自ら悲しみを選ぶ | Shanti in the リサ 〜あなたの中のShantiを見つける〜

Shanti in the リサ 〜あなたの中のShantiを見つける〜

「私達は既に常に完璧である」その絶対的な事実を思い出すお手伝いをするFortune tellerのBlog。

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Hello!リサです。

見に来てくれてありがとうございます!





本日は絶対的なあなたというお話です。

あなたは悲しいと思ったことがありますか?

それは何故でしょう?

ほとんどの人は「こんな事があって私は悲しいんだ」と、もっともらしい理由を説明するのではないでしょうか?

それは本当にそうなのでしょうか?

本当にそれが理由であなたは悲しいのでしょうか?






あなたの悲しさを否定しているわけではありません。

あなたの感じている悲しさはきっと本当なのでしょう。

そうではなく、その理由です。

あなたは外側の何か、それは人なのか起こった出来事なのかわかりませんが、それに悲しまされているのですか?

本当に悲しまされているのでしょうか?


あなたを悲しませることが出来る唯一つのもの、それはあなた自身です。

あなたが外側の何かに悲しまされることは絶対にありません。

たとえそうだとしか思えなくても、です。

いつでも、あなた自らが悲しむと決めてあなたの悲しみの感情は起きます。

そして外側のアレやコレは辻褄合わせに過ぎないのです。

あなたの決定が先にあり、それから外側の起こった出来事を繋げていきます。

あみだくじをゴールからスタートに向けてやっているようなものです。






悲しみだけではありません。

喜びも楽しさも

幸せも不幸せも

安心も不安も

あなた以外があなたをそうさせることは絶対に出来ません。


何かが起きた(起きなかった)から、人がこうした(こうしなかった)から安心した。

しばしば私達はこんな風に考えてしまいます。

しかしなんてことはない、あなたが先に安心を選んだからそこに安心があるのです。

繰り返しますが、あなた以外の人があなたを安心させることは決してありません。

外側の出来事に、人に、悲しまされないでください。安心させられないでください。喜ばされないでください。不安にさせられないでください。


悲しみ、安心、喜び、不安…これら一つ一つの感情になることは別に悪いことではありません。

ですが、自らそれを選んでその感情になっているということを忘れないでください。主導権はいつもいつでもあなたにあります。というかあなたにしかありえません。







こうしていると、あなたは振り回されなくなっていきます。

そして、外側の出来事と自らの感情を紐付けなくなっていきます。

悲しみが湧き起こる時、外側に何らかの理由を見つけて悲しまされるのではなく、自ら悲しみを選んで悲しんでやっているんだと強気なあなたでいてください。外側に主導権を渡さないでください。

間違いなくそれは事実であり、あなたを幸せにできるのはこの世に唯一人、あなただけなのです。








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