『ワンネス』
私たちはすべて、一つの源からやってきている存在です。
人も、このすべての世界も実は一つなのです
『統合』
私たちは、今、分離を経験するため離れていますが、
統合を目指し、また一つの源に戻るよう歩んでいるのです。
そして、統合に向って、
第3密度の地球人も第4密度以上の存在も歩んでいます。
それは確かだと思うし
まあ、わかるけど、、、
ワンネス、統合
無理〜
無理、無理、むり~
イヤなものは受け入れられません!
愛をもって受け入れようと思っても無理。
ひっくりかえってころがっても無理です!
今、実際に社会で
大きく離れてしまってる出来事、物質、人々、仕組み、
自分の気持だって・・・・・・・
どうやって統合するのよ?
実際に大きな「違い」「違和感」があります。どうするの?
どうしたって違うもの、離れたものは
2極化して考えてしまいます。
ここに、ワンネス、統合に対抗する?ような、2極性という言葉があります。
『2極性』とは、
男と女、裕福、貧しい、寝る、起きる、昼、夜、暑い、寒い、光、闇、
好きな物、キライな物、平和な地域、紛争のある地域などなど・・
何かが在ると、必ず対極のものが現れてしまう。
そのようなことです。
地球は2極性の星です。
地球人は「統合」することはできません。
なので、
統合ってこんな感じなのかな?というのがわかるようになることや、
統合の方向を目指すことが重要です。
社会問題でも
2極化が進むのは問題だと考えられているようですが、
そこは『統合する』というより、真ん中を目指すのが良いと思います。
また、自分は日本に住んでいて、
自分の周りは平和
これでいい
と思っているけれど、
やはり、世界には戦争や紛争があります。
そのような紛争の情報を仕入れずに
「平和だな~私の世界に愛があるし~良かった良かった。」
と日々言っていればそれでよいのかもしれません。
「統合するために必要なことがどこかの地域で起こってるんだよな~、必然」
なんて言っていればよいのかもしれません。
第一、自分が紛争解決のために何が出来るかと言えば、何もできません
スピリチュアル界の色々でも
ワンネスとか統合とか言っておいて、
“波動の高い人と、低い人”
“覚醒した人と、目覚めていない人”
という2極性のある考え方がありますね。
ワンネス、統合を目指しても、
2極性が起こり、
問題で悩み苦しむ、
頭がごちゃごちゃになる、
問題が複雑化していく。
これは、2極性の星では避けて通れない事なのかもしれません。
そのような時に、
キーワードとして、
「深い2極性」という言葉が入ってきました。
これは何を意味するのか?
なんか、もしかして問題解決ワード?
(つづく)