「Ann House(アンハウス)」は、2019年にオープンしたハンドメイドのお店です。
店名は、オーナー・恩田さんの娘さんのお名前から。
その由来を聞くと、店内に漂う心地よい雰囲気にも思わずうなずいてしまいます。
恩田さんご自身もさまざまな作品を手がけていて、実は何年も前から“小さな雑貨屋さん”の名刺まで用意していたとか~。
扉を開けると、やさしい光に包まれた、 手仕事の温もりあふれる世界が広がっています。
明るく開放的な空間。棚やテーブルに並べられた作品は、どれも丁寧に紡がれた作家さんのメッセージそのもの。色や素材、表情の異なる作品たちが並び、小さなギャラリーを歩いているような心地よさが広がります。
作家さんたちが、一点づつ心を込めて生み出した雑貨は、アクセサリーから木工品、季節のインテリアまで幅広いジャンルが揃います。そんな作品たちは、日々の暮らしにそっと寄り添い、訪れる人の心にやさしく語りかけてきます。
Ann House には、新しいデザイン・素材の作品が次々に納品されてきます。
期間ごと、作家さんや作品のテーマに沿ったポップアップが目を引きます。
うかがった日のポップアップは、タティングレースのアクセサリー。
タティングレースとは、舟形の道具「シャトル」を使い、繊細な結びで形づくられる、凛としたレース。
春の光を映すやさしい色から、装いを引き締めるシックな色合いまで、耳元でそっと表情を変える作品が並びます。
「Ann House」では、ポップアップのほか、不定期ですが、小さなイベントやワークショップが開催されています。
興味のある方は、小まめなSNSのチェックを!

2026年1月28日撮影(右端に小さく写っているのが、ミルキークイーン:甘酒です)
カフェ? と間違える方も~。ランチ付きのイベントなど、ドリンクの提供がある時などに使われるようです。
カウンターの端に3本、瓶が並んでいるのが分かりますか?
お米農家もろちゃんが作った、ミルキークイーン甘酒(ノンアルコール)です。
インスタには「飲む点滴と言われる甘酒で、免疫力を高めて冬を乗り切りましょう!!」とありますが、とっても美味しいのでチェックしてみてください。おススメです。
「Ann House」では、年に何度かマルシェが開かれます。
2025年6月に開催された「Tiny Marche(小さなマルシェ)」
この日のマルシェ。5月27日に6周年を迎えたことから、感謝の気持ちを込めて開催されたマルシェでした。
**「小さなマルシェ」の様子を少しご紹介。**
テントの下には、大切に育てた”多肉植物”、ていねいに作られた手作りの品々がたくさん並べられて、お客様は作家さんと交流を楽しみながらお気に入りの作品選びに楽しい時を過ごしていました。
この日屋外販売(店前)されていた”多肉植物 ツムギさん”
3月から、毎月第2日曜日に「Ann House」にて多肉植物を販売。決定です!
3月8日(日)11時~16時 お気に入りを見つけたい方はお早めに!!
悪天候でも、ワークショップなどが重ならなければお店の中で販売。ことに、遠くから来られる方は、ストーリーなどインスタをチェックしてから来られると安心です。
※ お店の前に並ぶ“多肉植物”が目を引きますが、商品ではないのでご注意ください!
6月1日小さなマルシェの屋外販売、はんこや ほのん、タディングアクセサリー、スタジオハッチさんのフード、お店の中では、米粉パン てとてとて、耳つぼジュエリー、おつめのひとのワークショップなど、盛りだくさんでした。

2025年6月1日小さなマルシェ、カウンターに並んだ「てとてとて」の米粉パン
この日は、お店の中が米粉パンの美味しそうな香りでいっぱいでした。
マルシェは、賑わいの楽しさと、いつもとは違う手作り品やワークショップに出会えるのが魅力。作家さんとの会話や、作品が生まれる背景に触れられるのも、マルシェならではです。
**4月5日(日)「お寺deマルシェin光明寺」のおしらせ**
年2回開催してる「お寺deマルシェin光明寺」を主催されています。(10時~15時)
「お寺マルシェ光明寺を始めたときから考えていた、多世代のかたが集まれる場所つくり。様々な世代の方 ── 学生さん・若いママ・子育て世代・孫をつれて遊びに来れるマルシェ、老夫婦が楽しめるマルシェ。お寺という場所だからこそできる、思いやれるマルシェ」
そんな想いで続けて来られたマルシェは、「春のお寺マルシェは、甘茶かけ体験無料、お子様、大人向けワークショップなど、いろいろな世代のかたが、楽しめるマルシェだと思います」── とても人気のマルシェです。
春のご予定にぜひ!!
「Ann House」オープンまで~
2019年春、はじめに見た時には綺麗じゃない! 正直嫌だったといわれます。
「壁の撤去など大きな大工仕事と天井は職人さんに任せましたが、壁や柱など、皆さんに手伝っていただいて、全部ペンキを塗ったんです」
元は居酒屋さんの居抜き物件。一枚だけ今のお店の写真を並べたら、綺麗じゃない! と感じたお店が、ToiToiToiのDIYデザイナーさんのプランで、当初の印象とはまったく違う、明るく心地よい空間へと生まれ変わりました。
元は居酒屋さんだったお店には、1段高い場所があります。ここはワークショップなどにピッタリの落ち着けるスペースです。
作品に込められた質感や表情を、店頭でゆっくりご覧ください。
あなたの日常を彩る作品との出会いが楽しみです。
「いろんな世代の方にふらりと立ち寄ってもらえたら~。
忙しい日々の中で、少し疲れた心がほっとできる場所でありたい ── 八潮市に、こんなお店があってもいいですよね(笑)」
人が集い、ホッと気持ちがあたたまる。そんなお店です。
ハンドメイド雑貨店 Ann House(アンハウス)
住所:埼玉県八潮市鶴ヶ曽根1490-5
電話番号:090-3045-3102
営業時間 :12時~16時、定休日(日)(月)
<駐車場のご案内>
公共交通機関をご利用の方は、八潮駅・草加駅からのバスをご利用ください。
やしお生涯楽習館(徒歩約5分)、八潮市役所(徒歩約10分)












