大阪城①大手口 多門櫓 内部公開 | 投資 播種 目を出せ! 植木屋のブログ

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京阪天満橋駅方面から登城

西の丸の「乾櫓(いぬいやぐら)」

 

大手門

 

これが、有名な大阪城の謎の継ぎ手です。
俗に独鈷組(とっこくみ)とか婆娑羅継ぎ(ばさらつぎ)とか呼ばれています。




滑らせて継ぐんですね。。。

 

大手口多門櫓

多門櫓とは、兵士の宿舎にもなる長屋を石垣の上に建てた櫓。

松永秀久の近世城郭の先駆け奈良・多門城の櫓から名がつけられたという。

 

特別に内部公開中でした。

狭間の後ろには12畳から20畳の部屋が6室あり、大手門を防衛する兵士が詰めた。

石垣の拓本や解体修理時の資料も多数展示