Hello!リサです。
見に来てくれてありがとうございます!
本日はエゴを納得させなくても良いというお話です。
突然ですが、私の名前はリサです。
カタカナ表記ではありませんが歴とした本名です。
自分の名前や、人間であることなどあまりにも当たり前な事実ってありますよね?
このあまりにも当たり前な事実を疑われたらどうしますか?
タイトルにもある通り、私リサが「お前がリサだなんて嘘だ!」と言われるわけです。
みなさんもご自身の名前を入れてみてください。
さて、どう反応するでしょう?
まず私なら、とりあえずもう一度言ってみます。
「いや、私の名前は本当にリサなんです…」と。笑
それでも嘘だと言われたら、もう諦めます。
あぁ、そうですか…と、なります。
みなさんはどうでしたか?
ほとんどの人が最終的には諦めるのではないでしょうか?
嘘だと言うこの人に、本当を納得させることを諦めるのではないでしょうか?
何故私達が嘘だと言う人を納得させることを諦めるかというと、私達が絶対的に事実であり正しいということを知っているからです。
だからそれを嘘だと言う人がいようと関係ないわけです。
好きなだけ嘘だと言ってくれて構わないわけです。
だって本当だから。
エゴ(思考)もこれとまったく同じ仕組みです。
あなたの願いや、こう在りたいという自分があるとします。
それは「今」既に常に100%存在しているし、叶っているのです。
でもそれを信じ切れないのはエゴ(思考)がうるさいからですよね?
エゴ(思考)は叶っている自覚が無い=嘘だと騒ぎ立てるのです。
当たり前な事実であればある程、わざわざ証明したりしないものです。
毎朝今日も呼吸できるかな?とか、今日も酸素は存在しているかな?と考える人はなかなかいませんよね。
また、結婚して名字が変わり、変わった当初は慣れなかったり新鮮だったりするかもしれませんが慣れればなんてことなく当たり前に受け入れますよね?
ましてやそれが下の名前なら、物心ついた時からその名前なわけで。疑う余地すら無いですよね笑
このようにエゴ(思考)を納得させる必要はまったくないのです。
そしてエゴ(思考)は一度納得したようにみえても、再び騒ぎ出します。
エゴ(思考)でエゴ(思考)を納得させてもエゴ(思考)で反論してきます。
エゴ(思考)ばかり出てきて、これではゲシュタルト崩壊です笑
終わりがありません。キリが無いのです。
エゴ(思考)を納得させなくとも、凛とした態度で、それこそ私の名前という事実を紹介するようにあなたはあなたの在りたい自分で在ってください。
ある意味、エゴ(思考)は気を引きたいだけなのです。
「嘘だ!嘘だ!」と騒いで、あなたが反応してくれたらしめたものです。
何故ならエゴ(思考)には何の力もないからです。
エゴ(思考)の騒ぎに反応したあなたが、その騒ぎに同化する時初めてエゴ(思考)は力を持っているように見えるのです。
しかし何度も言うようにエゴ(思考)に力はありません。
エゴではなくあなたに力があるのです。
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