Hello!リサです。
見に来てくれてありがとうございます!
本日は、自分自身の幸せに全責任を負うというお話です。
「人に幸せにしてもらう」という言葉を聞いて何を感じるでしょうか?
嬉しい?楽そう?嫌?ありがたい?人によって様々な反応があることでしょう。
しかし「人に幸せにしてもらう」ことには注意点があります。
それは「人に不幸にされてしまう」可能性を同時に秘めていることなのです。
自分以外の何か、つまり他人や出来事や物事から「幸福」を感じている人は多いことでしょう。
それが悪い訳では全くありません。
しかしその時同時に、それら外側から「不幸」を感じる可能性があることを覚悟出来ている人はどの位いるでしょうか?
ほとんどの人が「不幸」を感じた時にやることといえば、他人や出来事や物事などを責めることではないでしょうか?
そして自分は決して悪くない、自分は被害者だと言い張るのです。
自分以外の何かに「幸せ」にしてもらうとは、そういうことの繰り返しです。
幸不幸はギャンブルのようなもので、運が良ければ「幸せ」になり続けられるかもしれませんが、勝ち続けると失う恐怖が湧いてくるのと一緒で、その博打のような儚い「幸せ」を維持する為に私達はくたくたになるまで必死に努力しなければなりません。
ですがもし、「幸せ」というのは自分が生み出せるものであったならどうでしょうか?
外側に一切関係なく、自分の意思一つで「幸せ」になれるとしたら?
こんなに簡単なことはありませんよね。
そしてこの「幸せ」は自分の意思一つですから、たとえ「不幸せ」になったとしても外側にあなたを「不幸せ」にした要因がいる訳ではないのです。
これはすごく気軽です笑
だって外側に要因がある場合、たとえばそれが他者であったとしてその人が謝るまであなたは「不幸せ」なままだったりします。
外側のあらゆることすべてがあなたの理想通りに解決するまで、あなたは「不幸せ」なままです。
でも自らにその全責任があれば?
あなたはスイッチをONするように気軽に「幸せ」を選ぶだけです。誰にでもできる簡単なお仕事です笑
さぁ、自分自身の幸せに全責任を負いましょう。
あなたを幸せにするのは、誰かでも何かでもなくあなた自身です。
その為にはあなたが「自分自身の力で幸せになる」というその気持ち一つあればもう充分なのです。
その時あなたの幸せは誰にも何にも奪うことは出来ません。振り回されることもありません。
幸せになるとはこんなにも簡単なことなのです。
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