こんにちは。

 

私は手芸大好きドキドキ

 

手芸屋さんで布地を見ると、ついつい買ってしまいますドキドキ

 

 

リバティプリントの生地は、かわいさ爆発ドキドキ

ポケットティッシュカバー、作りましたドキドキ

 

 

リバーシブルよドキドキ

 

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今日は、光と闇について、考えてみました。

 

光は良くて、闇が悪いこと、

のように感じます。

 

 

スピリチュアル的によく言われてることは、

 

「闇を手放しましょう。」

 

「私たちは光の存在、

これからは、光の中を歩んでいきましょう。」

 

「私のたましいは高潔なたましいです。

光の自分を思い出しましょう。」

 

ですよね。

 

 

 

 

 

 

でも、光があれば、必ず闇は生まれます滝汗

 

 

闇って何でしょう。

 

 

 

自分の中の認めたくない部分、

ネガティブな感情、

怒り、悲しみ,嫉妬、差別、偏見、怠惰、好色、欲まみれ、冷たい態度、

または、単に、自分の心が沈むことがら、

あとは、道徳的に悪い事、社会的にマイナスなこと

犯罪、法律違反

などなど

 

 

でも、こういうのって

普通に人間の中にあるものです。(犯罪はダメよ)

 

どんなに高潔な人にもあるはずです。

 

 

高潔な人が、闇を避けすぎて、正しい自分でいるために、

悪いことや、エロい犯罪をして逮捕されたりしてますよね。

 

海外では宗教関係の高尚なはずの人が、とんでもないセクハラ(犯罪!)してますよね。

 

 

闇の避けすぎは危険

・・・・・かもしれない。

 

自分の闇を認めること

・・・・・「闇はある」ということは認めた方がいいかも。

 

自分の闇をよくよく見つめる

・・・・・いや、そこまでやらなくても、いいんじゃない。

    だって、みんなが闇を持ってるもん。

 

自分の闇にとことん向き合い、手放す。

・・・・・いや、いや、そこまでやらないと、いけないのか?

    それ、苦行じゃないか?

    そこまでやったら、日常生活のバランスを崩すんじゃないか?

 

闇を、自分の外に作り出し、何かに押し付ける 

・・・・・これは良くないね。

    これは反省した方がいいと思うけど、当の本人には多分わかってない。(外から自分を見ないとわかりにくい)

 

 

 

でも、光も、闇も、

本当は絶対的なものではなく、

社会が変わればひっくり返りそうだし、

あくまで自分の感じ方、

自分がいいと思ってるのか、悪いと思ってるのか、

好きなのか、嫌なのか、

 

 

それだけかもしれないです。

 

 

 

とはいえ、闇を抱えていくことは、時に大変で、苦しいことです。

思い出すたびに嫌な気持ちになって、楽しい生活が送れなくなることあります。

自分の闇のせいで、人に迷惑をかけたりします。

気持ちが沈んで、人生が前に進めなくなります。

 

 

闇を手放すということが、やはり必要なのでしょうか。

 

 

つづく、