感じ方を疑ってみる | Shanti in the リサ 〜あなたの中のShantiを見つける〜

Shanti in the リサ 〜あなたの中のShantiを見つける〜

「私達は既に常に完璧である」その絶対的な事実を思い出すお手伝いをするFortune tellerのBlog。

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Hello!リサです。

見に来てくれてありがとうございます!

本日は昨日の記事と繋がっているかもしれないお話です。



昨日、厳密に言うと世界を創っている側とその世界を感じている側の2つがあることをお話ししました。そしてその2つはマリアナ海溝より深い溝が生じていたりもします。つまり一枚岩ではないのです。

昨日は世界を創っている側のお話でした。本日はその世界を感じている側のお話です。


これまで幾度となく世間がどうであれ自分の気持ちを優先してください」「自分の感覚が絶対的に正しいです」というお話をしてきました。

それはこの世界を感じている側が事実より強い力を持っているに他ならないからです。






例えば、あなたは体調に異変を感じたとします。「なぜだかだるい」とでもしておきましょうか?病院に行き検査をしてもらいましたが、結果はどこにも異常が認められません。

しかしあなたは依然として「だるい」ままです。

あなたはこの病院の検査結果という事実を信じるでしょうか?多少なりとも安心して様子見しようとなるかもしれません。ですが、その後もだるさが続くようならセカンドオピニオンということになるでしょう。


事実、身体に何の異常が無かったとしてもあなたが「だるさを感じている」のです。それは事実よりも強いのです。それは紛れもなく絶対的なものです。

あなたにとってそれは事実よりも事実になり得るのです。







私達は感じていることが絶対的事実であると思いがちです。


給料がこれっぽちしかない

あの人はきっと私のことが好きじゃないんだ

言葉ではああ言ってたけどあの態度は怒ってるよなぁ

あんなにジッと見られていると急かされてるみたいで嫌だ


どれも感じ方でしかありません。


よくあるコップに水が半分入っているのを、まだ半分か、もう半分かと考えるようなものです。コップに水が半分入っているという事実はさておき、それを楽観的に感じるか悲観的に感じるか?

その感じ方により同じ事実が異なる事実となっているように見えます。  



これを疑っていきましょう。






私達の感じ方は本来絶対的なものではありません。

気分の良い時はコップに入った水が半分でも気にならないかもしれませんが、そうではない時にはコップに入った半分の水が死ぬほど気になるかもしれません。


そんな風にして絶えず変化しているようなものにあなたが振り回される必要は全く無いのです。

どうかあなたにとって心地よく思えない感じ方をした際に思い出してみてください。

「本当にそうなの?」と尋ねてみてください。

あなたの感じ方をどこまでも疑ってみてください。


本当にあの人はあなたのことを好きじゃないのでしょうか?

本当にその人は怒っているのでしょうか?

本当に急かされてるみたいで嫌なのでしょうか?


そして当たり前と感じていることすら疑ってみてください。


本当に給料はそれだけなのでしょうか?

本当に呼吸をしているのでしょうか?

本当に生きているのでしょうか?

本当に明日から6月なのでしょうか?笑




それが「本当」だと感じるなら間違いなく「本当」です。あなたが感じていることがすべて正しいのです。




そして世界はその通り、あなたにとってそれらが「本当」に見えていることでしょう。






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