"朝鮮王朝末期、農産物の生産が激減した。" [車明洙嶺教授] | 知ってはならない日帝時代の真実

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"朝鮮王朝末期、農産物の生産が激減した。" [車明洙嶺教授]

車明洙教授の論文によると、韓国の生活水準は、18世紀初めから悪化し続けて1900年頃に最悪の底に達したとする。

チャ教授は、 "朝鮮末期の経済的後退をもたらした原因は、農業生産性の持続的低下であり、農業生産性の減退の原因は水利施設の衰退であったと思われる。修理サービスの低下は支配や行政体制の崩壊と関連している"と分析した。

 すなわち、朝鮮末期順調玄宗哲宗、高宗の時代になると行政力が腐敗して無能で人々を搾取したり、放置するだけでなく、釘堤防などの修理施設を適切に手を加えなくて農産物の生産が激減したという意味だ。

200年にわたるこのような下落の終わりは日本による朝鮮併合だった。

生産性が悪化して国民が塗炭に落ちたので、強力な軍隊を維持することができない国を支えることができなかった話である。

1900年ごろから生活水準が上がり始める。

チャ教授は"日本で新しい種もみが導入され、韓国に渡ってきた日本人たちが水利施設を再建、拡充し、初めて(生活の質)の下降が停止されて上昇の反転が起こった"と書いた。

日本で生活水準の向上が起こったという指摘だ。認めたくない現象だが、これは事実に近いだろう

しかし、今、北朝鮮住民の生活水準は、19世紀末の朝鮮王朝の水準よりもできていないという。
また正しい話だ。

1995年から約5年の間に戦争が起こったこともないのに、何百万人が北朝鮮で餓死したから、19世紀末より劣る生活水準という言葉が正しい。19世紀末の生活水準は、18世紀よりもはるかに悪かったとする。

もしかしたら今北朝鮮住民たちの生活水準は私たちの民族史をあわせて最悪であろう。 韓国が植民地時代につけた近代的経済成長の火種を相当な規模の焚き火で育てたのに比べて北朝鮮はこの火種をこすって消して飢餓と病気の世界へ戻った。
原文:北朝鮮は日帝時代よりもさらに生きられない!

ソース:http://yeoksa.blog.fc2.com/blog-entry-379.html

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