「ハイパフォーマー」という言葉は聞いたことがありますか?
高い成果を生み出す人、好業績を残す人・・・そんな、いわゆる優秀者のことを「ハイパフォーマー」と呼んだりするときがあります。
その優秀な人、ハイパフォーマーにはいくつか特徴があります。
どうすることがよい結果に結びつくかを自ら考えることができる。考えたこと実行に移すことができる。そして、行動が早い。使命感・所有感をもって、自分のこととして、自らの意思でやる。(内発的動機)
一例ですが、こんな特徴があります。
ハイパフォーマーは、このような特徴があるので、後で話を聞いても、きちんと話の筋が通っているんです。これも実は特徴のひとつ。
自分のおかれている環境があり、やらなければならないことを感じ、どうすればよいかを考える。そのときには、現状分析や情報収集、調査、思考を経て、やるべきことできることを見出し、行動に移す。行動を起こした後も、うまくいくようにそのときに状況に合わせて、微修正をしていく・・・こんな感じで、ことを進めていくので、それなりの結果も出るでしょうし、自分でも強く印象に残っていく。
その記憶と経験が失敗を回避し、思考や行動の幅が広がり、次の成功に繋がっていく。
とまあ、こんな正のスパイラルが始まり、ハイパフォーマーはより、高い成果をあげていくのです。
なぜ、ここでこんな話をするのか。
先日、「選考の秘密」の中で、アルバイトや部活でがんばったことを質問するというのを書きましたが、ハイパフォーマーというのは、単に仕事ができるというのではなく、ハイパフォーマーたる思考や行動パターンを持っているかどうかなのです。
内発的動機(自分でやる気を出す)で、物事に取り組みきちんと考える、そして行動に移すということは、特定のことに対してだけでなく、あらゆることに応用がきくことです。
だから、過去のがんばった話を聞くと、ハイパフォーマーの特徴があるかが分かりますし、採用するかどうかの判断要素として、極めて重要なことになるのです。
何をやったかよりも、今後、広範囲に応用がきく思考や行動のパターンを持っているかが大事です。