自己愛
スピではよく使われます。
自分を大切に、自分を一番に、
嫌なことはやらない、自分を満たす
これぞ自己愛
そして人からも、こんな風に言われます。
「自己愛が足りていませんね、自分を優先して満たすことを一番にしましょう。」
自分でもそうなのかなーと思います。
日常がうまくいかないのは自己愛が足りてないせいなのかな?
自己愛ってスピっぽいじゃない。
自分を優先していない、
自分を愛で満たさない、って
宇宙的にもスピ的にもダメよね~
だから波動とか下がっちゃってるのね~
でも、
「そういうわけにもいかないな~」と言う場面もたくさんあります。
「私がこれをやらないと、いったいどうなるのよ!」
「この仕事、やらないでいいのかよ!」
「自分を一番に、なんて言ってられないんだよ~!」と
いう場面がやってきます。
「自己愛」と葛藤してしまいます。
「自己愛」を優先していたら、
どうも自分の役割ができないようです。
では『自分の役割』とは何でしょう。
誰かの子供として、母として、家庭人として、
○○会社社員だったり、先生、看護師、・・・
個人的なものでは
誰かの友人、パートナー、趣味の世界の素人ピアニスト、
病気になれば療養者、介護すれば介護者、されれば被介護者などなどたくさんあります。
一人一人がたくさんの役割を担っています。
そしてこの「役割」
言葉にすれば、ひとくくりだけど、
どんな風にやっているのかは人それぞれ。
世間一般に使っている言葉の中身と
自分で思う役割の中身は違います。
それで、
この「自己愛」と葛藤して、
自己愛に反してまでも遂行する『自分の役割』って、
そんなに重要なものなの?
もしかして、
自分の使命であり、
人生の目的かも。
魂のブループリントに書かれてあるのかも。
そこのところ、
シリウス人のハモンさんに聞いてみましょう。
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