どうもしょーごです
更に昨日に引き続き、『星のや沖縄』の夕食レポです
改めて、メニューを貼り付けておきましょう。
昨日のブログではストゥッツキーニまで紹介したので、その続きからですね。
『グルクン』とは、沖縄を代表する魚の名前で、唐揚げなんかにして良く食べられています。
上に乗っているのは『フェンネル』といって、日本ではウイキョウと呼ばれているハーブです。
やはりイタリアンといえばパスタですよねー🍝
グルクンは白身の淡白な魚なので、ソースに加え、香りや食感をフェンネルや松の実で表現することで、食べ飽きることのないまとまりのある一皿になっていました。
こちらは『カルトッチョ』です。
『紙包み焼き』を意味する料理で、沖縄の三大高級魚である『アカマチ』を昆布で包んだものを、紙に包んでオーブンで焼き上げていました。
それを、カブ、オリーブ、ハマグリ、ドライトマトと合わせスープ仕立てにしてあるんですが、まさに旨味の爆弾💣
昆布やハマグリの濃厚で上品な旨味がありながらも、オリーブやドライトマトでキレを出してあり、いつまでもこの余韻に浸っていたい気分にさせてくれました
カブがまたホッとするような安心感を与えてくれるんですよね。
『フーチバー』とは『よもぎ』のことで、この程良い青臭さが自然の調和を演出されているような気がしました。
僕が驚いたのがこちらの一皿。
メインの肉料理ですが、とにかく肉の焼き加減が凄すぎる
これ、食べてみても分かる人にしか分からないと思いますが、肉の火入れが完璧なんですよ。
一応説明しますが、僕の語彙力じゃ伝わらないことを承知で書きます。
この肉、切っても肉汁が流れ出ないんです。
火が通っていない訳じゃなく、『火が通っているにも関わらず』なんですよ。
多くの人は、ナイフで切った時に肉汁が流れ出るような肉が美味しいと思いがちだと思うんですが、それは『旨味が逃げた』と表現されたりします。
肉汁が流れ出る寸前、細胞膜が破裂する手前ギリギリのラインを見極め、旨味を肉に閉じ込めた状態で加熱を止めるのは至難の技なんですよ。
肉が持つ旨味や脂質がそのままなので、決してパサつかずしっとりとしているのは勿論、ねっとりとまとわりつくような舌触りになるんです。
これはもう見事という他ありません
一昔前までは、僕も『良い肉は焼けば旨いのは当たり前』と思っていましたが、知識や技術、経験を蓄えれば蓄える程、この焼き加減の凄さが分かります。
いやー、料理人やってて良かった
←自衛官だけど
さて、気を取り直してドルチェに参りましょう。
こちらは『グラニータ』ですね。
こちらはパイナップルのグラニータに、沖縄のジーマミー(落花生)をエスプーマ(泡状のムース)したものをたっぷりかけてあります。
フレンチでは『グラニテ』と呼ばれ、主に口直し目的で提供されることが多いため、僕もそんなイメージを持っていましたが、落花生のコクと香り、パインの爽やかな酸味と甘みがたまりませんでした。
これ、もっと食べたかった
因みに、『ドルチェ』とは『甘い』という意味ですよ
最後のドルチェがこちら、『カンノーリ』です。
写真のセンスが絶望的ですみません
食べたい気持ちが勝ちまくってました。
さてさて、知っている方は驚かれるんじゃないでしょうか?
カンノーリと言えば、筒状の生地の中にクリームが入っているイメージですが、こちらは全然違いました。
もう何が正解か分かりませんが、とにかく美味しかったです笑
これで一通り説明しましたが、琉球食材とシチリア料理の融合というだけあって、どの料理も見事に調和された皿ばかりでした
食べ歩きが趣味の僕ですが、ここまで満足度の高い食事にはなかなか出会えません。
「さすが星野リゾート」と思える経験ができて良かったです
生意気にも、次の日には朝食も堪能したので、それもまた別の日にブログで書きたいと思います。
それではまた





















