予想としては、パーフェクトな結果となった訳で、
4着にも人気薄のコムストックロードが来ていただけに、
完璧ともいえる結果となった訳ですが、
リアグラシアの順位に納得いかないというか、
前評判が高かっただけに、ちょっとガックリでした。
調教動画を見まくっていたので、スピードよりは持続力タイプに感じましたし、
長くイイ足を使うタイプだろうという予想から、
新馬戦は、スローの瞬発力勝負になりやすいので、
展開としては不利になることが考えられましたし、
さすがにこの予測は、騎手にも伝わっているものと思ったんですが、
出して行かない展開にガックリ。
そして、最後のキレ脚勝負になって、最後キレなく3着に。
う~ん、「でしょうね。」
というレース展開と、結果に納得はしてるんだけどねぇ。
これが、積極的に行ってくれて、最後ダメだったのなら、
今できるすべてのことをやり切っての結果なので、納得するんですけどね。
とりあえず、リアグラシアと川田騎手には、
『お疲れさん』
と言いたいです。
1着 4 ○ クレイドル
調教タイムは、まずまずも、オープン馬と併せて遜色ない形でしたし、
レースも前に行って勝ちに行く福永騎手が新馬戦の優勝請負人バリのレースで、
キッチリ勝つことができました。
キャロットを含め、関係者の方、出資者の方、おめでとうございます。
2着 8 ▲ レディナビゲーター
あれだけ、調教が軽く、負荷を掛けなかったうえ、出遅れて万事休すかと思いきや、
最後は、素晴らしい脚を繰り出して、リアグラシアを差したところがゴール。
上がり最速も付いて、次走は確勝級。
レース前の評価通りの能力の高さを見せ付けられました。
これで仕上がってくれば、かなりの能力を発揮してくるんじゃないかな。
末恐ろしいと思ってしまいました。
3着 7 ◎ リアグラシア
最後はキレ脚の差でこの順位となってしまいました。
最終的な買い目は、3着までの馬で勝っていたので、爆当たりも、
3連単のみ浅めの勝利に。
3連複の1点買いは、久し振りのゲットに喜びつつも、
この馬の結果には、ショックでした。