伊達騒動を題材とした歌舞伎、人形浄瑠璃
『先代萩』
伊達家の3代藩主 伊達綱宗は吉原の高尾太夫に魂を奪われ、廓での遊蕩にふけり、隠居させられる。これらはお家乗っ取りをたくらむ家老 原田甲斐と黒幕である伊達兵部らの仕掛けによるものだった。
甲斐一味は綱宗の後を継いだ亀千代(4代藩主 伊達綱村)の毒殺を図るが、忠臣たちによって防がれ、忠臣の筆頭である伊達安芸は兵部・甲斐らの悪行を幕府に訴える。
幕府の裁断により安芸側が勝利。もはやこれまでと抜刀した甲斐は安芸を斬るが自らも討たれ、伊達家に平和が戻る。
・・・と云う物語ですが、真意は如何に。。。
『孝勝寺山門』旧仙台城址移築城門
宮城県仙台市宮城野区榴岡
三沢初子は、隠居させられた先君綱宗の側室で、幼君亀千代(4代綱村)の生母である。
四代藩主綱村は若い頃は綱基と名乗った。
僅か2歳で綱村が藩主となったことが、後の伊達騒動のきっかけになったが、
13歳からは自ら政務を執り始め、防風林を設け、運河を開発するなどの治績で大きな成果を収めた。
また、多数の学者を招聘して藩史の編纂に尽力した。
さらに仏教に帰依して寺院の建立、神社の造営に尽力し、様々な改革を行なったことで、仙台藩の財政はさらに悪化の一途をたどった。
釈迦堂は復興中(令和3年3月完工予定)
本堂隣の『光明稲荷大善神社』は山門の守り神
2020.12.14(月)







