以前は、
「自分には龍がついています」
なーんて言ってる人って、特別な人なんじゃないか?と思っていました。
本当は誰にでも自分の龍がいるんですよ。
自分の龍を意識しているか、いないかの違いなんだと思います。
私にも4体の龍がいます。(というように意識しています)
この、
龍がいる、龍がついている、
その意識が、
洗脳、思い込み、のレベルなんじゃない?
と言われれば、
そ、そ、そ、そのとおり・・・かもしれないのですが、
そこのところは
そのように考えると、
そこで龍との関係もおしまいになってしまうので、
今はおいておきましょう
私がどうやって龍を意識するようになったか、
書いてみたいと思います。
1.シン龍さん
「自分には龍がついてる」と言ってる人が、
やっぱりちょっとうらやましい、と思っていた5年前、
私だって、龍が欲しいわよと思って、
「龍の講座」に出たときの話をしますね。
私の今の先生Tomokatsuさんの
「ドラゴンライダー」という1か月、全3回にわたる龍の講座で
自分の龍を探しに行きました。
龍の知識を学んだり、
日本各地の龍のエネルギーを感じることをやりました。
なにせ私は感覚が鈍いので、
何もわからないのではないかと思いましたが、
それなりに、
重量を感じたり、ふっと映像が見えたり、
なんとな~く、なんとな~くエネルギーの違いが分かるようなこともありました。
でも、いざ自分の龍を探すとなると、
う~ん、それはちょっと、それはキビシイ・・・・
Tomokatsuさんが、
「あなたの龍は、こういう姿で、こういう色で、こういう名前ですよ」って教えてくれればいいのに~~
Tomokatsu さんなら、絶対に見えてるよね~
でも、あくまで自分で探すというスタイルですね。
自分の龍はそばにいるといっても・・・・雲をつかむような感覚。
本当に困ってしまいました。
「明日は講座の最終日、このまま私は自分の龍を見つけられずに終わるのかしら・・」
「はあ~、もうわからないよ」
「こりゃもうダメだわ~」
とあきらめました。
そうしたら、
かたわらでクスっと笑う存在が・・・
それが、私の龍、シン龍さんでした。
「こんなそばにいるのに、なんで気づかないのかな~、クスっ」
ということだったのですね。
シンさんとはその時からのおつきあいです。
2.ラン龍さん
次に私のそばにやってきた龍は、突然やってきました。
夜、家路を歩いているとき、
シンさんではない青い龍が、私と一緒に歩いていて、
いや、龍なので、泳いでいるのです
後にランさんは「びっくりさせたかった」と言ってましたが、
ほんとにびっくりしましたよ。
こちらがラン龍さんからのメッセージです。
長くなりましたので、続きます。