- 18/11/3 高柳大厩舎
- 3日の京都競馬では立ち遅れ気味のスタートから後方を追走。押して行くもなかなか行き脚がつかなかったが、直線はよく追い上げて8着。「飛んできた泥が目に入ってしまい、道中は促しても進んでいかず全然競馬になりませんでした。いい馬だと思うのですが、今日は力を出し切ることができず申し訳ありません」(C.デムーロ騎手)「練習では発馬は悪くなかったのですが、初めての実戦でポコッと伸び上がるようなスタートで後方から。その後は後方でキックバックを受けてなかなか前に進まず、流れに乗れないままになってしまいました。直線はよく脚を使っていただけに、スタートが五分ならまた違ったはずです。考えていたよりも馬体が少し重かったので、まだ絞り切れていないところもあるのかもしれません。いい結果にならず申し訳ありませんでした」(高柳大師)直線はしっかり脚を使っていただけに、今日はスタートがすべてと言っていいのではないでしょうか。キックバックを気にしていたとのことでしたから、このあたりは使いつつかもしれませんし、今日の経験を次に活かしてもらいたいと思います。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
結果は8着となりました。
残念としか言いようがありません。
スタートが出遅れたことがすべてですが、終始追っつけ通しでも進んでいかず。
4コーナーでの位置取りは最後尾。
そこから外を回して伸びてくるも8着まで。
上りはほぼ最速出してますので、スタートさえ五分にでてればまだチャンスがあったのかもしれませんが、行き脚も付いてなかったですし、今回のダート出走は正解だったのかは疑問が残りますね。
デムーロ騎手のコメント通りなら今回はノーカウントということになりますが、それだけの理由なら次走は期待できるんですけどね。
もしそうならオッズ的にも美味しくなりそうです。
それと適性的に芝の方がありそうな気がしていますが、ダートデビューした時点でもしかすると脚元に難があるのかもって思っちゃいます。
その他にも喉がゴロゴロなんてコメントもありましたしね。
とりあえず、もう1回はダート戦だったとしてもスタートさえよければ、
何とかなりそうですが、走り見てると芝の方が良さそうな気がしてなりません。
この辺は厩舎の判断にゆだねられるわけですが、
続戦するのか?放牧に出るのか?
というのも含めて吟味してもらいたいです。
さすがに1日2勝は厳しいですね。
やっぱ無理だったかぁ~。
私の前に高い壁がそびえ建っています(笑)