父が4か月前に94歳で亡くなりました。
遺されたアルバムをみていたら、昭和のいろいろな面白い写真が出てきました。
父の本家はこのようなかやぶきの家でした。
建て替えをすることになり、
その家を解体をしている風景です。
屋根の材料がいっぱい落ちてますね。
かやぶきの屋根をふく場合は
近所の人が集まってやっていたと聞きましたが、
解体も近所の人?業者?
昭和41年だからどうなのかしら?
人が多いですね。
お昼ご飯の風景
すごい!
この人数の人に昼ご飯を出したのかー?
これは大変だ~
祖母、走ってます!! おかわりか?
酒瓶も見えるよ。
叔父、叔母らしき姿も。みんなで解体したのか?
今なら業者が全部やってくれるので、自分たちは何もやらないけどね。
(やったら邪魔になる)
このように近所のコミュニティーや家族が大切で、
それに頼って生活するというのが人類のスタイルだったのに、
業者に任せればよいっていうのが、今の人類(日本)なのでしょうね。
近所のコミュニティーに頼らずに済むから、
近所の人なんて知らないよ、という生活ができる期間は
有史以来本当に短くて、ここ数十年のことなのでしょうね。
マグダラのマリアさんの時代から、近所の人は大事☟
今は人類の歴史の中で、新しい愛の形を探ってるのだと思います。
おまけ
こちらは昭和28年の写真。
「牛が入って畑が楽になった」と、祖父がとても喜んでいたって聞きました。
そうなのね~~~~
牛でたがやしてたのね~~~~~