こんにちは。

前回のつづきです。

 

レムリアの民は、

自分たちで、自分達の暮らした痕跡を消して、

自分達で解散していっただって?・・・・・・

 

これを聞いて、私は

「なんで?文化文明を海に沈めるなんて理解できない。

現代の常識を覆すすごい文明があったのではないか?

もったいない。残しておけばいいのに」と思いました。

 

 

 

 

レムリアのエネルギーを受け取って、

チャネリングして、見てみましょうスタースター

 

 

 

 

 

いつの時代かわからないけど、明るい光が見えます。

そのレムリアのあった場所は明るい光のあふれる場所、

コバルトブルーの海のエネルギー、

ハワイみたいななところ(行ったことないけど)

 

 

 

残念ながら、

私が期待していたすっごい文明はないようです。

人々が助け合い穏やかに暮らす所のようです。

 

 

 

レムリアの長老に質問してみましょう!

 

「なぜ、レムリア文明の痕跡を消すのですか?

痕跡はそのまま後の人に残し、

ただ解散するだけでいいのでは?」

 

(答え)

捨てるということは、「そのものは必要はない」ということだ。

どんなに価値があるように見える物であっても、

のちの人々には必要ではないのだ。

 

また、捨てるという行為によって、見えてくるものがある。

現代のレムリア期、つまり今でも、

あなたたちには捨てられるものがある。

まず、あなたが考えてみなさい。

 

(皆さんも好きなように考えてみてください)

 

 

 

 

 

本当に大事なものは、レムリアの民が海に沈めた物のなかにはないのだ。

本当に大事なものは、人々の中にある。

 

 

 

「文明がない世の中が良いということですか?

でも、ここのようなのんびりした南の島なら生きていけるけど、

寒い所だと生きていけないじゃないですか?」

 

 

そんなことはない。

人が集まり、協力し、共有すれば生きてゆけるのだ。

難しい事ではない。

 

今の世は何が過剰か、何が余計か、

考えてみればよい。

 

(皆さんも考えてみてね)

 

 

「うーん、そう言われると、なんでもかんでも全体的に過剰かも。

全部共有して助け合えば、

一人にひとつ、一家に一台じゃなくても良いし、

いらなくなる物もあるかも。

そして、もっと楽に暮らせるかもしれませんね」

 

 

レムリアの民は、皆が集まり自分のやりたいことをやっているのみ。

子育ても仕事も共同、家に閉じこもらない、

カギはない、所有したりしない。

 

宝石があっても貨幣では図らない。

ただ、美しさをたたえるのみ。

 

職人のワザを極めても良いし、なにもしなくともよい。

たくさん働けるものは働く。

たくさん働けなくとも、

なぜ兄弟を責めることができよう。

 

我らはただその時を生き、自分を愛し、

皆を愛する行為をするのみ。

 

 

 

 

 

 

私のチャネリングは以上です。

 

 

 

 

 

なんだか

ジョンレノンのイマジンの歌詞を思い出しました。

 

 

想像してみよう。

 

人は皆兄弟、

何も所有しない、

欲ばったりしないし、餓えることもない、

国もない、国のために殺したりする理由もない

 

 

 

 

 

 

 

レムリアの暮らしぶりって、どうだったのでしょうね。

 

 

例えば、畑仕事なんて一人でやると何も面白くないけど、

みんなで一緒に歌いながらやれば楽しいし、すぐに終わる。

みんなのおやつを作って持ってきたい人は持ってきてくれるし、

作りたくない人は持ってこない。

大勢でわいわいしたい人はするし、

ひとりになりたい人は、一人でいて、

それもみんながほっといてくれる。

仕事じゃなく絵を描きたい人は、好きなだけずっと描いていてもよくて、

誰かがご飯を持ってきてくれる。

みんな自分勝手に自分の好きなことやっても、

誰も人の悪口言わないんでしょうね。

だって、みんな兄弟だからね。

こんなことを考えました。

 

 

 

皆さんも理想郷レムリアのこと自由に考えてみてね。

(イマジンしてみてね。)

 

 

ブログにお付き合いいただきありがとうございました