昨日は大腸の通院日だった。
六月末の内視鏡検査直後「状態としては良くないよ。血管全然見えてないし。良くなったって言って欲しいわけ?」と怒りながら早口でまくし立てられ「怪しい腺腫があるからこれ組織検査、ガンかもしれんし」とか言っていたので暗い気持ちで暑い中チャリをこいで行った。
今日の主治医さまの機嫌はどうだろう?とびくつきながら診察室へ。
「この間の検査の結果だけど……
まぁいいんじゃないの。腺腫だと思ったのも違ったし。何をもって寛解とするかは難しいところだけども。ガイドラインで考えるか内視鏡的に考えるかでさ~」だって。
どえらい怒ってたのはなんやったん?
主治医からしたらまだまだ満足いくような状態じゃないけれど、長く罹患している私の大腸の状態から考えると今はまぁマシだと言いたいらしい。画像診断では「寛解と言える」とあるけれど便の状態とか回数とか腹痛も時々あるしそうとは言えないんじゃない?って。
正直、まだお腹も緩い時が多いので不安だけれどブロ友さんにお尋ねしたら「バナナ便かどうかより血便や粘液が出ているかが重要」と教えて下さったのであまりビビらずにいこうと思います。
余談だけれど、私が午前の部の最終で、薬品会社の営業の方が「先生、こんにちは❗️」
と45度のおじぎをして入ってきたのが見えて、そこからなにやら会話をしていたら…
突然主治医が大声を張上げて、怒鳴りまくってきた😅理由はわからない🙍
受付のお姉さんに「怖い!」と言ってしまった。
無言で頭を下げて退室する営業の方が見えて、
私が会計を済ませて外に出ると、丁度営業の方の車とスレ違ったので、チラ見したらまさに苦虫を噛み潰したような顔をしていた。
お疲れ様です~と車に向かって呟いた
HSPの私は人が怒られている姿を見ると自分が怒られたように暗い気持ちになるので嫌になる。