既に佳境と言えば佳境だが
まあここは「佳境の少し前」ということにする。
細々としたシーンの連続で
稽古しなきゃいけないとこが目白押し。
稽古中は少しの余裕もなく、
ブログ用の写真も撮っていない。
臆病ものですから
普段は悪評だと凹んでしまいますが
今回の作品はやりたいこと、見せたいことのゴリ押しなんで
どう言われても構わないという覚悟で臨んでおります。
演劇としてどうのとか、どうでもいい。
二葉亭四迷という男がいたことを
知ってもらいたいだけなのです。
全身からイヤらしさを醸し出す
私と同い年という噂の男を激写。
才能だな、エロスは。