5月1日…潤智day…
なにか特別なお話を書きたかったけど
いいお話が浮かばず…
いつものお話でごめんにょ(*>人<)
ちょっとだけエロ要素あるんでそれで勘弁ね♡
(ちょっとだけかよ…(笑))








☆S☆










『んんっ……ぁ///…んっ…///』





なんだろ、この感覚…


痛くはないんだけど、潤くんの指がナカで動くたび、ピクってなって、ゾクゾクして…





「だいぶ解れてきたけど…もう1本増やすね?」





…もう1本?






「指3本いけばなんとか……」






さ、3本!?


てことは、今は2本で…


2本でこれ!?






『ぅっ……///』



「痛い!?」



『(フルフル)痛くはない…///けどっ…んっ…』






なんか…圧迫感が…






「智…息止めないで…ゆっくり呼吸して…力抜いて…」






って言われてもっ……


息止めちゃうし、力も入っちゃうよぉ…






「智…力……」




『抜けないぃぃ…』




「……限界、かな…智、出よっか…」




『…で、る?』




「ん。お風呂、上がろ?これ以上は無理っぽい…」






オレの要領が悪いから?


上手く…できてないから?


潤くん、いよいよ嫌気が差してきた?






『む、無理じゃないっ…オレ頑張るからっ…やめないで…』




「やめるつもりはないよ?続きはベッドの上でがいいかなって。…この体勢で解されても力入っちゃうよね。ごめんね?」




『ぁ……』




「…それに、顔が火照ってきてる。…逆上せて倒れらちゃ大変だから♪」






オレを気遣っての…


たしかに…ちょっと逆上せ気味かも…


でも顔が火照ってるのは…


アレコレされてるから、ってのもあると思う///







「先に上がってて?俺、頭とか洗ってから出るから…」




『あ、ぅん…じゃあ…お先に?』




「ん♪……ちゃんと起きて待っててよ?」




『ぁい///』







てか、この状況で寝れるわけないしっ///



脱衣所でドキドキソワソワしながら体を拭く…


だって、これからオレのココに潤くんのおっきなアレが……


……ぅわぁぁぁ///


どう考えても恥ずいっ///


けどっ…


ずっと待っててくれた潤くんのこと、今日こそは受け入れて、気持ちよくなってほしい…///


…って、あ、着替え……


用意せずに入っちゃったからなんもねぇ…


…でもどうせこの後真っ裸になるんだし///


これでいっか。


オレはバスタオルを腰に巻き、寝室へ移動した。




…電気を点け、ドアを閉め、潤くんのベッドにそっと横たわった。





…ドキドキドキドキ……





全身が潤くんの匂いに包まれてる…


匂いだけでこんなにドキドキしてしまうなんて。



…どうしよ///


これからいよいよ本番なのに…


オレ、ちゃんとできるかな///


心臓飛び出そうなくらい、ドキドキしてる…


でも…ずっと嗅いでると、妙に落ち着いてくるんだよなぁ、潤くんの匂いって。


枕を抱きしめ、スーハースーハーしてみる。


…ほら。


なんか…落ち着いてきた。


大丈夫…


ちゃんとできる!





ガチャ…





ぁ…潤くん来たぁ…///





「あ。……起きてて、って言ったのに…」



『お、起きてるっ///』





バッと枕を退け、飛び起きた。





「ふふっ…」





潤くんも…オレと同じ格好…


バスタオル1枚だけでやって来た///






「枕なんか抱きしめて、何してたの?」



『えっ///いや…べつに…///』






潤くんの匂い嗅いでたなんて言えない…///






「…ふ〜ん…」






ギシ…とオレの隣りに座った潤くん…


枕を取り上げ、後ろに放り投げた…






「枕なんか抱きしめるより、俺を抱きしめてほしいんだけど?」



『ぇ?…あ…///』



「…ていうか俺が抱きしめるっ///」



『ぅおぉっ///』



「……なんか…今頃になって俺も…緊張してきた…///」



『…へ?…潤くんでも…緊張すんの?』



「…するよ、そりゃ///…大好きな子、抱こうとしてんだから///」



『……///』



「……ほんとにいいの?」



『へ?』



「……智の初H、俺とでいいの?」



『え…潤くんとじゃなきゃヤだ…なんだけど…///』



「…っ///…もう離してやれないよ?」



『離れるつもりないしっ///』



「ふふっ///…それはよかった♪」





さらに強く抱きしめられた…





『……潤くん…ぁの…苦しい…し、そろそろ続き、してほし…///』



「あ、ぅん…ごめん…///」






一旦離れたオレら…


それから、どちらからともなくキスをして…


それはだんだん深くなって…


お互いに肌を撫であったり、きつく抱きしめあったり…



…このまま最後までするんだよね///





「ハァ///……智、もう少し解すから…」





仰向けに寝かされ、バスタオルは外されて…


そして、広げられた脚…


は、恥ずかしっ…この格好っ///


なんて思ってるうちに、あっという間に指を入れられてて…





「…2本はもう余裕だね……3本目、入れるから…」



『んっ……』





力は抜く!


息は止めない!


ゆっくり、深呼吸するみたいに息してたら…





「いいね…今度はいけた…大丈夫?痛くない?」





入ったみたいだ///





『だいじょおぶっ…』



「ん…///…少し動かすね?」





グリングリンと、オレのナカを潤くんの指が動き回る…


あぁ…なんかこれ…ヤバいかも…///





『ハァ…ぁぁっ…潤っくんっ……』



「ふふっ…気持ち良さそうな顔♪可愛い…」





浅く深く、出し入れされるたび、ゾクゾクする…





「…イイ感じに解れたっぽいね。…そろそろ…いっちゃおうか…」





おぉ…ついに本番っ///


出された指…


カラになった穴が、ヒクヒクしてんのが分かる…


早く…早く挿れてほしいって言ってる…


もうなんも怖くない…


ただただ待ち遠しいだけ…///







すごいところで切っちゃったな(^_^;)
またしても本番直前でおあずけ…
はい、焦らしのviolet ですから…すんませんm(_ _)m
次こそは〜!