アカシックリーディングとは

アカシックレコードからその人に関係する過去世を見ることを言います。

 

 

 

アカシックリーディングでは、注意する点があります。

 

こちらは私の先生Tomokatsuさんの記事です。

 

 

・中途半端な情報にしない。

・過去世を、今を生きている私の人生に活用する。

・ネガティブなことに引きずられない。

 

 

 

 

 

 

中途半端なリーディングを防ぐためや、

偏りをなくすためや、

その時にどの情報が重要なのかを見極めるために、

 

 

Tomokatsuさんには、

アカシックを見る時は、3つ見る

 

と言われました。

 

 

 

 

 

それに加えて、

 

自分で自分のアカシックを見る時には、

「先入観」や「客観視」の問題で難しくなると思います。

 

(それはアカシックリーディングだけでなくとも、そうでしたね。)

 

 

 

そう、私だって、

 

 

自分の過去世は・・・・・

クレオパトラだったとか、小野小町だったとか、

美人でモテモテだったとか、

大金持ちの箱入り娘だったとか、

有名人や、

人につくす人格者だったとか・・・・

 

 

・・・・言いたいわよ!

だって、カッコいいじゃない!

 

 

そのほかにも理由があって、

生きづらいことに言い訳がほしい、とか

恋人との関係を運命的なものにしたい、とか

自分の事を特別だって思いたい、とか、

人生の使命、大義が欲しい、などなど・・

 

私だってそういう理由が欲しいです。

 

なので先入観が入らないようにするのは難しい。

 

 

 

 

もちろん、自分が選んだその過去世は合っていて、

自分が、その特定の過去世と本当に特別な関係っていう場合もあります。

 

 

それでも、今生きている自分が、

その”特別な一つの過去世”だけにとらわれなくてもいいと思います。

 

ほとんどの人には、過去世はただの一冊の本、

参考書のようなもの。

何冊見てもいいんです。

 

 

自分がその一つの参考書に、

訳あって、しがみついてるとき、

誰かに「なぜ、しがみついてるの?」「それだけでいいの?」と言ってほしいですね。

 

 

あまりに一つの過去世だけにしがみついていると、

ひっぱられてその過去世と同じ人生をたどることになりますよ。


 

 

ひとつの特別な過去世だけでなく、いろいろ見て参考にしてみましょう。

 

 

 

次回、

私も自分の過去世を3つ見てみます。

 

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