち３日間は「約束された沈黙」の中で過ごす”というものでした。

あまり内容を理解せずに、直感だけで申し込んでしまったのですが、ワークショップを通して、本当に本当に大きな気付きをいただたので、また後日、こちらに記したいと思います。