年内デビューの予定! | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ

11/14  NF天栄

  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「良い意味で変わりなく来ています。ビッシリと速いところを何本も課すという調教ではないのですが、14-14くらいをコンスタントに乗り込むことでベースアップを図るようにしていますよ。その際の動きを見ていても悪くないなと思えるので、年内のデビューは十分に考えられるでしょう。早ければ今月中の移動ということにもなると思います」(天栄担当者)

 

  • 11/7 NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「じわじわと進めていますが、悪くないですね。トレセンでは大人しかったようなのですが、こちらでは気を出して走れていますね。イメージ的には12月の開催でのデビューを考えられそうかなと思っていますので、徐々に移動について相談をしていきたいと考えています」(天栄担当者)

 

  • 11/1 NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「飛節の状態は相変わらずですが、現状でそれがいたずらしている様子はないですし、これは今後もうまく付き合っていく必要がありますから、調整を進めていますよ。坂路にもコンスタントに入っていて週明けにはハロン14~15秒くらいでじわっと動かしましたが、比較的動けていますね。このまま進めていければ年内のデビューも考えられるかもしれませんね。もちろんもう少し乗り込んでみてからになりますから、慎重に判断していきます。馬体重は463キロです」(天栄担当者)

 

  • 10/25 NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「無事にゲート試験をクリアして、先週こちらへ放牧に出てきました。飛節がウィークポイントと言いますか気になる箇所なのですが、ここは入厩前にこちらで小休止した際に確認しており、実際に大きく映ります。一見腫れているようにも見えるのですが、それがいたずらしているわけではなく、乗っていても状態に変わりはないので、上手く付き合いながら進めていくようにしています。今は15-15をちょっと切るくらいのペースで乗っていますので、これからじっくりと乗り込み体力をつけていきます」(天栄担当者)
 
早ければ、今月中の移動ということで、年内デビューが現実味を帯びてきました。
 
がしかし・・・
 
飛節の状態は不安ですねぇ~。
悪さをしないようなので大丈夫ということらしいですが、、リスクがない訳では無いんで心配な部分ではあります。
 
まぁ~ポジティブに考えたら、スタッフの方にしても脚元の不安がわかっているだけに、常にチェックは欠かさないでしょうから、
爆弾抱えつつも、異変には気が付きやすいのかもしれませんね。
 
まぁ~この状況からして、バンバンレースは使えないだけに1戦入魂で勝ち上がるしかない。
1つ勝てばゆっくりさせてあげられるし、きっちり治すこともできるだけに少ないレースで勝ち上がりたいですね。
 
今までの近況報告からも能力はあるでしょうし、血統的にも期待したくなりますしね。
 
カニコロ厩舎としては、ムーランジュビリーがエース級と思ってるんで早い帰厩を楽しみに待ちたいと思っています。