子供って、みんな『ジブリ』が
好きだと思ってました!
娘たちが生まれてから、
子供に良いと思う事は、
色んなことをしてきました。
まず、テレビはつけない。
これは、徹底していました。
多分、私が仕事に出るまでの8年間、
ほぼテレビはつけてないです。
子供の前では。
一人の時は、みてました(笑)
そして、絵本の読み聞かせをしたり…
モーツァルトが良いと聞けば、
BGMとして流していました。
あと、英語の聞き流しなどもしてましたね。
⬆︎ 教育ママっぽい😆
私が、仕事をするようになって、
お留守番するようになると、
そうもいかず…
テレビを見る時間も増えました。
そして、成長と共に、
映画なども見るようになってきました。
その時、
ジブリ映画を観に行ったりしていました。
ま、私も、どちらかといえば好きな方。
お話が… というより、
絵やキャラクターが好き。
例えば、トトロのまっくろくろすけ。
(⬆︎捕まえたい!)
ラピュタの飛行石が欲しかったり、
(⬆︎飛んでみたい!)
千と千尋の神隠しの絵が好きだったり、
(⬆︎迫力ある風景が好き)
結構、ピンポイントで好きです。
お話は、まあまあ(笑)
一人では観に行かないけど、
子供たちは、きっと好きだろう…
と思って、一緒に観る感じでした。
『崖の上のポニョ』は、
娘たちの初映画館デビュー!でした。
始まって数分で、
『ポニョのお父さんが怖い!』と
泣き出した長女が「帰りたい」と言うのを
なだめながら、何とか最後までみました。
今でも、ちょっと怖いそうです(笑)
(⬆︎高1)
そんな娘から、
衝撃の言葉を聞いたのは、
数年前…
散々、ジブリ映画を観てきたある日、
『ジブリ嫌い』
と言われたのです!
それは、確か、『ニモ』を観たい!と
次女が言い出した時だったと思います。
(ニモは、ジブリではないけど)
ちなみに、『ニモ』も嫌いらしいです。
なんで?
子供って、みんな、『ジブリ』とか『ニモ』とか、好きなんじゃないの〜???
と、衝撃でした。
理由を聞くと、
『動物が喋るとか、ありえん!』
『トトロとか、おらんし!(いないし)』
ガーーーーン!!!
ファンタジーが嫌いなのか?
現実主義なのか?
ちょっとショックでした(笑)
え? 可愛さが伝わらない?
え?なんで?
長女の価値観が、
自分と違うことに始めて気付いた瞬間でした。
モノとしては、
可愛いから『あり』だそうです。
長女は、私が、一生懸命にアレコレしてる姿を見て、それが嫌いだと言い出せずにいたらしいです。
成長してきて、自分の意見として、
言えるようになったようでした。(よかった)
そんな娘(長女)が…
先日、ポニョを久々にテレビで観て
『感動して、泣いた』と言いました。
(私は、仕事で居なかった)
『は?嫌いじゃなかったっけ?』と、
訳が分からなくなりました。
よーーーく話を聞くと
『悲しくなるストーリーが嫌い』なのだそうです。
ラピュタは、憎み合ったり、
傷つけ合うから、悲しいから嫌い。
トトロは、お母さんが病気で悲しいから嫌い。
千と千尋は、お父さんとお母さんが豚にされて、捕まって悲しいから嫌い。
ニモは、
お父さんとはぐれて悲しくなるから嫌い。
逆に、
ポニョは、友情で助け合って可愛いから好き。
美女と野獣も、助けてあげてハッピーになるから好き。プリンセスが、かわいい。
などなど…
ちゃんと、しっかりと本人なりにストーリーを理解して、キチンと自分の意見があるのだと分かりました。
悲しいのは、嫌い。
ハッピーなのは、好き。
なるほどね。
私は、どのストーリーからも、自分の考えと違うところや学ぶところを見つけ出して、分析しながら観ているけれど、
長女は、感覚で観ているんだなぁ、と分かりました。
その違いが、また、面白くて、
同じものを観ても、人それぞれ、感じ方や、印象に残るものがちがうんだなぁ。と改めて感じた出来事でした。
そして、やはり、親子でも別の人間。
と言うことを感じました。
今までも、娘は娘、私は私。
『押し付けないように!』と思っていましたが、
『できていなかってなぁ…』と思う出来事でもありました。
娘でも、別の人間、別の価値観や考えがある。
尊重していきたいと思います。

