倶利迦羅不動寺 西之坊鳳凰殿
石川県河北郡津幡町竹橋ク128
倶利迦羅不動寺は、成田不動尊（千葉県）、大山不動尊（神奈川県）と並び、日本三不動尊の一つとされています。
倶利迦羅不動寺は、
西之坊鳳凰殿と山頂本堂の２ケ所あります。
西之坊鳳凰殿
平安時代の寝殿造りの様式を取り入れた、左右75メートルの壮大な木造建築で、1998年に復興されました。
俱利伽羅の意味
倶利伽羅とはインドのサンスクリット語で「黒龍」の意味で、黒龍の巻きついた剣を持った姿のお不動様は日本ではこの倶利伽羅不動尊だけです。
右翼殿 不動堂
千手観音像
不動明王像
菩薩像
境内にはツツジやしだれ桜、紫陽花など
が植えられていて、春になると沢山のお花が咲き誇ります。
季節の花が浮かぶ手水鉢
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