温暖化と言えば
CO2のことばっかり注目するけど、
はたして本当はどうなんでしょうね?
CO2の排出量を減らせ、減らせって言ってもね~
なかなか難しいですよね。
人間の活動に付随して出るもんだからね・・・・
でも、
ほんとに悪者はCO2だけ?
こちら、うむ農園さんの動画
悪者はほかにもあるかもしれません。
NOXなんかは、
大気汚染、温室効果ガスですよね。
窒素は、
空中にあるので
なかなか悪者とは考えにくいです。
空中から窒素を固定する方法が発見されたのは20世紀初頭。
そこからの人類の窒素利用は主に肥料としてだけれど、
肥料の過剰利用が問題になっています。
農作物がたくさんできて食糧難が解消されるようなので、
なんだか良いことみたいだけど、
過剰の窒素肥料は土壌に吸着されにくいし、
また、
土壌自体が川や海に大量に流れ込んでるのもよく見る。
化学肥料を低減しようとすることはもう推奨されてるようです。
今の何パーセント減にしようとか目標値があるようです。
肥料をバンバン投入する商業的な農法はもうね~、
どうなんでしょうね?
日本で、というより、
海外でバンバンやってそうだよね。
窒素循環について、まだ解明されていないけど、
窒素(主に肥料として利用)がいろいろな点において、
よろしくない影響を及ぼしているらしい
ということはわかっているみたい。
想像を超えた意外なところに
本当の悪者(=原因)
があるのかもしれません。