天国と地獄の差 | Shanti in the リサ 〜あなたの中のShantiを見つける〜

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「私達は既に常に完璧である」その絶対的な事実を思い出すお手伝いをするFortune tellerのBlog。

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Hello!リサです。

見に来てくれてありがとうございます!

本日は、そのものは何も感じないお話です。

タイトルにもある通り、「天国」と「地獄」の差って皆さん何だと思いますか?

「天国」は素晴らしく楽しい処でしょうか?「地獄」はおぞましく苦しい処でしょうか?

どうしてこのように2つにはが出るのでしょうか?

がそう思っているのでしょうか?

そう、「私」がそう思っているのですよね?




私達は“既に常に完璧”です。

わかりやすく「私達」と書いていますが、厳密に言うと「完璧そのもの」なのです。

「私」が「完璧」なのではなくて、「完璧」が「私」なのです。

この微妙なニュアンスの違いををわかっていただけるでしょうか?

つまり、私達は「完璧そのもの」だということです。

「完璧そのもの」は文字通り完璧です。

その「完璧そのもの」なハズなのに、私達はとてもそうは思えません。

何故なら、「完璧そのもの」から分離してしまっているからです。その最初にして最大の分離が「私」という存在を作ることなのです。





「私」を作ることにより、私達は様々なものを感じる事が出来るようになりました。

「完璧そのもの」であった時には感じられなかった新鮮な体験です。

「私」が「幸せ」だと嬉しい気持ちになりました。

「私」が「不幸せ」だと悲しい気持ちになりました。

「幸せ」を「不幸せ」を「私」が感じるのだから、当然ですよね。

しかし、もし。

「私」が存在していなかったら、どうでしょう?

「私」がいなければ、私達は「幸せそのもの」です。「不幸せそのもの」です。

嬉しいでしょうか?悲しいでしょうか?

特に嬉しくも、悲しくも無いと思います。

だって、それを感じる事の出来る「私」がいないからです。






天国と地獄も同じです。

私達がよく知る「天国」と「地獄」であるには、それを感じる「私」が存在していなければなりません。

「天国」を感じる「私」が存在して初めて、「天国」は「天国」になります。

「地獄」を感じる「私」が存在して初めて、「地獄」は「地獄」になります。

では、「天国そのもの」「地獄そのもの」である時。

両者にはあるのでしょうか?

その差を感じる「私」が存在しないので、差は無いのです。「天国」も「地獄」も等しく同じものであったのです。

それどころか、この世界のすべて。

それを感じる「私」がいなければ、差は存在していないのです。

あなたが望んで望んでしょうがない状況と、今の現状。本来そこに差はありません。

実はすべてが等しく同じものであったのです。

それを異なるものだと勘違いし、手に入れる為に叶える為にと更に勘違いを重ねて、努力しなければそうなれないと思っているのが「私」なのです。

あなたが遥か彼方のゴールを目指している道中、今その場所こそがあなたの目指しているゴールそのものなのです。

もうゴールを目指さなくて良いのです。

何の条件も必要ないのです。

今のあなたのままで良いのです。

変わらなくて良いのです。

これを読んでいる今そのままの自分で既に常にゴールに辿り着いていたと気付くこと、ただそれだけなのです。











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