あなたはあのひとに対して、ウンザリしています。
でも、その気持ちをもてば、
今度あなたがその立場になった時に、因果応報がおこり、
逆にあなたが、人をウンザリさせるのではないかと恐れて、その気持ちを認めません。
今、この瞬間も認めていませんね。
本当の気持ちを隠すのが、あなたは上手です、
人にも、自分にも。
その気持ちはいったいどこに行くのでしょう。
隠しているうちに無くなってしまうのでしょうか。
人間の気持ちはどんどん変わります。
隠せばなくなってしまうこともあります。
でも、隠している時間は、あなたらしくないですね。
呼吸も苦しいでしょう。
本当は、その気持ちを出した方が良いのですが、
あなたが、自分で自分を守るために、かくしているのです。
それを尊重し、それで良しとします。
”守らなければならない自分”を大切にして、
いたわってあげましょう。
あなたを一番にいたわるのはあなたなのです。
私が、ウンザリしている人は、私の父です
もう、疲れるんです、はあ~
でも、その気持ちを認めると、今度は自分が年とって認知症になった時に、
因果応報で、
自分の子供たちにウンザリされるのでは?
と、恐れて、(因果応報って本当に起こるのか、わからないけどね)
なので、
「私は、ウンザリしていません・・していません・・していません・・・していません・・・・していません・・・・」
と、唱えています。
本当はその場から帰りたい。我慢、我慢。
あっ、
今、
「ウンザリしている」って、言っちゃったよー
まっ、いいかー
ブログにお付き合いくださり大変ありがとうございました