先のことも見てみよう | 現役課長が気づいた『間違えない会社選び』

現役課長が気づいた『間違えない会社選び』

会社案内では見えない会社の考えを見抜くポイントを紹介します。会社は何を考えているのか?

間違えない、失敗しない会社選びのポイントを会社側の視点から暴露しちゃいましょうか!

入社してからの「こんなはずじゃなかった」の撲滅を目指して!!

今日は、「先のことも見てみよう」と題して書いてみます。


「給与だけを見るな」では、もう少し視野を広げてみようということでしたが、

今日は、ただ広げるのではなく、将来のことを考慮に入れて考えようということ。


新卒で会社に入社したとして、22歳。

このくらいの歳だと、結婚やマイホーム、親の扶養に関心を持って、真剣に自分ごととして、考えている人はまずいないと思います。

しかし、ちょっとだけ考えて見ましょう。


ここからが本題です。


「家族手当」「扶養手当」「住宅取得援助」なんて名目の手当てがあるかどうかを確認しましょう。


昨今、「成果主義」の名の下、直接業務に関係の無い、「手当て」を廃止する企業が増えています。

一昔前までは、いろいろな理由(残業代を低く抑えるための効果もそのひとつ)で、「家族手当」などの名目で支給する企業が多かったのですが、最近は変わってきています。


要するに、今だけを考えると、家族手当があろうが無かろうが、関係はありませんが、結婚や子供ができたときに、給料が上がるかどうかということ。手当てが無かろうが、給料が毎年上がるような仕組みだったら、いいでしょうが、そんな会社ばかりではないですから、確認することが非常に大事です。


具体的に考えてみると、たとえば、基本給が23万円のA社と24万円のB社、2つの会社がある。

A社は家族手当があり、結婚すると1万円。

B社には家族手当は無い。


この場合、A社に勤めていて結婚をすると、B社と同じ給与になる。(厳密には、残業の単価やその他の違いはあるが・・・)

そして、子供ができたときにA社は、一人に付き1万円の手当てが付く。すると、A社の社員が結婚をし、子供を一人もうけると、B社の24万円を超え、25万円になる。!!


こうしてみてみると、結局は「給与だけを見るな」になってくる。人事制度のいろいろな側面を見て、総合的に比べてみなければわからないことがたくさんある。


ここでは、家族手当を例に考えてみましたが、マイホームを取得するときに援助金やローン補助のような手当てがあるところと名ところ、親を扶養に入れたときにも「扶養手当て」が付くところなど、様々な形で、社員のライフイベントやライフプランの支援を制度に組み込んでいる会社もたくさんある。


やりたい仕事、つきたい業種、入りたい会社など、いろいろの要素で会社選びをしていると思いますが、人事制度というものを少し考慮に入れると、会社選びのポイントがすこし変わってくるかも?!



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