甍の為替商 225・FXプロトレーダーのブログ

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トレンドではなく、レンジに従うという選択肢
相場で負けない為の工夫・エントリーを科学する

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エントリーを科学するとは為替相場の値動きの規則性を利用してノイズ(矛盾)を

                取り除く(科学する)。論理性と根拠付けによって、適切な

                手順を踏み、安全なエントリーを行うというものです。

            

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こんにちは。田中たつやです。


所用で毎週に東京へ、また名古屋オフィスを立ち上げたりと

忙しく動いてました。

更新も滞ってしまって・・・すみません。


名古屋オフィスはセミナー活動の拠点となります。

今後は全国展開も視野に入れ、日程の調整をしております。


私のセミナーは、国際投機マネーが相場でどういった手口(仕組み)

で介入(売買)をしているのか?といった部分を柱(メイン)に

レクチャーします。


ロジックそのものを公開することはありませんが

お教えする理論は非常にソリッドなもので

条件(セットアップ)を満たせば、高い確率で成功(利益)が

出せるといったものです。


しかし、理論を習得する前に、基礎的な事をマスターしないで

一足飛びに稼げるトレーダーにはなりません。

ものには順序というものがあり、土台がしっかりしていないと

日々安定したゲインを叩き出す事はほぼ不可能です。



① ローソク足から相場の動きを読み取る

※ ローソク足の動きをマクロで見ない
  モメンタム重視にならない事(急な流れに付かない) 

② 相場の流れを掴んだらその後の方向性を見極める

③ 方向性を掴んだらバイアスにポジションを取る

④ ポジション決済とロスカットを明確にする

⑤ 保有するポジションを時間によってコントロールする

⑥ ターゲットに来れば躊躇なく決済する

⑦ 一日で利益をだし、それを積み重ねる

⑧ 中長期ポジション派は、時間経過とともに
  過去のエントリー根拠が曖昧になってしまいがち故
  ポジションフィードバックを曖昧にするな。

⑨ 実トレードを行っていることは勿論のこと
  そのパフォーマンスを何らかの形できちんと
  説明できる人の意見を聞け。

⑩ アナリストや似非業者のコメントなど
  「そんな見方もあるんだな」程度に聞いておけ。

⑪ 負けて「騙し」だの何だの「屁理屈」を創造するな
  
⑫ 初心者は、そのときの流れだけで判断し、トレードするな。 


まだまだ書けばきりがないけど・・・

相場での成功へのステップ(条件)は非常に厳しい。

上記はほんの数例だが、特に初心者の方等は読み返して欲しい。



余談だが、こんなことも言えるのではないか?

トレードに使える時間が増えれば増えるほど、

コントロールできる範囲は広くなると思う。

よって、兼業より専業のほうが相場で成功する近道。

それなりの「覚悟」があなたにあるのか?・・だが。



私の知りうる知識や経験を用い、相場で負けない為の工夫を

お伝えできる範囲で、今後全国でセミナーを実施します。

本人が自覚をしたうえで、誰かがその本人を訓練し

ある目的意識を持つ人間を育てることは

非常に価値のあることだと思っています。



お金が全てでは無いけれど

一度利益を出す「スタイル」を身に付ければ

少なくとも、あなたの幸せへの演出にはなるかと思います。







こんにちは。 田中たつやです。


今日は参議院選挙の投票日でした。

皆さん、投票には行かれましたか?

報道によると、投票率は悪かったみたいですね~。

残念な結果です・・・。



先日、東証と大証が統合されたことで

値動きの仕組みに変化があるのでは?

と日経先物監視、チェックをしてきましたが

不安を他所に通常の値動き(シグナル)で安堵しました。



この事で、今後も引き続き、ロジックの有効性が保たれた

証明されたというわけです。

正直、統合がきっかけになり、値動きの転換期になるのかな?

という一抹の不安はありました。



先週末、名古屋日興證券ビル内にオフィスを構えました。

気合十分!で来週は挑みたいと思います。



〒 460-0008
名古屋市栄3-2-3 名古屋日興證券ビル 4階

Iraka-Equities(イラカーエクイティーズ)事業部

※℡№の連絡先につきましては、PC等の周辺機器の

設置を終えました後表記致します。


今後ともよろしくお願いいたします。






















こんにちは。田中たつやです。



先週は忙しく、各所を動き回っていたせいか更新が出来なかった。

そんな言い訳から始まり・・本日の投稿といきましょう。



先物でも為替でもチャートというのは

株価だけを表わしているのでは決してない。

過去の値動きの軌跡だし、またそれだけではない。

売買する人達の、心理を反映しているのがチャート

だから、心理状態の結果の軌跡ともいえる。


チャートが、あるセオリーのもとで動いているという考えは

充分納得できることであり、また実際にそうなっている。

高騰してきたところでは、すでに安いところで買っている人は

そろそろ、買いを決済したいと思うはずだ。

一方、買い遅れた人達は、そろそろ買わないと等と焦り

また儲け損ねるのではないかと考え、買いたいと思うはずだ。

そこには、売り手と買い手が混在する。


チャートを見て冷静に判断しているトレーダーの比率というのは、

果たしてどれくらいの割合なのだろうか?

多分、90%以上の人は、きちんとしたチャート分析をすることなく

単に上がってきているチャートを見、上記で説明したような心理状態で

トレードをしているはずだ。



つまり、ほんの一握りのトレーダーだけがきちんと分析をし

大きな利益を上げているというのが現実だと思う。

トレードとは、「大バカ者を見つけて相手をする」という、

「それは素晴らしい芸術なのだ」という言葉がある。

要は、「大バカ者」側にいるのか、それともその「大バカ者」を

見つける側にいるのか、単にそういうことではないだろうか。



常に向上心を持って取り組み、冷静に自分の行動を分析し

同じ過ちを二度と繰り返さないようにしなければならない。

ましてや自分をコントロールができない人には

トレードという仕事は向かないといえるだろう。



人から指示されないと行動を起こせない人

自分に課したルール(ロスカット等)を守れない人

うまくゆかないと(相場)のせいにする人

「騙し」などと訳のわからない論拠人

モメンタム重視・・トレンドの根拠が解ってない人

計画を立てることができない人

こういう人達も、トレードには向いていないといっていいだろう。



トレードとは「最高の知的なゲーム」だと思う。

恐怖心を克服し、リスクコントロールをしながら

自分一人で判断た結果が、

お金という最もわかりやすい形でフィードバックされる。

手法さえ自分のものにできれば、思うがままの人生を楽しめる。

個人が輝ける素晴らしい仕事。それがトレーダーだ!



しかし、決して甘い世界ではない。参加者の大半が稼げないのが事実。


では、稼げるようになるには・・・次回をお楽しみに。



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