「シリウス人のハモンさんに質問します。
想いの力で現実が創造できるのでしょうか?」
はい、
人間の皆さんは、『想いの力でいろいろなものがうごく』という言葉をよく利用しているのを、私は知っています。
この、想いの力というのは、非常に強い力の事を言います。
簡単にうわべだけで想うというのと、こころから想うということ、
すべて同じ「想う」という言葉になります。
皆さんは、どこの段階の想うが、現実となると思うのでしょうか。
それはうわべだけの想うではありません。
こころから想うことです。
このこころから想うことに、すごく難しさを感じるかもしれません。
もちろんそれは難しいからです。
こころから想えることというのは、
あらゆる色々な自分自身が学んできた概念を、しっかりと納得させた上で、想うことができる。
このように想うことができれば、しっかりとした現実がずっと目の前に起こり続けていきます。
まだ、自分の中で納得のいかない想うという状態にある場合は、
それが、出たり、引っ込んだり、起こったり、起こらなかったりを繰り返します。
そして、もっと表層の部分、単純に想っているというふうに言葉だけで言っている部分には、
何も起こりません。
これをふまえて、自分の今想っているという度合いを確認してみるといいでしょう。
(太陽の周りに虹がかかっていました) (見えづらいけど)
これはいわゆる、「引き寄せ」に通じるのかな?
こころから想うのは難しいですね。
ブログにお付き合いくださりありがとうございました。